お待たせ!WALKMAN A20シリーズ シナバーレッドの開梱・外観フォトレビュー!
レビューが遅くなりましたが、
WALKMAN A20シリーズの開梱・外観フォトレビューをしてみました。
ストア大阪でも外観レビューさせていただきましたが、
今回は店頭でしっかりと撮影してみたのでよければご覧ください。
当店は「ブラック」と「シナバーレッド」を展示させていただきました。
やっぱ体験してもらうにしても、人気カラーの「シナバーレッド」が良いですよね!
イヤホンも同色カラーでほんと良い感じです!
▼ウォークマンA20シリーズ(容量によって色選びが変わります)
・NW-A20シリーズ:22,880円~ → 詳細・ご購入はこちら
・【ハイレゾ×ノイキャン】WALKMAN A20シリーズ 徹底スペックレビュー!
・【ソニーストアレポート】 新型WALKMAN 「A20シリーズ」&「h.ear」同色カラーヘッドホン
・【ストアレポート】WALKMAN A20シリーズのアクセサリー関連を見てきました!
それでは行ってみましょう!
まずはパッケージです。
シナバーレッドを選ぶということは容量は16GBでちょっぴり少な目。
容量に関しては後で触れます。
それではオープン!
メーカーの1年間の保証書がこのように梱包されていました。
出ました! WALKMAN本体はこのように梱包されています。
箱は2段に重なっていて、本体とその他アクセサリー・説明書などに分かれています。
本体は飛び出ないよう少し工夫されて収納しています。
下箱を開ければ
付属のハイレゾ対応ノイズキャンセリングヘッドホンが傷つかないよう
型どられた容器に収納されていました。
裏はこんな感じ。
ヘッドホンを取り出してみました。
すみません、一度お客様に体験していただくのに開梱してたので
少し梱包が乱れてるかもしれませんがご了承ください。
その下の箱の中身をチェックしてみましょう。
ケーブルやらその他の付属品がひとまとめに収納されていました。
これがすべての付属品です。
▼同梱品
・WALKMAN A20本体(シナバーレッド)16GB
・ヘッドホン(ハイレゾ対応ノイズキャンセリング)「MDR-NW750N」と同性能。
・WM-PORTキャップ(ヘッドホンに付属)
・クリップ (ヘッドホン用)
・イヤーピース(各サイズ2個1組)
・USBケーブル
・取扱説明書
・パソコンから転送して音楽を楽しむ
・オーディオ機器などから録音する
・保証書
・製品登録のお願い
それでは付属品を少しご紹介。
イヤーピースは3種類のL・M・Sサイズを用意。
標準でついてるのがMサイズとなります。
これがヘッドホンケーブル用のクリップです。
このように束ねるのに使うのかな?
できればこれも同色カラーのクリップにしてほしかったですね!
付属の「WM-PORT」に対応したUSBケーブルです。
それではWALKMAN本体の外観レビューと行きましょう。
まずはさっと表裏。
裏は表と違って落ち着いた感じ。
なんといってもWALKMAN Aシリーズの特長は
この外装にアルミのダイヤカットでスピン仕上げされているところ。
なので光が当たると写真のように美しく光ってくれます。
一体成型でダイヤカットがされているみたいに
上下左右のボタンや真ん中の再生ボタンを中心に円を描くようにダイヤカットされています。
これだけ拡大してもまだ見えないですね。
あとボタンは「BACK」「OPTION」と用意されています。
「BACK」を長押しすると「HOME」画面に戻り、「OPTION」を長押しすると
電源OFFの操作が行えます。
これくらい拡大すると分かりますかね?
円を描くようにダイヤカットで再生ボタンを中心にスピン加工がされています。
こんなに細かく金属加工ができるもんですね。
この表面加工により光が当たると輝くんですよね。
WALKMANロゴ周りのディティールです。
本体部とボタン部の境界線を見ていただくとわかると思うんですが、
ズレ無く綺麗にスピン加工されてますね。
スピン加工は液晶回りまでアルミの表面全体におよびます。
ほんとこのこだわり凄いっすよ!
