2015年8月17日

α＜アルファ＞で撮る休日フォト！「α7」+「SEL2470Z」で子供とプールに行って撮影してきました！

ワンズは本日より営業開始！
みなさん、いいお盆休みを過ごされましたか？

僕は子供とプールに行ってきました。
いやぁ～プールはほんと子供が生き生きとする場所ですね！
僕は「α7」＋「SEL2470Z」を片手にプールに入って写真を撮りまくってました。
せっかくなのでリアルなお父さんフォトをご紹介したいと思います（笑）

▼デジタル一眼カメラ「α7」ボディのみ
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（Eマウント）
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(14.01.24) ついに届きました！「α7」の大本命レンズ「SEL2470Z」の開梱・外観レビューだ！

とりあえずは万能標準レンズでプール内は撮影しました。

α7＋SEL2470Z：24mm、ISO400、F4.0、1/6400、+0.3EV、
手持ち撮影、WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

場所は姫路の手柄山市民プール。
入館したのが14:30頃で、閉館の18:00まで泳いでました（笑）

α7＋SEL2470Z：24mm、ISO4
00、F4.0、1/6400、+0.3EV、
手持ち撮影、WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

何かの素材に使えそうと、ついつい水の揺らめきを撮影。
とにかく目で見て良いなぁ～って思うのがあればシャッターを切ってくださいね。

広角24mmでF4.0解放で撮ってみました。
わずかな背景ボケをご参考までに。
ていうか、終始解放値である絞りF4.0で撮影してましたね（笑）

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO400、F4.0、1/6400、+0.3EV、明るさ補正
手持ち撮影、WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

ここからはほぼ最大ズームの70mmで撮影。
その瞬間をピタッっと止めたかったので、
あえてISO400程にしてシャッター速度を稼いでみました。
実はかなり逆光で被写体はかなり暗かったので明るさ補正をしています。

ちなみにこれが元画像の明るさでした。ご参考までに。
こういうレタッチ技術を身につけたら、捨て写真もかなり使えそうになりますよ。
と言っても僕もまだまだ未熟者ですが…（笑）
ただ、補正した写真は補正したと誤解のないように僕は公開しています。
本当はこういうシチュエーションはフラッシュを焚くのがいいんでしょうけど、
瞬時にその判断はできません。人がいっぱいいるので周りにも迷惑かかるし。
なので後で補正でなんとかなるんだったらその瞬間を逃さないことに
注力して撮影を楽しんでました。

この写真は娘にピントが合いませんでしたが、
運よく水しぶきにピントが合ったのでいい感じになりました。
シャッター速度が速いおかげで水しぶきがピタッと止まって撮れました。
そのかわり、焦点距離70mm程でこの写真を撮ってるってことは、
レンズもボディも水しぶきかかりまくりです（笑）

これも逆光で顔が黒くなってましたが明るさ補正でなんとか使える写真に。

これが元画像です。ご参考までに。

α7＋SEL2470Z：67mm、ISO400、F4.0、1/5000、+0.3EV、
手持ち撮影、WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

気持ちよさそうにしてたのでパチリ。

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO400、F4.0、1/5000、+0.3EV、明るさ補正
手持ち撮影、WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

この角度でファインダーを覗いてこういう写真を撮るってことは、
確実に僕の体は水に浸かっています（笑）
敵は自分の子供たちだけではなく、周りの人の水しぶきも警戒しつつ撮影。
ぶっちゃけソニーストアの長期保証＜3年ワイド＞入ってなかったら
なかなかこういう撮影に勇気がでませんが、
僕はショルダーストラップもつけていないので手から離れるとドボン覚悟で撮影してました。
おかげでこういう躍動感のあるダイナミックな写真がたくさん撮れましたよ。

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO320、F4.0、1/800、+0.7EV、
手持ち撮影、WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

おやつタイムもしっかりパチリ。
カメラ目線の写真ももちろん撮りますが、こういう自然な表情を撮るのも良いですね。

この写真は若干ピントが甘かったのですが、
良い表情をしてるからもったいないので利用しています。

こういった写真もたくさんあるんですが、
ピントが合ってる写真が絶対に良い写真ってこともないので、
味として捨てないでくださいね。
フォトブックなどを作るときに絶対にいい味になりますよぉ～！

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO320、F4.0、1/2000、+1.3EV、明るさ補正
WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto、トリミング
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

日の丸構図で撮ってしまった写真を思い切ってトリミング。
その瞬間を切り取ろうとしているので構図まで落ち着いて考えられないときもあります。
そんな時は後からトリミングして雰囲気を出せばいいと思います。
あと明るさ補正もしてます。

ちなみにこれが元画像です。

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO320、F4.0、1/3200、+1.0EV、明るさ補正
WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

時間にして17:30頃。西日が出てきていい感じに。
ただし、逆光で被写体が暗くなるので明るさ補正。

これが元画像。

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO320、F4.0、1/1000、+1.0EV、トリミング
WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

ただ、西日が被写体にあたれば、明るさ補正無しでこんな風に綺麗に撮れるので
撮影する方向にも気を付ければいい写真がたくさん残せるはずです。

α7＋SEL2470Z：70mm、ISO320、F4.0、1/1600、+1.0EV、明るさ補正
WB：Auto、クリエイティブスタイル：ビビット、DRO：Auto
→この写真を大きく見る（Flicker：3240×2160）4Kテレビサイズ

この写真は露出補正を明るくしずぎて白飛びしかけてたのを
明るさ補正で暗めに補正。

これが元画像でした。

いかがでしたか？
特にこのプールや海っていうシチュエーションは
明るさが自分が思う適正露出にならない時が多いかと思います。
ある程度の誤差はパソコンで補正をかけるという前提で
撮影に挑むのがいいかと思います。

ちなみに僕は「RAW」では撮らずに「JPEG」で撮っています。
それをAdobe PhotoShopで補正をかけていますね。
まぁその辺は好みで良いとは思いますが…

とにかくそんなことよりも、
子供さんがいるお父さんは思い出の写真をたくさん撮ってあげてくださいね。

このブログが少しでもパパさんたちの撮影の参考になれればなと思います。

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〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
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