上質なハイレゾオーディオが楽しめる「ES」シリーズ開梱セッティング&外観フォトレビュー!「HAP-Z1ES」「TA-A1ES」「SS-NA5ESPE」

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先日個人的に購入したハイエンドなハイレゾオーディオシステムです。
今日は簡単に 「HAP-Z1ES」「TA-A1ES」「SS-NA5ESPE」の
開梱・外観フォトレビューをしたいと思います。

僕は高校1年の頃からソニー好きで、もうかれこれソニー歴24年。
当時初めて買ったオーディオは「pixy」
その後「PRO Pixy」で音楽を楽しんでました。
最近は自宅でこれといったオーディオ機器環境は無く、
ポータブルスピーカーで気軽に楽しむってことだけで正直こだわり切れてませんでした。
そして今回ついに人生初の「ES」クラスです。

いや~良いっス!
思い切って買ったかいがありましたよ!

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▼HDDオーディオプレーヤーシステム
HAP-Z1ES:189,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼ステレオアンプ
TA-A1ES:189,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼2ウェイ・スピーカーシステム(1台)
SS-NA5ESPE:135,143円 → 詳細・ご購入はこちら
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それでは行ってみましょう!

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それぞれこのブラックの段ボールケースに入って送られてきました。

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箱をあけると、リモコンやクイックスタートガイドがそれぞれこのように収納されていました。

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▼「HAP-Z1ES」の付属品です
・電源コード(1)
・リモコン:RM-ANU183(1)
・クイックスタートガイド(1)
・リファレンスガイド(1)
・AVマウス(1)
・モノラルミニプラグケーブル(1)
・LANケーブル(1)
・オーディオコード(1)
・保証書(1)

あっリモコン写し忘れたけど後で出てきます。

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▼「TA-A1ES」の付属品です。
・電源コード
・リモートコマンダー(RM-AAU181)
・単4形マンガン乾電池(2)
・取扱説明書(本書)(1)

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ちなみにそれぞれに付属のリモコンなんですが、
パッと見同じように見えるんですが、質感が全然違っていました。

まず、「HAP-Z1ES」のリモコンはプラスチックにシルバーの塗装をしているだけのリモコンで。
TA-A1ES」のリモコンはアルミの素材でヘアラインが入ってて質感が良くっていい感じでした。
金属の冷たさも感じます。
同じ金額の本体商品でここ手を抜くかぁ~って正直思っちゃいました。
フツ~合わせるだろ!って思っちゃいますが、
まぁ個人的にこのリモコンは全く使わないと思うので綺麗に保管しておくだけなので
見なかったことにしよう(笑)

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まずはこの二つ。
上がHDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」(14.5kg)、
下がアンプの「TA-A1ES」(17kg)。
結構重たいですね。

このフラットでシンプルなデザインがまた最高ですね。飽きの来ない洗礼されたデザインですね。
プリメインアンプである「TA-A1ES」のこの割り切ったデザイン。かっちょえぇわぁ~(笑)
あえて余計なボタンを付けずに5つの入力切替と電源ボタン、ボリュームで構成。

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ヘッドホン端子と、ヘッドホン端子のインピーダンスセレクターくらいで、ほんとシンプル。

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これが入力切替の5つのボタン。
LINE入力が5つあって、

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LINE 1 ~ 4は、RCAピンコードで接続する(UNBALANCED)接続。
LINE 5は、XLR端子で(BALANCED)接続にも対応します。
まず僕は付属のRCAピンコードで接続して聴いてみようかと思っています。
そして聴き慣れてからXLR端子で接続してみようかと思っています。

「IR REMOTE」端子は、
HDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」に付属の「モノラルミニプラグケーブル」で
HAP-Z1ES」と接続すれば、ボリュームコントロールや電源連動などが可能になります。

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ボリュームとデジベル表示の液晶。
ボリュームのトルクはいい感じで柔らかくも堅くもない。

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僕はボリュームもタブレットの方でコントロールしようと思っているので
あまり触ることは無いかな。

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Amdroid・iOSに対応した「HDD Audio Remote」を使えば、
HDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」のHDDの中の曲を操作できます。