表面「SONYロゴ」周りです。
底面部です。
ヘッドホン端子や中心のWALKMANポート、あと右にはストラップホルダーがあります。
WALKMANポートには付属のUSBケーブルで接続して、
充電やデータ転送などの通信を行うことができます。
差し込むとこんな感じ。
背面のメタリック塗装だけどマットな仕上げのシナバーレッドで、
さらに文字のプリントがブラックでシルク印刷されて、黒いネジの露出度合いがかっこいい!
この角度で撮影するとガンプラチックで超いい感じです!←何に萌えてんの!?
あと「HOLD→」の白文字のプリント具合や「WALKMANロゴ」の薄い赤色の具合
いやぁ~ほんと赤い彗○のMSチックでいい感じですよ。
NFCは背面上部に、白色でシルク印刷されています。
microSDスロットは右側面下部に。
最大容量128GBのmicroSDXCメモリーカードまで対応しています。
本体内蔵メモリーが16GBなので最大144GBまで増設が可能。
▼【NW-A25HN】(内蔵メモリー16GBの容量での曲数の参考、1曲4分換算)
・MP3 128kbps 3,600曲
・FLAC 192kHz/24bit 50曲(ハイレゾ音源)
ハイレゾ音源だったら16GBでたった50曲しか入らないんですよね。
でもその日その日聴きたい曲を入れ替えるならこれだけあれば十分ともいえる。
それでもたくさんストックしておきたいって場合は別売りのmicroSDを使うべし。
ただし、僕は経験したことがあるんですが、
出来ればmicroSDを使うなら音にこだわった「PremiumSound」モデルを使ってください。
▼microSDXCメモリーカード高音質モデル
・SR-64HXA:18,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
お値段は高いが、誰が聴いても音の違いは分かるくらい、こだわりのWALKMANにはお勧めなんです。
で、一つ残念なのが最大容量が64GBしかないというところ。
ちなみに、このmicroSDで再生すると、
WALKMANの内蔵メモリーと比べてめちゃめちゃいい音になるというと、実はそうでもなく、
他のmicroSDで音楽を再生したときがあまりにも内蔵メモリーとの音質の差が出て…
できるだけ内蔵メモリー並みのノイズのなさを実現しているこだわりのmicroSDがおすすめというわけです。
そりゃそうですよね、WALKMAN本体の内部設計を見てたら
いい音で聞くためにノイズが出にくいようにこだわって設計しているのに、
安物のmicroSDカードでノイズまみれで良い音が鳴るわけがないですよね。
僕も実際にこの高級microSDカードで聞いてみたけど、
うちのスタッフが全員分かるくらいに、これは誰が聞いても明らかにわかっていただけるという商品でした。
ってなことで容量を増やそうとしてる方はご参考までに。
本当は内蔵メモリー64GBモデルでも
あと、これに関しては値段差が激しいのでお安く買えるここからでもいいかと思います。
・ソニー microSDXCメモリーカード 64GB Class10 高音質モデル SR-64HXA
操作ボタン系の最後の紹介はボリュームボタン。
このように長細くシーソーな感じになっています。
それでは次に同色のヘッドホンをご紹介したいと思います。
これがハイレゾに対応したノイズキャンセリングヘッドホン。
本体と同色でイヤーピースも色を合わせてくれています。
WALKMAN本体への差し込みプラグからL,R分岐までが63cm、
L,R分岐からイヤホン部分までが41cmでつなぎの分も合わせて全長105cmとなる。
これがL,Rの分岐ここに型番「MDR-NW750N」が刻印されてます。
いちおうこの型番の商品で検索すると後から買えるのはブラックとホワイトだけ。
▼ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用ヘッドホン
・MDR-NW750N:11,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
なので、「ライムイエロー」「シナバーレッド」「ビリジアンブルー」「ボルドーピンク」は
ヘッドホン付モデルをおすすめしますね。
でもそうなると、「ライムイエロー」「シナバーレッド」は16GBモデルでないと買えないので
大容量が選べないのが少し残念なところなんですが…
今度はヘッドホン部を拡大してご紹介。
ノイズキャンセリング用のマイクが見えるのが分かりますか?
