やっぱいい感じ!h.ear in Wireless「MDR-EX750BT」 開梱・外観フォトレビュー!
納期前倒しで早めにやってきた!
h.ear in Wireless 「MDR-EX750BT」 の開梱・外観フォトレビューをしたいと思います。
年始の4,000円お買い物クーポンが当たったので個人的に買っちゃいました!
たしかクーポンの期限が3/31だったので…
BluetoothでもLDACでハイレゾ相当で楽しめ、有線ならハイレゾ音質で楽しめます。
有線ってどういう風に接続するのか、その謎が解けました。
(3/12発売)
▼h.ear in Wireless
・MDR-EX750BT:20,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾ対応のBluetoothヘッドホン発表!「MDR-100ABN」「MDR-EX750BT」
それでは開梱・外観フォトレビュー!行ってみよう!
箱のオープンはお尻からでした。
中から同色のしっかりした箱が出てきました。
ちなみに色はシナバーレッドにしました。
フタは特に固定するような造りでもなくパカパカでした。
専用に作られ綺麗に収納されていました。
箱から出してみました。
よくわからないがタグのようなものが付いてたが速攻で取り外し。
一応保管しておくか。その他
やっぱ良いですよねぇ~シナバーレッド!
皆さん好みはあると思いますが、赤い彗☆のようなこのカラーリングはやっぱ良いっすね!
ヘッドホン部の性能はWALKMANとセットで買える「MDR-EX750」と同等性能。
・型式:密閉、ダイナミック
・9mmドーム型ドライバーユニット(CCAWボイスコイル)
・感度:105dB/mW(有線接続時)
・周波数特性:5Hz~40,000Hz
・対応インピーダンス:16Ω
ノイズキャンセリングは搭載していないが、
ワイヤレス接続のBluetoothを武器にしたのが、
h.ear in Wireless 「MDR-EX750BT」の特徴です。
しかも首かけスタイルで、バッテリー内蔵のユニット部は首かけにより
重さを感じさせない見事な発想のBluetoothヘッドホンです。
その他の付属品を先に紹介しますね。
これが付属品一覧です。
・専用ヘッドホンケーブル(約1m)
・ハイブリッドイヤーピースSS,S,M,L(各2)
・マイクロUSBケーブル(0.5m)
・キャリングポーチ
・クリップ
・書類関連(取扱説明書、使用上のご注意/主な仕様、製品登録のおすすめ)
イヤーピースは4種類ものサイズが用意されていて、
サイズは(L、M、S、SS)となる。
お買い上げ時はMサイズのイヤーピースが装着されていました。
指でつまんで引っ張るだけで簡単に交換できるので、
耳のサイズに合ったイヤーピースでフィット感を高めることができる。
充電用の「マイクロUSBケーブル(0.5m)」です。
すでに持ってるマイクロUSBケーブルでも代用が可能です。
そして、謎だったのがこれ! 「専用ヘッドホンケーブル(約1m)」
なんと!microUSB端子からヘッドホン端子に変換する専用のケーブルでした。
それにしてもムリヤリ感は否めないが、やればできるもんですね!(笑)
ち
なみにヘッドホンのここにmicroUSB端子があります。
もちろん充電もここから行います。
ここに専用のヘッドホンケーブルを挿します。
うん、ごちゃごちゃ感が増しました(笑)
でも首かけなのでワイヤードでも安心して楽しめるのがいいかな。
この辺は割り切る必要があります。
実際に聞いてみたけど、やっぱワイヤードはハイレゾ音質で本当にいいですね!
しっかりハイレゾを楽しむなら最悪ワイヤードで楽しむのもありです。
あと、Bluetoothで楽しんでて、バッテリーが切れた時でもワイヤードで楽しめるのが良いですね!
ちなみにワイヤード時は電源をOFFにするってなってたけど、
microUSB端子に挿し込んだ瞬間に電源がOFFになるのもグッドでした。
さて、でも本来楽しみたいスタイルはBluetooth接続のワイヤレススタイル。
うん、これならすっきり!