Androidアプリ 「HDD Audio Remote
iOSアプリ 「HDD Audio Remote

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スピーカーターミナルはすごく大きなダイヤルで楽に回せます。
接続には「Yラグ」や「バナナ」接続にも対応している。

フルテック オーディオ・グレード Yラグ端子 FP-201(G) 24K金メッキ (4本1組)
MONSTER CABLE モンスターケーブル バナナ端子 QLGMT-H MK2 並行輸入品

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左右のスピーカーは隣接しておらず、右端と左端に分かれる。

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付属の電源コードは約1cm厚の太いコードでした。

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TA-A1ES」「HAP-Z1ES」共に同じケーブルが付属しています。

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またどこかのタイミングでXLR端子でバランス接続させたいですね。
とりあえずは付属の金メッキされたRCAピンコードで接続します。

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真横からの写真。
デザイン・サイズともにベストな組み合わせですね。

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ハードディスクオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」に
CD音源やハイレゾ音源をパソコンからネットワーク経由でガンガン取り込みました。

Gracenoteにも対応しているので、ジャケット情報が付与できないWAVファイルも
ここではジャケット表示してくれるので超便利です。

操作は右横のボタン・ダイヤル操作で行う。

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ボタン構成はシンプル。
「HOME」「BACK」「ENTER」「再生・一時停止」
ダイヤルを回すことにより「戻る・送る」操作が可能。

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ただし、僕は「HDD Audio Remote」アプリでタブレットで操作するので
基本的に本体の操作ボタンも使わないかな。

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外付けHDDやUSBメモリーを接続すれば、容量を増やせられるんですが、
先日のアップデートで外部メディアの楽曲もデータベース管理できるようになりました。
ちなみにUSBの出力は5V/1Aなので、タブレットなどの充電端子にも使えそうですね。

有線接続派の方のためにギガビットまで対応した有線LAN端子を装備。
付属のLANケーブルでルーターに接続することが可能。

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IR REMOTE OUTはアンプとの接続につなぎます。
これで電源の連動やボリュームのコントロールが行えるようになります。

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HAP-Z1ES」の出力はRCA端子を使った「UNBALANCED」接続か
XLR端子を使った「BALANCED」接続になります。

スピーカーも開梱レビューです。

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2日遅れで届いたスピーカー「SS-NA5ESPE」です。

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とにかく10kgと重いので、
この状態でスピーカーコーンにダメージを与えないように取りだすのが大変(笑)

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同梱物:スピーカーネット、クリーニングクロス、説明書
スピーカーケーブルが付属されていないので用意する必要があります。

Belden スピーカーケーブル 9717-5m(参考までに)

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スピーカーも頑張って「ES」シリーズ買って良かったと思います。
もう見た目、造りからして最高です!

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アルミ振動板130mmのウーファーを採用。

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贅沢言えば、
TA-A1ES」「HAP-Z1ES」にも「ES」ロゴマークを付けてほしかったなぁ~。

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25mmソフトドーム型のメイントゥイーターと
それをアシストする19mmソフトドーム型ツゥイーター2個を上下に配置。
「I-ARRAY System」を、ブックシェルフ型専用にネットワークを最適化して搭載している。

トゥイーターは直線性が強いので、耳の高さに合うようにスピーカーを配置するのがベスト。

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とにかくこの「PE」(プレミアム・エディション)のピアノ塗装のモデルが欲しかった。
やっぱり見た目などの持つ喜びも同時に味わいたいですからね。

それと、単なるピアノ塗装の採用だけではなく、
塗装の変化によるエンクロージャーの響きの変化に対応し、
ツィーターの振動板後方の吸音処理方法を最適化するなどのチューニングを施しているんです!

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そう思うと18,143円+税の価格差は安いもんですよね。
僕は迷いなく「PE」モデルを選び
ました。

ちなみに型番が長ったらしいですが、
「SS-NA5」だと思えば簡単。その後に「ES」と「PE」がついて
SS-NA5ESPE」という型番に。ねっ!これで簡単に覚えられそうでしょ!

