3m水槽に圧倒!お客様の仕事場にお邪魔してきました!Sony*Photo*Life[◎]
先日、お客様の仕事場に入った新しい3m水槽を観にお邪魔してきました!
兵庫県小野市で婦人服・宝石店を営む「KAKEHI」さんの仕事場です。
去年「フォトスタジオ カケヒ」をオープンされた時もスピーカーを持ってお伺いしました。
とにかく何をやるにしてもこだわってらっしゃるので、
いつも楽しく、お付き合いさせてもらっています。
(13.09.09) 7月にオープンしたばかりのフォトスタジオに「HT-ST7」を持ってお邪魔してきました!
仕事帰りで夜遅かったのですが撮影には絶好の時間帯でした。
ってことで、久しぶりの Sony*Photo*Life[◎]と行きましょう!
今回撮影に使ったのは、
本体がα7と、レンズはSEL2470Zで、最高の組み合わせでの撮影です。
24~70mmをF4通しで撮れるので、焦点距離をかえても
露出の設定値やシャッター速度がほぼ変わることないので撮影がしやすいんですね。
実はこの水槽が入る前に電気工事と水道工事をさせていただいてて、
なんとなく大きさのイメージはできていたつもりなのですが、いざ水槽が入ると、
3m幅って実際に見ると、ほんとすんごいですよ! もう圧倒されました!
(11.07.19) Sony*Photo*Life[◎]癒される仕事場「ネイチャーアクアリウム」
以前はネイチャーアクアリウムで1.8mの癒しの空間を演出して、
この時も水族館以外では見たことのないくらいの大きな水槽で、
そこには小さな熱帯魚たちが泳いでいたのですが…
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離39mm、F4、1/250、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
新しい水槽の主役は大型の古代魚「アロワナ」です。
いきなりのサイズアップですね(笑)
そのアロワナがこの3m水槽に入ると小さく思えるほどの巨大な水槽なんです。
話には聞いてたけど、実際に見るとまさかここまでデカいとは!
僕の撮影位置の目の前に長いデスクスペースがあって、
鑑賞しながら仕事ができるっていうまさに夢の職場です。
α7+SEL24
70Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離39mm、F4、1/160、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
泳いでいる魚でも被写体が大きいので小さな魚を撮るよりは撮りやすいですね。
撮ってて発見したのですが、ちょうど水平に真ん中あたりの鱗に穴が空いているんですね。
自然に空いているにしてもすごいですね。
先程の写真のトリミングなんですが、ISO3200でもノイズ感はほぼ感じないので
F4で暗くなる分ISOを高めにしてシャッター速度を稼いでいます。
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離39mm、F4、1/160、-0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
僕が気に入ったのがこの子でした。
ヒレをパタパタと手足のように動かしている姿が可愛いんです!
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離39mm、F4、1/200、-0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
大きな水槽なのでズームして絞りF4で撮影しているのですが、
手前の空気がライトに照らされて綺麗な円形ボケを演出しています。
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離38mm、F4、1/320、-1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
撮影しててだんだん分かってきたのですが、ライトアップされているので、
かなりマイナス露出して撮る方が綺麗に思えます。
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離38mm、F4、1/320、-1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
ねっ!深海を泳いでるようでいい感じに見えませんか?
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離39mm、F4、1/320、-1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
実際どれくらいのクオリティで撮れているのか、上の写真をもとに、
等倍表示してみたのが以下に。
どうですか? これが等倍表示したISO3200のノイズ感とクオリティです。
十分ですよね!
とりあえず泳いでる魚をオートフォーカスでこれくらいのクオリティで撮れていました。
ほんと最初はF4で暗いかなって思ってたけど、ISOを上げてシャッター速度をしっかり稼げば
ブレずに撮れるし、フォーカスも合いやすいですね。
F4レンズに対する考え方がほんと変わってきました。
この日用意してたAマウントレンズ50mmF1.4は必要ありませんでした。
実際F1.4じゃバシッっと被写界深度が浅く、バシッと被写体全体にピントを合わせることが
できなかったでしょうからね。
絞ることの大切さも、このレンズで再認識です。
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)、明るさ補正
ISO3200、焦点距離27mm、F4、1/60、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
大きな魚は、流し撮りを極めるのにもいい練習になりそうですね。
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート)
ISO3200、焦点距離39mm、F4、1/160、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
こうやって休んでるときはほんと楽に撮れますよね。 撮ってて面白味は無いけど(笑)
α7+SEL2470Z:ビビット、絞り優先、WB(オート) 、トリミング
ISO3200、焦点距離38mm、F5、1/250、-1.0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
こんなのもどうですか?
正面からの姿はあまり見たことがありません。
いかがでしたか?
いや~ほんと良い撮影経験をさせていただきました。
ここのオーナーさんは、「次は5m水槽かな」ってすぐに次の計画に入っていました。
凄すぎです!
あとこの場所でいい音で音楽を楽しみたいというお客様の要望。
やっぱこのデスクスペースに似合うスピーカーは「SRS-X9」ではないでしょうか!
かさばらないし、デザインも良いし、いい音で楽しむには最適だと思います。
是非!このスピーカーで癒しの空間を満喫してください。
以上、最後無理やりソニー製品に繋げたSony*Photo*Life[◎]でした(笑)
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