USAにて、「α7RII」「RX10II」「RX100IV」が発表されました!いきなりスペックレビューだ!
今日は当店休日だと言うのに朝からビッグニュースです!
ソニーUSAにて、
最新のデジタルカメラ「α7RII」「RX10II」「RX100IV」の3機種が発表されました!
これがまた凄いんだわ!
この度の進化はかなりバケモノじみているので心の準備が必要(笑)
それではスペックレビューでもしていきたいと思います!
「α7RII」 型番は「ILCE-7RM2」になるのかな。
もちろん「α7R」の後継機種を待ち望んでいた方も多いと思います。
センサーに約4,240万画素の裏面照射型フルサイズセンサーを搭載。
ISOが102400まで対応していて、高感度にも強くなっているようですね。
さらに5軸の手ブレ補正機能を搭載している。
CIPA規格で4.5段分の効果が得られるとしているようです。
AF性能が格段に上がったようです。
399点のAFポイントを搭載。イメージセンサーの約45%をカバーしているようで
以下のムービーのようなフォーカス追従が可能だとか。
ついにフルサイズでも像面位相差AFを採用しましたね。
動画を見る限り期待できる性能かと思います。
Aマウントアダプター「LA-E3」を使った場合でも像面位相差AFが可能なのも特長。
写真だけでなく、動画撮影でも威力を発揮しそうですね。
ちなみに動画性能なんですが、4K動画撮影にも対応しちゃいました。
一眼カメラのレンズ性能で4K動画撮影かぁ~、う~んたまりません!(笑)
こんなカメラ持っちゃうと、誰もがクリエイターになってしまうかも。
以下の動画でチェックしてみてください!
もうね、何これ?自宅の4Kテレビで見たけど解像感がハンパ無い!
ヤバい!ヤバいっすよ!
これ1台でフルサイズフォト+4K動画かぁ~。
またまた物欲MAXです!
有機ELディスプレイを採用した電子ビューファインダーの性能もアップしているようですね。
ツァイスのT*コーティングにより、
ファインダーをのぞいたときの周辺解像度が格段にアップしたようですね。これは良い!
シャッター性能も向上していて、より振動を抑えれたとのこと。
個人的に「α7S」のようなサイレントシャッターを搭載しているかどうかが気になるところです。
「α7RII」の全ての進化点をお伝えできていませんが、
続いて「RX10II」をご紹介したいと思います。
型番は「DSC-RX10M2」になるのかな?
1インチセンサーを採用した2,020万画素CMOSセンサーを採用したコンデジです。
ソニーがコンデジの常識を打ち破った24-200mm F2.8通しと言う
ツァイスのゾナーT*レンズを採用したモンスターレンズを搭載したコンデジです。
この基本性能は変わらず進化している様子です。
今回「RX10」の後継になるのか?
もしくは新しくラインナップと言う形になるのかはまだ不明ですが、楽しみな機種です。
スペックを眺めていると、
今まで200mmのテレ端で30cmまで寄って撮影ができてたんですが、
どうもテレ端25cmまで寄れるようになっていますね。
3cmの広角マクロに加え、
200mmの25cmテレマクロが出来るのは劇的な進化ですね!
さらに、こちらも4K動画撮影にも対応しました。
1インチセンサーのコンデジでもさすが4K解像度!
かなり優秀なレンズでこれだけの4K動画撮影ができるのも魅力的ですね。
で、それでけでも凄い話なんですが、
「スーパースローモーションビデオモード」を搭載していて、
なんと!960fpsでの40倍スローモーション撮影が可能となっています。
百聞は一見に如かず!「RX10II」で撮影した以下の動画をご覧ください。
もう何これ?って言うスーパースローモーション撮影が可能になっています。
よくテレビで観ますよね!それがフルハイビジョンのクオリティでの撮影ができるんですね。
まさにモンスター!
動画はいいんだ、別に、写真性能がもっと上がっていないのか?って話になるんですが、
動画でこれだけの高速撮影が出来ているってことは…
ってことで写真性能も恐ろしく速いシャッター性能を持っているということにつながります。
なんと1/32000のシャッター速度性能を持っているんですね!
世の中が止まったように撮れるわけですね!
一気に訳がわからないくらいの性能アップです!
ってことは、
F2.8通しの明るいレンズで日中の恐ろしく明るい場所での撮影で白トビしてしまう
シチュエーションでもシャッター速度をあげて暗くできるということにもなるよね。
これでNDフィルターを持たなくってもよさそうですね。
まぁ絞り開放でのスローシャッターでの撮影にはNDフィルターがいるでしょうが(笑)
AF性能も上がっているようだし、日本での発表が楽しみですね。
それでは最後に「RX100IV」のご紹介!
型番は「DSC-RX100M4」になるのかな?
こちらも「RX10II」同様の1インチセンサーを搭載した最強コンパクトコンデジ。
レンズ性能は「RX100III」と同じ24-70mm F1.8-2.8を採用。
さらに先程説明した「RX10II」と同様、
「4K動画撮影機能」や「スーパースローモーション撮影機能」も搭載しているのが驚き!
なんとシャッター速度でさえも1/32000秒を実現しているモンスターカメラと進化しました。
連写性能は秒間16コマに性能アップしています。
愛犬のこんな写真が容易に撮れるようになりましたね!
これも「RX10II」同様
明るすぎるレンズ性能を、シャッター速度で自在にコントロールできそうですね。
うわぁ~なんか個人では撮れなかった世界が残せそうですねぇ~。
もちろん「RX100III」同様に、有機ELの電子ビューファインダーを内蔵しています。
4K動画も長さ5分に限定しますが、ほんと綺麗に撮れるようですね!
手の中サイズのカメラでこのクオリティはヤバいです!
液晶画面も180度回転し、自撮り4K撮影も可能。
いや~ソニーさん、恐ろしく魅力のあるカメラをこんなにたくさん出したら
どうしていいのかわからなくなってしまいます!
ほんと全部欲しいです!でもお金が無いです(笑)
日本での発表が待ち遠しいですよね!はやく発表してぇ~。
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