ハイレゾ・DSDネイティブ再生・4K/HDR・ワイヤレスサラウンドに対応した最新アンプ「STR-DN1070」を発売!スペックレビュー!

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DSDネイティブ再生などのハイレゾ音源再生や最新4K/HDR規格に対応した
マルチチャンネルインテグレートアンプ2機種が発表されました!
ソニーストアではすでに先行予約販売が開始しております。

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▼マルチチャンネルインテグレートアンプ
STR-DN1070:64,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼マルチチャンネルインテグレートアンプ
STR-DH770:35,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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あと先行展示情報として、
銀座・ソニーショールーム、ソニーストア(名古屋、大阪、福岡天神)にて
4月26日(火)より順次展示とのことです。

それではマルチチャンネルインテグレートアンプの最上位機種
STR-DN1070」のスペックレビューを行いたいと思います。



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まずは主な特徴から

1. ソニー独自技術によるさらなる音質の進化
ホームネットワーク上のNASや、USBストレージメディアからの音楽再生が可能。
最大DSD5.6MHz、192kHz/24bitの
マルチチャンネル音源(DSD:5.1ch、WAV:7.1ch、FLAC:5.1ch)
ALAC、AIFF、WMA、MP3、AACなどの多彩な音声フォーマットの再生にも対応

2. 最新4K機能への対応を強化、より鮮やかで臨場感ある視聴体験が可能に
・HDCP 2.2準拠、4K/60p 4:4:4※6などの最新の4Kコンテンツに対応
・HDR対応により、現実さながらのリアルな映像を体感

3. 有線からワイヤレスまで、幅広いシチュエーションで楽しめる高品位再生
・フロントスピーカーだけでも臨場感豊かなサラウンド音場を再現する「S-Force PROフロントサラウンド」
・「ワイヤレスサラウンド機能」により、手軽にリアルサラウンド環境が実現
・最大4つの部屋で同時に音楽コンテンツを楽しめるゾーン機能

それでは細かく見て行きましょう!

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「アドバンストD.C.A.C.」で
理想的なサラウンド空間を実現する自動音場補正+A.P.M.を搭載。
ホームシアターの知識がなくっても専用マイクで音場を自動調整してくれます。

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すべてのスピーカーの位相特性をフロントに揃え、
スピーカー間の音のつながりを改善する「A.P.M.(Automatic Phase Matching)
異なるスピーカーでシアター構築しても同じ特性に合わせて音のつながりを向上させる技術です。

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さまざまなスピーカー設置条件でもサラウンドサウンドが楽しめる
フロントスピーカーだけでも臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」を新たに搭載。
とにかく(センター・リア)スピーカーを取っ払っても
仮想的に音場を5.1chにしてくれるので個人で気軽にシアター導入が可能。
フロントスピーカーとウーファーの2.1chでの構築がおすすめです。

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手軽にリアルサラウンドを実現する新機能「ワイヤレスサラウンド」
6月以降のアップデートにより、ハイレゾ対応ポータブルスピーカー「SRS-HG1」を
リアスピーカーにできる「SongPal Link」の「Wireless Surround」が面白そう!
ただし2台買わないといけないけど、無駄なく利用できそうで超魅力です。

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「インシーリング スピーカーモード」
天井に埋め込んだスピーカーの音場を映像位置まで下げる音響技術。

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「センタースピーカーリフトアップ」
低い位置に置いたセンタースピーカーの音を上にシフトする音響技術。

・聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」
→小音量の映画鑑賞でも臨場感豊かなサウンドを再現する、

・映画館の臨場感豊かな響きを再現する「HD-D.C.S.」

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・CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE HX」搭載

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USB接続によるUSBメモリー、ウォークマンのダイレクト再生が可能。
最大DSD5.6MHz、192kHz/24bitのマルチチャンネル音源
DSD:5.1ch、WAV:7.1ch、FLAC:5.1ch、AIFF:5.1chの再生に対応

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対応フォーマットです。ほぼ何でも再生しそうですが、
注意しないといけないのが、アンプが何でも対応してても、
ネットワーク再生などのNAS側の配信対応が必要なケースもあるので、それぞれ確認する必要がある。

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例えばNAS(ネットワーク型HDD)として使える「nasne」を例に挙げると、
ハイレゾに対応しててもDSDは非対応なので、
それぞれの細かい仕様と照らし合わせる必要がある。
ソニールームリンク対応製品 ← そういや「Room Link」ってよく言ってたよね(笑)

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2.4GHz/5GHzに対応した内蔵のデュアルWi-Fiアンテナと独立したBluetoothアンテナ

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単純にできることをビジュアルにまとめた図。

Bluetooth接続で楽しむ際は「LDAC」にも対応。
「SBC」コーデックの約3倍の情報転送量(990kbps)により
ハイレゾ相当の音質で対応スマホやウォークマンの音楽をワイヤレスで楽しめます。
NFC搭載端末なら、かざすだけで簡単Bluetooth接続できます。
AppleのiOS端末(iPhone・iPad)ならAirPlayに対応。

インターネットラジオサービス(AWA、Google Play Music、YuneIn)など、
各種音楽サービスが楽しめる「Google Cast」に対応。

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スマホ・タブレットなどでは「SongPal」アプリを使った操作が可能。
複数の機器を一つのアプリで管理できます。

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アンプとテレビをHDMI(ARC)で接続して、アンプメニューで各種設定が可能。
グラフィカルなGUIで解りやすく快適に操作できます。

