100インチBRAVIAに感動!4K HDRの凄さを体験してきた!
ついに先日先行予約販売が開始した
BRAVIAフラッグシップモデル「Z9Dシリーズ」。
100インチが展示されているのは現在ソニーショールーム銀座のみなんですが、
本当に今までのテレビと次元が違うくらい綺麗なテレビに感動しました。
今日はその辺の魅力をお伝えできればなと思っております。
「Z9Dシリーズ」はソニーのテレビ史上最高画質モデルで、
細かく分けられた全てのLEDが完全独立駆動で明暗部をバックライトで緻密に制御し、
ハイダイナミックレンジ(HDR)な映像を映し出す最高の技術が使われている。
それを制御するのが、完全独立駆動LEDバックライトの
精緻なコントロールを可能にする「X1 Extreme」なんです。
特に見ていただきたいのがこの夜景のシーンです。
ラスベガスの夜景だったと思いますが、こういった夜景は明暗部が細部に分かれていて、
従来の部分駆動なら、ここまで細部に細かくコントロールできなかったので
明暗の引き締まり具合がかなり違ってきます。
ほんと有機ELを見ているような感覚なんですね。
明暗がはっきり分けられることで、明るいところの輝度が強く表現できるようになったので、明るいところがまぶしく感じるほどでした。
最新のHDR映像信号への対応により、表現豊かなHDR映像が楽しめる
「HDR+X-tended Dynamic Range PRO」を搭載している。
この機能は「X9350Dシリーズ」「X9300Dシリーズ」にもついていますが、
「X9Dシリーズ」はLEDバックライトの緻密な部分駆動「バックライトマスタードライブ」によりHDRの表現の差がより明確に出てしまった。
以前ソニーストア大阪取材レポートでお伝えした、HDR効果の比較です。
テレビ右上の4Kの文字回りのHDR効果の差が分かっていただければなって思います。
ぜひソニーストアで確認してしてみてください。
ソニーストア大阪では、75V型と65V型の「Z9Dシリーズ」が展示されています。
ここでも「Z9Dシリーズ」のHDR「バックライトマスタードライブ」の凄さが体験できるので、
ぜひ実際に見てみてくださいね。
100V型が体験できるのは現在「ソニーショールーム/ソニーストア銀座」のみとなるので
ぜひ足を運んで体験していただき記念撮影でもしていただければなって思います(笑)
テレビだけの寸法で言えば「225.8 x 130.3 x 9.8」で重さ118.6kg。
フロアスタンド装着時は「225.8cm×171.8cm×67.5cm」で132.3kgとなります。
ちなみに僕の身長180cmでこの大きさです。
スタンドはいかにも足な「フロアスタンド」。
スタンドだけで13.7kgとなり、片側で約7kgと思ったよりスタンドが軽くてびっくり。
この重さに耐えられるような頑丈な美脚でした(笑)
ちなみにテーブルトップスタンドも用意されていて、
こちらは144.8kgとスタンドだけで26.2kgとなり、さらに恐るべし総重量になりますね。
これに耐えられるテーブルを用意しないといけないので
個人的には「フロアスタンド」がお勧めかなって思います。
こういう明暗差のはっきり出る映像は特に感動ですよ!
100インチだからってそんなには分厚くないんですよね。
テレビだけの厚さなら約9.8cmですからね。
重さに耐えられる補強をしてこの薄さには驚きです。
最後に、「Z9Dシリーズ」の65V型、75V型はソニーストアで受注が開始しました。
100V型に関しては
2016年11月下旬以降 受注開始予定となっているので今しばらくお待ちください。
ぜひソニーショールーム/ソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神などで
「Z9Dシリーズ」の凄さを体験してみてください!いや体験するべきだ!(笑)
あとこれにPS4 Proを接続してHDR対応のゲームで楽しんでみたいなぁ~。
そしてお願い事です。
当店(ワンズ)は ソニーストアさんと業務提携をしているe-ソニーショップです。
ソニー製品の魅力を店頭やブログのレビュー記事でお伝えし、ご購入のアシストを行っております。
Webでは当店ブログの購入リンクからご購入いただければ当店の成績になるという仕組みです。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座・名古屋・大阪・福岡天神など
ソニーストア リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコード「2029001」をソニーストアスタッフさんにお伝えいただければ当店の成績となります。
非力ながらできる限りの情報をお伝えできるようにブログでも頑張っていますので
ご協力していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
▼BRAVIA 4K 「Z9Dシリーズ」
・KJ-100Z9D(100V型):7,000,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
↑この商品は受注生産です。2016年11月下旬以降、受注開始予定
・KJ-75Z9D(75V型):※1,000,000円前後 → 詳細・ご購入はこちら
↑10月29日発売予定(先行予約販売開始しています)
・KJ-65Z9D(65V型):※700,000円前後 → 詳細・ご購入はこちら
↑10月29日発売予定(先行予約販売開始しています)
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪・福岡天神」など
リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
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ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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shota0327
2016年10月2日 @ PM 3:27
Z9Dが気になっているのですが北海道に住んでいてまだ実物を見れていません
やっぱり100インチと75インチでは画質の面などでかなり差があるのでしょうか?
ネットでいろいろ調べているといろいろな意見があるので・・・
ぜひ実際に見た感想を教えてください
taku
2016年10月3日 @ AM 10:15
shota0327さん、こんにちは。
Z9Dに興味がおありなんですね。ほんと新次元のテレビですよ。
ただし、実は僕たちも地上波やBSなどの民放の映像ではまだ確認したことがなく、用意されている4K動画しか確認できていないのが現状です。
当店店頭でも65V型は展示しようかと検討しています。
さて、75V型と100V型での画質の差ですよね。
実際に横並びで100V型75V型を見ているわけでもないので
誰一人比べたことがないと思いますが、個人的にはサイズの差だけで
製品仕様的にもスピーカーの数が違うだけで映像面での技術は同じものを使っています。
もちろん黒い映像部分が本当に締まった黒なので、
インチが大きくなればなるほど画質というよりは圧倒されて100V型良く見えるって印象でした。
たぶん技術的なものは同じなので、それぞれの感じ取り方で変わるかとは思いますが…
すみますん、コメントの800文字数制限に引っかかるので2つに分けて投稿しますね。
taku
2016年10月3日 @ AM 10:16
続きです。
とあるブログ情報ではバックライトマスタードライブのLEDの分割数について触れてられるところもありますが、基本的には非公表で僕たちも教えてもらえない情報でした。
100V型がドットバイドットなんて情報もありますが、そうなると(3840×2160)約830万個のLEDがってことになります。
いくら700万円のテレビだからってそういうことではないと思うんですよね。
もしそうだとしたら、公表しない意味がないですからね。
もうすでにチェック済みかもしれないですが、
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1602/12/news122.html
ITメディアさんの記事によると、大体バックライトLEDの分割数はフラッグシップ機で400~500分割のようで、今回Z9Dに関しては「一桁違う1000単位であることは確実でしょう」なんて言われています。
これでもまだ推測の段階で本当に非公表なので、100V型だけが特別な性能を持っているということはないと思いますよ。
とにかく、65V型、75V型、100V型、どのサイズにしても画質は間違いなく綺麗でした。
あとはその部屋の大きさに合うサイズのテレビをチョイスしていただければなって思います。
また何かあれば連絡くださいね!
ブログ見ていただいてありがとうございます!
shota0327
2016年10月4日 @ AM 12:11
長文での回答ありがとうございます。
いろいろな意見があるのでどれを信じていいの困っていたので参考になりました!