耳周りの騒音をキャッチするのにヘッドホンにマイクがついています。
ここでキャッチしたノイズをWALKMAN本体で解析してノイズを打ち消して、
雑音を限りなく抑えて静かな空間を作り出してハイレゾの高音質が楽しめるのが
このヘッドホンなんですね。
標準でイヤーピースはMサイズが装着されています。
イヤーピースをひっくり返すとこんな感じになるんですが、
取り替える際はこのまま引っ張ってください。
外れるとこんな感じですね。
そう思うと、イヤーピースだけ自分の耳の穴の形にあった専用のモデルがほしくなりますね。
これが5極のステレオミニプラグです。
ノイズキャンセリング機能が付くとこれになるんですよね。
あと、「WM-PORTキャップ」が標準でついています。
「WM-PORTキャップ」で本体の端子部をカバーしたところ。
このキャップは必要なければ取り外すことも可能なのでお好みでどうぞ。
それでは電源ON。
ほんと純粋に音楽プレーヤーとしては縦長で持ちやすく、デザイン性も優れているので
かなり完成度・満足度の高いWALKMANとなります。
ノイズキャンセリングの効果を確認したい場合は音楽を鳴らさずに、
ノイズキャンセリング機能をON/OFFに切り替えをします。
これがノイズキャンセリングの効果が効いているのか一番よくわかる方法だと思います。
ほんとノイズキャンセリング機能をONにすると
すぅ~ってエアコンのノイズが消えて静かな空間になります。
これはぜひ一度体験してほしいですね。
それではハイレゾに対応していない旧ノイズキャンセリングヘッドホン(白いやつ)と、
付属のハイレゾに対応したノイズキャンセリングヘッドホンの聴き比べをしてみたいと思います。
まずはマイケルジャクソン。
マイケルの楽曲は単調で聴き比べするのに最適です。
旧ノイズキャンセリングヘッドホンで聴くと全体的にまとまって聴こえるんですが、
付属のヘッドホンで分解能力が凄く、クリアに楽曲が一つ一つわかる感じで聴けます!
これは誰が聞いても明らかにわかるヘッドホン性能でした。
普段よく聴く MILES DAVIS の「So What」でも聴き比べ。
付属のヘッドホンはやっぱり分解能力が高く、それぞれの楽器がくっきり分かりやすく聴ける。
これぞハイレゾ!って感じです!
それに比べると旧ノイズキャンセリングヘッドホンは楽曲がごちゃごちゃして
少しこもったようにも聴こえます。
いかがでしたか?
改めて店頭でじっくり聴き込むと、否定的な要素がなく、かなり良い音で楽しめました!
同色カラーで見た目もこだわってるし、ノイズキャンセリングを搭載しつつ
ハイレゾヘッドホンとしてこの値段でよく作り込んできたなってほんと感動してしまった。
今更ながらにめちゃめちゃ物欲湧いています!
出張で飛行機に乗る機会があるんですが、一つほしくなってきましたね。
ライムイエローも捨てがたいが、僕は今回「シナバーレッド」に物欲MAXです。
音質に関しては百聞は一見に如かず!是非店頭で試聴してくださいね!
▼ウォークマンA20シリーズ(容量によって色選びが変わります)
・NW-A20シリーズ:22,880円~ → 詳細・ご購入はこちら
・【ハイレゾ×ノイキャン】WALKMAN A20シリーズ 徹底スペックレビュー!
・【ソニーストアレポート】 新型WALKMAN 「A20シリーズ」&「h.ear」同色カラーヘッドホン
・【ストアレポート】WALKMAN A20シリーズのアクセサリー関連を見てきました!
(10/10発売)
▼ステレオヘッドホン 「h.ear on」
・MDR-100A:21,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
(10/10発売)
▼ウォークマンZXシリーズ 【Android非搭載】
・NW-ZX100(128GB):66,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・Android非搭載のハイレゾ高音質モデル+ノイズキャンセリング搭載WALKMAN 「NW-ZX100」 徹底スペックレビューだ!
(10/10発売)
▼ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用ヘッドホン
・MDR-NW750N:11,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・もう紙は要らない!やっぱスゲェよ!「VAIO Z Canvas」で超快適にイラストが描けた!
→VAIO Z Canvas(モンスタータブレットPC)
→VAIO Z(モンスターPC):189,800円+税~
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
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厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
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