2014年10月2日

ドコモ・ソフトバンクが「Xperia Z3」「Xperia Z3 Compact」を発表！

ついに「Xperia Z3（SO-01G）」がドコモ・ソフトバンクからも発表されました！
ドコモの発売日は10月下旬頃で
ソフトバンクの発売日は11月下旬ごろになるようです。

なんと！ソフトバンクで「Xperia」は初となります！
これで日本3大キャリアどこでも「Xperia」を手に入れることができます。

まぁ基本的なスペックは皆同じなんですが、
ちょっとだけ違う所をまとめてみたいと思います。

▼Xperia Z3	au	docomo	ソフトバンク
発売日	10月下旬以降	10月下旬	11月下旬
全面 SONYロゴ
背面ロゴプリント
	↑ブランド色が強い	↑キャリア色が強い	↑SONY色が強い

通信	4G LTE (キャリアアグリゲーション対応）、 WiMAX 2+	Xi（4G） FOMAハイスピード	SoftBank 4G LTE SoftBank 3G
Smart Watch3 （別売り）	au +1 collection ブラックのみ	ブラック・ライム	SoftBankMobile 独占色：ホワイト本体とリストバンド 27,000円(税込)

→ ソフトバンク「XPERIA Z3」の詳細はこちら
→ ドコモ「XPERIA Z3（SO01G）」の詳細はこちら
→ au 「XPERIA Z3（SOL26）」の詳細はこちら

一番の驚きは、ソフトバンクはキャリアログが無い、ソニー色の強いデザイン。
表も裏もSONYロゴがメインな感じ。
これも悪くは無いんですが、個人的にツボは「au」ですかね。
「XPERIA」のブランド色がしっかり目立っていい感じです。
ドコモは前面にキャリアロゴが消えたのは良いが、背面のキャリアロゴのキャリア色が強く
う～ん、やっぱドコモってキャリア色を前面に出してくる感じです
ね。
さぁて、どれにしようかな？（笑）

発売日もそれぞれ違って、au・ドコモは10月下旬頃予定。
ソフトバンクは1ヶ月遅れて11月下旬頃を予定してます。

通信で「au」だけは最新の技術「4GLTE キャリアアグリケーション」を採用。

「4GLTE キャリアアグリケーション」とは、
電波を束ねて速さ2倍。4G LTEは受信最大150Mbpsをさらに強化
受信最大75Mbpsエリアの2つの電波を束ね、
受信最大150Mbpsの高速通信をご提供します（一部のエリアから）。

※受信最大75Mbpsエリアすべてがキャリアアグリゲーション対応になるわけではありません。
また、送信は対象外です（送信最大25Mbps）。

なるほどね、
まぁどこの地域でもこの技術が常に活かされるかと言うとそうではないでしょうけど、
これからの通信技術の向上によって安定するなら採用するに越したことはないですね。

あと「au」では、「WiMAX2+」に対応して、オプションで申し込み可能。

各キャリアでアクセサリー関連も販売予定ですが、
SmartWach3に関してはホワイトモデルがSoftBankモバイルで独占販売とのこと。

ただし、絶対にホワイトが手に入らないかと言うとそうではない。
オプションバンドで買えば手に入るので、最初にどのカラーのバンドで買うかってところで
ソフトバンクモバイルではホワイトの状態で買えるということ。

まだ情報的に分からないところもあるが、
ドコモはブラックとライムを販売しそう。
僕はライムとホワイトが欲しいので、
オプションで買えないライムカラーならドコモで買う必要がある。
う～ん、こんなどうでもいい所でキャリアが絡んでくるのはちょっぴり微妙ですね…

ウィンドウ付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー SCR24
装着したまま操作ができるスリムなウィンドウ付きカバー。
液晶面にウィンドウがあり、カバーを付けたまま日時や天気などを確認できます。
対応のウィジェットアプリや電話の着信、カメラ、ミュージックプレーヤーなどの機能を
ウィンドウ越しにタッチして使えます。
※2014年10月下旬以降Xperia Storeにて発売予定（2014年9月現在）

これはGalaxyでもあるようなカバーですね。「Xperia」でも登場するようです。
便利なら欲しいな。ただ、デザインがシンプルでいいんですが…

とにかく今回デザインだけでも買い換えたくなるのが「Z3」ですね。
「Z1」「Z2」はそこまで思わなかったがとにかくシンプルでかつカッコいい。

オムニバランスデザイン
極限まで研ぎ澄まされた美しさ。
Xperia Zから継承したデザインコンセプト、「オムニバランスデザイン」を採用。
時が経っても変わらない美しさを表現しています。
Xperia Z3はコーナーが「球」形状でサイドフレームは丸みを帯びており、
よりスリムで心地よく手になじむ造形を実現しています。

いやいや、「Xperia Z」と比べればもう別物デザイン。
「オムニバランスデザイン」がさらに洗練されていますね。

メタルフレーム
金属の質感を徹底的に引き出す。
最先端の機能を詰め込んだボディを包むのは、アルミ板から削り出したメタルフレーム。
素材の質感に徹底的にこだわりました。
落下時に衝撃を受けやすいコーナー部分には、
異なる素材を使用して端末全体の強度を高めています。

高品質感を生む細部へのこだわり。
従来、前面および背面パネルとサイドフレームの間にあったプラスチックフレームがなく、
よりシンプルでスマートな印象を与えてくれます。
狭額縁もポイント。
ディスプレイとフレームをへだてる要素が減り、一体感のあるデザインで美しさを演出します。
よりシンプルに、より使いやすく。
洗練を極めたデザインの象徴的な存在ともいえるのが、
アルミ素材を採用した電源キーです。
シンプルで美しい形状で、操作がしやすいサイズと位置に仕上げています。

カラバリは今回パープルは採用せず、「カッパー」と「シルバーグリーン」を採用。

落ち着いた感じの新色でどれも特に悪くない。

多分目新しさもあって一番人気をとりそうなのが「カッパー」何じゃないかなって思います。

でもベゼルが黒なのが残念。

でも僕は「Z3」に関してはホワイトかなぁ～。
基本的にカバーとか付けない派なんですが、ベゼルがホワイトなら何かカバーに入れてもいいかな。
カバーに入れてもホワイト感が楽しめるので。
他はベゼルが黒だからカバーするとカッパーでもシルバーグリーンでも意味がなくなるし。
たぶんiPhoneのホワイトが良いなぁって思うのはベゼルの色がホワイトだからなんでしょうね。
これで「Xperia」も女子に人気が出るかな？ただ、デカいけどね。（笑）
でも女子でiPhone6Plus持てる人は大丈夫ですよね（笑）