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スピーカー背面です。
バスレフダクトの二つの丸い穴が超オシャレでいい感じ。

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スピーカー端子部はこんな感じです。

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ピアノ塗装なので写真で撮ると映り込んでしまいますが
ほんと惚れ惚れするようなデザインですね。買って良かったぁ~。

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手油が付いたら手でこすらないで付属のクリーニングクロスで綺麗に拭き取りましょう。
手でこするとキズの原因になりかねないですからね。

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ちなみに底面部です。

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流石に見えないところまでピアノ塗装することは無いみたいですね。
ただこうやってみると、バッフル板に30mmのバーチ合板が使われているのが良く分かります。
またスピーカー設置にインシュレーターも考えてみたいですね。

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スピーカーネットを付けてみました。

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僕は自宅ではスピーカーネットを外した状態で聴こうかと思っています。

それでは繋いでみましょう!

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スピーカーケーブルは付属していないので、こちらで用意する必要があります。
せっかくなので太めの良いケーブルで接続することに。
ケーブルもピンキリですが、このクラスのシステムならそこそこのを使うのが良いですね。

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実際に接続してみたけど、このダイヤルすごく回しやすくていいですね。
今回用意できませんでしたが、「Yラグ」端子を用意したいですね。

フルテック オーディオ・グレード Yラグ端子 FP-201(G) 24K金メッキ (4本1組)

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で、聴いてみました。
もちろん、大阪や東京で何回も
TA-A1ES」+「HAP-Z1ES」この組み合わせに、ソニー最高峰スピーカー
SS-AR1」で今まで聴いてるので凄いのは分かってたつもりではありますが、
普段店頭で「HAP-S1」+「SS-HA1」でこの組み合わせで聴いてたんだけど
聴きなれた楽曲で聴き比べたら次元の違う音でした。

HAP-S1」+「SS-HA1」も別に悪くは無いんですよ。
この組み合わせでも「SRS-X9」よりさらにいい音で、ボーカルや楽器の演奏が分かれて
聴こえるって思ってたけど、さらにそれ以上に奥行・高さ・位置などがハッキリ感じ取れます。

もうね、贅沢やわ~って単純に思えるいい音でした!
JAZZかけてたら自宅で「Cafe」を経営したくなるような気分です(笑)

スピーカー「SS-NA5ESPE」やHDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」も良いけど、
アンプ「TA-A1ES」が凄まじい完成度なんだと思います。

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特にボーカル主体の楽曲、例えば「尾崎豊」のアルバムなんてもう最高でした!
スピーカーケーブルによる音の響き方もいろいろ試して分かりました。
このクラスのオーディオシステムなら、音の楽しみ方を自分の好みにいろいろ工夫できるので
これからが楽しみですねぇ~。

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たぶん自宅に持って帰るのが12月頃になってしまいそうな予感がするので
11月中は店頭で展示しているので気軽に試聴しにきてくださいね。

以上、「HAP-Z1ES」「TA-A1ES」「SS-NA5ESPE」の開梱・外観フォトレビューでした。

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▼HDDオーディオプレーヤーシステム
HAP-Z1ES:189,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼ステレオアンプ
TA-A1ES:189,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼2ウェイ・スピーカーシステム(1台)
SS-NA5ESPE:135,143円 → 詳細・ご購入はこちら
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(追記)
ひっそりコーナー
「takuのパズドラ日記」(2014.10.30 木) Vol.154 
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現在:ランク 419、スタミナ最大226、D組(ID:198,179,229)

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この日は新しい降臨ダンジョン、「暗黒騎士 降臨!【体力悪魔限定】」が始まりました。
まずは「超級」からチャレンジ。

回復をあきらめたサタンパで挑みました。
僕の持ってる悪魔の闇メンバーはこんな感じでした。
このメンバーでHP39223を確保。
あとはB2の最初だけHP全回復してくれるので、B1で気持ちスキルためをします。

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ボスのスクリーンショットを撮るの忘れてました。
なんとか「超級」はクリアできたが、「地獄級」は諦めました。
とりあえずドロップできて良かったです。

image_thumb[59] image_thumb[62]

あとは、木曜ダンジョン 超地獄級を回ったり、
「星空の神域 神々の王」をちょっぴり回ったりしてランクアップで420に。
次の目標はスタミナ240なのでまだまだ先だな。あと28もランクアップさせないと…

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