試聴する前に外観レビューです。
電源ボタンと曲送り・曲戻しなどの操作が可能です。
ちなみに電源ボタンを手動で行うときは
電源ボタンを2秒押し続けて、青いランプが点滅すればOK。
スマホとBluetooth接続時に電話がかかってきたら電源ボタンが受話ボタンになります。
電源ボタン横の小さな穴がマイクになっているので会話を楽しむことができる。
操作ボタンがあるほうが左耳側になります。
右耳側はシンプルに「Bluetooth」のロゴが刻印されています。
ヘッドホンケーブルの付け根です。
ヘッドホンケーブルはスジ入りで絡みにくいケーブルを採用しています。
操作ボタンがあるところと首に掛けるところでは素材が違ってきます。
操作ボタンがあるところは金属質で、
首に掛けるところはシリコンのような樹脂素材で柔らかすぎず硬すぎずな質感でした。
それでは外観レビューはこれくらいにして、Bluetoothで楽しんでみたいと思います。
NFC搭載端末なら、「N」マークをかざして簡単にBluetooth接続ができます。
NFCは右耳側にあります。
それではかざしてみます。ぴこり~ん。
NFCで接続すると、ヘッドホンの電源が自動で入りBluetooth接続してくれます。
初めてかざせば最初だけ機器登録でペアリングを聞いてきます。
もちろん「はい」で登録します。
※もちろん「NFC」が無くってもBluetooth接続できる機器なら何でも接続できます。
iPhoneやiPadでもBluetooth接続できる端末ならなんだってOK!
ペアリングモードはヘッドホンの電源ボタンを約7秒間押し続けます。
するとインジケーターランプが青・赤に交互に点滅するのでBluetooth検索して接続すればOK。
パスコードを要求されたら「0000」を入力します。
ペアリングが完了しました。
接続できたけど、WALKMAN側がLDAC(標準)※660kbpsになっていました。
この状態ならLDACの高音質の恩恵が受けられないので、設定を変えます。
WALKMAN A20なら「音質優先」に切り替える。
各種設定 > Bluetooth設定 > ワイヤレス再生品質 > 音質優先
これでビットレートが990kbpsでハイレゾ相当の音質に変わります。
ちなみにBluetoothコーデックは、SBC、AAC、apt-x、LDACに対応。
うん、良いで
すねぇ~、やっぱBluetoothコーデックは「LDAC」に限ります。
ハイレゾ相当って言うだけのことはありますよぉ~。
Bluetooth接続すれば、インジケーターランプが青色にゆっくり点滅します。
お次は充電について。
付属のmicroUSBケーブルに接続して、USB充電します。
充電中はインジケーターランプが赤く点灯します。
ちなみに購入後ほぼ満充電状態で送られてきてそうなので、
充電せずにいきなりじっくり楽しむことができます。
充電時間は約2.5時間で満充電。
連続音楽再生時間は最大7.5時間となります。
ちなみに、iPhoneやiPadで接続した場合は、
Bletoothマークの横にヘッドセットの電池残量が表示されます。
これって凄く便利なのにiPhoneやiPadだけなのはもったいない!
ぜひWALKMANでもこの表示は考えてほしいですね!
今日からなのか
「”h.ear in Wireless & h.ear on Wireless NC”×flumpool」
のスペシャルインタビューが公開されました!
ボーカルの「山村隆太」はシナバーレッドでした。やはり一番人気のカラーか?(笑)
他のメンバー全員の感想も聞けるので必見ですよ!
ちなみに、flumpoolは僕も大好きで、君たちはいつハイレゾを出すんだい?
っていうか君たちがこんなところに登場するってことはって「mora」で検索かけたら、
2016.03.01に「mora」で音楽配信が開始した模様。
2作品がハイレゾで登場しています。早速買って楽しんでみたいと思います。
flumpoolはメロディもボーカルも超好みなので
過去の作品も早くハイレゾに対応してほしいですね。
まずは「Fantasia of Life Stripe」のハイレゾ化をお願いします(笑)
じっくり聴くときは有線接続でハイレゾを堪能したいと思います。
いかがでしたか?
ほんと首かけで全く重さを感じないし、ヘッドホンが落ちる不安もないので超便利!
有線接続でハイレゾ音質、Bluetooth「LDAC」でもハイレゾ相当で楽しめるので
一押しのワイヤレスインナーイヤーヘッドホンです。
現在「LDAC」に対応したWALKMANがこの3機種「ZX2」「ZX100」「A20」、
アップデート対応も含めればA10シリーズも対応しているので計4機種となります。
ちなみに、僕のWALKMAN「ZX1」はLDACに対応していません。←はぁ?
えっ?
僕は音質よりも首かけで便利ってことで買っているので問題なし(泣笑)←強がり?
でもLDACに対応したWALKMANもしくはXperiaが欲しくなりました。
「Xperia X Performance」早く出ないかなぁ~。 ←それかぁ~
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厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
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