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対応する複数のスピーカー機器を、
1つのスマートフォンで一括管理・操作ができる「SongPal Link」
対応機器なら家じゅうの対応機器でワイヤレス操作で鳴らすことができます。
各部屋のワイヤレス機器に同じ音楽を再生したり、
別々の音楽をそれぞれの部屋で再生したりと自由自在に操れます。

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サラウンドバックのSP端子として「Zone2」を使えば、7.1chサラウンドが楽しめる。
この「Zone2」スピーカーの利用価値を高めて様々な使い方ができる。

進化した「Zone3」機能。

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メインルームは5.1chでいいじゃんってときは、
「Zone2」のスピーカーを別の部屋で利用することも可能。

さらにメインルームは3.1chで「S-Force PROフロントサラウンド」で疑似5.1chにして
リアスピーカーを「Zone3」として別々の3部屋で独立して楽しむことができる。

とどめは、HDMI出力Bから独立して出力ができる「HDMI Zone」で
最大4つの独立した部屋で独立したコンテンツが楽しめる。

凄いことができるのは分かったが、なんだか頭がパニックになってしまいそうですね(笑)
できるもんなら、かっこよくこんな環境を構築してみたいですね。

・FM30局プリセットのチューナーを内蔵

【最新の4Kコンテンツのパススルーに対応】

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・4K放送の信号にも対応するHDCP 2.2など豊富な入出力を持ったHDMI端子
HDMI端子の入力信号がパススルーになっているので、アンプの電源を入れなくっても
最後に切り替えたソースの信号がテレビに表示できます。

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・HDR(High Dynamic Range)に対応
・4K/60p 4:4:4の映像信号に対応
・「3D」映像と「オーディオリターンチャンネル(ARC)」に対応
・4Kパススルー、4Kアップスケール対応

4K HDRかぁ~
っていうかいろいろ新しい技術が追加されるたびに対応非対応って…
これくらい前モデル買っていただいた方は
アップデートで対応できるもんなら対応してほしいよなぁ~。

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あと、スクリーンミラーリング非対応のテレビでも、このアンプを通せば楽しめます。
Xperiaの画面をワイヤレスでテレビに映し出すことができますよ!

次に最上位機種のこだわりの高音質技術をざっとリストアップ。

【高音質技術】

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・スイッチド・キャパシタ方式のDAコンバーターを採用。
(小信号の歪みが少ないきれいな音質を実現し、HDMI、USB、DLNA経由での
 DSDの高音質を損なわずに、最大でDSD5.6MHz 5.1chの再生が可能です。)
・新開発「高音質表面実装コンデンサー」を採用し
DAC電源部を強化。

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・32bit プロセッシング(DSP技術により各機能全ての音質がグレードアップ)
「アドバンストD.C.A.C.」「サウンド・オプティマイザー」「イコライザー」「各種サウンドフィールド」

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・DSDネイティブ再生に対応
有線/無線LAN接続時の家庭内ネットワーク上のPCやネットワークHDD(NAS)、
またはUSBメモリーなどに保存した、DSDの音楽再生機能において
PCMに変換することなく再生するDSDネイティブ再生に対応しました。

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DSDコンテンツ本来の音質を損なうことなく再生します。

【ハイレゾ音源をより際立たせる高精度プリアンプを搭載】

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▼高精度プリアンプ専用IC「CXD90035」を搭載
・高速応答性
・高SN比
・熱干渉除去回路構成
・IC内グラウンド分離方式
・チップ内電源分離配線、金ボンディングワイヤ採用

【高音質を支える回路設計】

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・マスタークロック用「真空水晶振動子」を採用
・「ジッタ・エリミネーション」回路を搭載
・デジタル回路用アナログ定電圧レギュレーター
・「リニア広帯域パワーアンプ」を搭載

【厳選した高音質パーツ・耐震性シャーシ】

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・高音質表面実装抵抗新開発「ファインサウンドレジスター」を採用
・大型ブロックコンデンサやホームオーディオ用抵抗などの高品位なパーツを採用

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・真空含浸処理した大型電源トランス
・高純度無鉛高音質はんだ
・耐震性に優れたFB(Frame and Beam)シャーシ

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寸法:430 x 172 x 329.4 mm
質量:10.5kg

高さがかなりありますね。テレビボードに収まるか確認してくださいね。
個人的にはアンプの品質が適度で機能は同じことができて
「HAP-S1」のサイズくらいのコンパクトなアンプも出してほしいかなぁ~。

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背面端子部です。
分かっちゃいますがいざ配線しようとすると嫌になりそうですね(笑)
HDMIケーブルやスピーカーケーブルに外れた時に
どの機器に接続しているケーブルなのか変わらなくならないために
ケーブルに札を付けておくと便利ですよ。

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いかがでしたか?
この手のアンプは徐々に進化していってるけど、
デザインは同じような感じの相変わらずのデザイン。

昔は20万円するフラッグシップモデルとかあったけど、現在はこの機種がハイエンド。
時代なのかなぁ~。個人で気軽に、持ってるソニー製品が快適に便利に動くってのが
ソニー製品類を楽しんでるユーザー向けに特化して出来上がったアンプって感じですね。
まぁ~僕はソニーライクなのでこれで十分!
個人で気軽にホームシアター導入するなら便利なアンプですよぉ~。

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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
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厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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