ロボット・プログラミング学習キット KOOV アドバンスキット「EKV-200A」 開梱レビュー!アプリインストールも!

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昨日ソニーストア大阪での取材レポートを書きましたが、
本日発売のロボットプログラミング学習キット
KOOV アドバンスキット「EKV-200A」の開梱レビューです。
今回買っていただいたお客様の協力のもと
開梱レビューをさせていただきました。

アーテック・ブロック
ソニーストア大阪でロボットプログラミング学習キット「KOOV」を見てきたよ!
【レビュー】KOOV アドバンスキットを使って実際にロボットを組み立ててみた!
【レビュー】KOOVのブロックピースとアーテック製のブロックピースの互換性

それでは行ってみよう!

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こちらがKOOVアドバンスキットのパッケージ。
箱というよりは、箱にスリーブで巻かれてるって感じ。

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スライドしてスリーブから取り出されると2つの箱が登場!

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それぞれ「KOOVスターターキット」と「KOOV拡張パーツセット」が入っていました

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そう、KOOVアドバンスキットというのは
「KOOVスターターキット」と「KOOV拡張パーツセット」の組み合わせ商品。
それぞれ単品で買うと結構なお値段ですが、
アドバンスキットなら49,880円+税でお得に買えて良いですよね!

ちなみに「拡張パーツセット」だけ買っても楽しめないので注意ですよ!

【KOOV スターターキット】
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それでは中を見ていきましょう!まずは「スターターキット」から。
ケースはこのような感じで開いて、ここはマグネットで止まっていました。

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なるほど、マグネットが仕込まれているのがわかりました。

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箱を開けると、一番上に「スタートガイド」がのっかっています。

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赤ラインのところに、
「学習コース ライセンスキー」が書かれているのでうっかり捨ててしまわないこと。

スタートガイド ※2月20日よりダウンロードできます

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まず最上段には「電子パーツ系」が収納されていました。

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その下の段は仕切られていているんですが、

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このようにこのように取り外せば下の段にアクセスできる。

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中はこんな感じで、透明のチャック着くのビニール袋に小分けして
パーツが収納されていました。

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中身を全て取り出しました。
それでは各パーツをビニール袋に入ったままご紹介したいと思います。

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まずこちらが電子パーツ類。

・コア(本体)×1
・DCモーター×1
・サーボモーター×1
・LED – ホワイト×1
・LED – レッド×1
・LED – グリーン×1
・光センサー×1
・赤外線フォトリフレクタ×1
・ブザー×1

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・USBケーブル(microUSB)×1
・バッテリーボックス×1

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・ブロックリムーバー×1
・ビームパープル×3
・ビームイエロー×2

・ベーストレー×2

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・3芯ケーブル 20cm×5
・3芯ケーブル 45cm×1

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・DCモータージョイント×2
・回転軸×4
・アイ×4

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・キューブホワイト×4
・キューブレッド×14
・キューブグリーン×28

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・ハーフAイエロー×4
・ハーフBイエロー×8
・ハーフCブルー×35
・ハーフCオレンジ×20

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・ハーフDパープル×18
・ハーフDオレンジ×6
・三角イエロー×10
・三角ブルー×10

以上で、「スターターキット」の付属パーツの確認は終わりです。

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今まで体験したことのないブロックパーツですよね。
半透明のパーツで凄く綺麗ですよね。
ただし、ホワイトだけがなぜか半透明ではなく透けない白でした。

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突起物が出ていない面は二箇所差込口があって、
突起物のある面は三箇所差込口があります。

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このように差し込んでいくんですが、
このブロックはレゴやダイヤブロックとは違って、精度がすごく高くて
じんわり差し込んで簡単には抜けない。
ただし、抜けないというのは重みで外れることは無いということ。
指で引っ張ってあげればじんわり抜けます!

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とにかく「あそび」がないので、
完成した作品を振り回してもなかなか外れないと思います。

個人的にこのホワイトも半透明のクリアだったらなぁて思います。
何か理由があるのかな?

