ストア大阪で「SEL2470GM」を見てきました!作例ありのストアレビュー!
先日ソニーストア大阪で4/28発売のGマスターレンズを見てきました!
まずは「SEL2470GM」を紹介したいと思います。
実際に撮ってみた作例も用意しているので要チェックですよ!
それで行ってみましょう!
これが「SEL2470GM」です。
そういえばレンズフードが付いた状態で撮影するのはこれが初めてでした。
レンズフードは左端にボタンのようなものがついています。
このボタンです。これはレンズフードを外すときのロック解除ボタン。
外すときは忘れずにロックボタンを押しながら回して取り外してくださいね。
こんな構造で、バネが入っていてロックされるようですね。
なので、取り外すときは必ずボタンを押しながら回して外してくださいね。
真横です。今からズームした時の出っ張り具合を確認します。
これが広角端24mmの状態です。
そしてこれが望遠端70mmのレンズの出っ張り具合です。
ま、予想してたくらいの出っ張り具合ですね。
続いてレンズフードを付けたときをご紹介。
これが広角端24mmの状態です。
そしてこれが望遠端70mmのレンズの出っ張り具合です。
レンズフードを付けるとさらに威圧感は増しますが、
見た目のカッコよさもそうですが、余計な光を防ぐことができるのでおすすめです。
とくにこの高級レンズからレンズフードがうっかり外れない機構になっているので
安心して使えますよ。
それにしても良いですよねぇ~。大口径F2.8の明るい標準レンズ。
僕は「SEL2470Z」のツァイスレンズを持ってますが、
このレンズもお気に入りで普段着で便利です。
なんといってもコンパクトなのでミラーレスフルサイズでコンパクトさが魅力的です。
・同種レンズといろいろ比較!Gマスターレンズ「SEL2470GM」徹底スペックレビュー!
以前ブログで同種レンズと比較しましたよねぇ~。
カバンに入れたりと携帯性は抜群なので、
「SEL2470Z」は、これはこれで置いておきたいかな。
でも実際「SEL2470GM」買っちゃうと使わなくなるかもね。
そんな場合はうまく下取りか、欲しい方に手ごろな値段で譲って買い替えを考えてもいいかな。
実際持ってみるとこんな感じです。
真横から。レンズは適度に大きいけど、ボディが小さいからトータル的に大きすぎる感はないです。
フォーカスホールドボタンはAFでピントを合わせた後にボタンを押すと
ピントがホールドされるのですごく便利なボタンです。
レンズにAF/MF切り替えボタンがついているのも便利ですよね!
うちのスタッフもかなりお気に入りのレンズ。
ただ、「買えんわ!」ってボヤいてたけど(笑)
それでは「α7RII」+「SEL2470GM」で撮影させていただいたので
作例をご紹介したいと思います。
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:70mm、ISO200、F2.8、1/80、0EV
レンズには手ブレ補正はありませんが、手ブレは気になることはありませんでした。
まずはF2.8の解放値のボケ味を見ていただけたらなと思います。
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:70mm、ISO200、F2.8、1/80、0EV
最高のボケ味が出てますね!超いい感じです!
でもね、ソニーストア大阪様には失礼かもしれないですが、
撮影できるのがこの造花のチューリップだけなんですよねぇ~(泣)
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:70mm、ISO200、F2.8、1/160、0EV
続いて被写体はミッキーに移して、今度は光の玉ボケをF値を変えて見ていただきます。
これも最大望遠の70mmで、まずはF2.8をご覧ください。
綺麗な玉ボケができましたね。丸ボケの中に
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:70mm、ISO200、F4.0、1/80、0EV
続いて、F4.0に絞りました。
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:24mm、ISO200、F2.8、1/60、0EV
続いて広角端24mmのテスト。
広角なので手ブレしにくいと思うので、シャッター速度にも注目していただけたらなと思います。
まずはF2.8です。写真を大きく見て周辺の解像感も見ていただけたらなと思います。
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:24mm、ISO200、F4.0、1/30、0EV
続いてF4.0に絞りました。
単純に絞っただけなのでシャッター速度が1/30秒になりましたが、
これくらいでは手ブレしませんでした。
ほんと隅の解像感は凄いですね!
手持ち撮影(本体手ブレ補正)↑オリジナルサイズで見る(7952×5304)
α7RII+SEL2470GM:24mm、ISO200、F8.0、1/6、0EV
最後にF8.0まで絞ってシャッター速度1/6で撮ってみたけど、ブレずに撮れてると思います。
っていうか広角時のF2.8~F4.0が優秀すぎて、あえてF8.0に絞る必要もなかったかなって結果でした。
ブレるリスクがありそうなら広角時は絞らなくっても大丈夫そうですね。
α7RII+SEL2470GM:70mm、ISO800、F4.0、1/160、-2.0EV
ほんとお見せできないのが残念ですが、F2.8の解放値もいいかもしれないが、
僕はこのレンズでF4に絞った時が凄く気に入りました!
ん?!
F4に絞るならこのレンズじゃなくってもって思われるかもしれませんが、
そうではないです!このレンズだからこそF4のボケ味と言い、
ピントが合った時のカリカリ感が最高の画質に感じましたね。
そう!撮れた感が「SEL85F14GM」の最高な気分になれました。
もしソニーストアで触る機会があればF4で一度ポートレート写真をお試しあれ!
それにしてもCP+2016で注目されたのが「SEL85F14GM」で
「SEL2470GM」が今一つ人気が出なかったのかと思いきや、
凄い売れ行きで供給不足に。でもCP+2016ではポートレート撮影できなかったけど、
実際にいろいろ撮ってみたらやっぱり良いレンズでした!
ブログでは全てご紹介できませんが、
撮った写真を当店で見てみたい方はいつでもご来店くださいね!
お値段はちょっぴりお高いかもしれませんが、
良いレンズは一生ものって考えると、たくさん良い写真を撮って残せれば
そんなに高くはないのかもしれません。
みなさんが待ちに待ってた高級標準ズームレンズ!
ただいま人気で納期を待っていただく形となりますが、
これ以上に待たされないよう早めにご注文いただけたらなと思います。
(4/28発売)
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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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