透明にするメリットとしてブロックの穴が目立たない。
たしかにこの二つのブロックを比べると
半透明ではない場合は穴の部分の影で穴が目立ってブロック感が目立ちますね(笑)

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数種類のパーツで様々な接続が可能になっていて、
デザイナーたちのこだわりが感じられますね。

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【KOOV 拡張パーツセット】
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続いて、「拡張パーツセット」のご紹介です。

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オープン。こちらも電子パーツが上段に納まっています。

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「拡張パーツセット」の全内容物です。

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まずは電子パーツから。

・サーボモーター×2
・DCモーター
・LEDブルー×1
・赤外線フォトリフレクター×1
・加速度センサー×1
・プッシュスイッチ×1

続いてブロックピースの紹介。

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・回転軸×4
・アイ×4
・DCモータージョイント×2

・ホイール用タイヤゴム

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・4芯ケーブル45cm×1

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・キューブレッド×6
・キューブホワイト×2

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・三角イエロー×6
・三角ブルー×6

・ハーフDパープル×18
・ハーフDオレンジ×6

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・ハーフCブルー×25
・ビームイエロー×3
・ビームパープル×2

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・ハーフAイエロー×8
・ハーフCオレンジ×40

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・ラックギア×2
・ギア小×1
・ギア大×1

・ホイール×1

以上で内容分の紹介の終了です。

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いいじゃないですかこの起爆スイッチ的な電子パーツ(笑)
子供たちには夢のあるボタンですよね!
拡張パーツセットだけの電子パーツもあって、やはりどちらも欲しいところです。

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電子パーツ以外の、
付属ブロックとパーツの種類は全部でこれだけ。
このパーツを組み合わせて自分なりのオリジナルロボットが作れるのだが
僕もオリジナルをデザインしてみたいなぁ~。

続いてPC用のアプリをダウンロード。

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KOOV 公式サイト

KOOV公式サイトで、まずはKOOVメンバーに登録。

KOOV製品とKOOVアプリを利用した、
学習コースロボットレシピ、自由制作などのサービスをご利用いただくためには
「Sony Global Educationアカウント」が必要です。

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アカウントの作成には、メールアドレスとパスワードで
「Sony Global Education」アカウントを作成しても良いし、
外部サービスアカウント(Facebook/Google)を利用することもできます。

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登録が完了すれば「KOOV メンバーズページ」で
「KOOVアプリ」がダウンロードできる。

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登録は誰でもできて、KOOVアプリが利用できる。
対応はWindows(64bit)なら、7、8.1、10、
MacOSなら10.9以降、iPadはAi
r、Pro、mini4となる。
ちなみにAndroidにアプリが対応していないのは痛い。
ソニーさん、Xperiaが対応しないってどうよって思うのは僕だけか?(泣)

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Windows版をインストールして起動してみた。
ログイン画面が出てくるので入力してログインする。

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まずはスタートガイドを見て無い用品の確認と、
バッテリーボックスに電池を入れろ!との指示が。

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バッテリーボックスです。
単三電池を3本必要で別途用意する必要がある。
正直言えばこの値段で購入する商品で電池ぐらい付属してほしかった。
買ってすぐに楽しめないためにも電池の準備をしておいてください。
こういうものは充電池を使うのがおすすめですね。

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電池ボックスにアクセスするのにネジでフタが開けられない配慮も。
小さなおこちゃまがいた場合、開けてしゃぶらない飲み込まないようにだね。
プラスドライバーの用意もお忘れなく!

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次に製品登録の画面が出てくる。
購入日を入力して、
パッケージに記載されている7桁のシリアル番号や
コア(本体)の製造番号8桁を入力するといったしっかりした登録ができる。
もちろんスキップすることもできるが、ぜひ登録しよう。

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続いて「プレーヤーとつくろう」でアバターのようなものが作成できる。

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ニックネームを付けて、誕生日と年齢を入力して
アバターを作って謎の相棒を選んでプレーヤー登録が完了(笑)

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とまぁアプリをダウンロードしてインストールしてソフトの起動までは
KOOVを買ってない方でも誰でもできるようになっている。

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「ロボットレシピ」なんかも誰でも見ることができるので
興味が出た方はぜひインストールしてみてくださいね!

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「じゆうせいさく」では他の人が作った作品が見れます。
こういうのも楽しいですよね!

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ただ、「がくしゅうコース」だけは、ライセンスキーの入力が必要となるので、
購入者のみが体験できるようになっている。
もちろん購入者は「スタートガイド」にプリントされているライセンスキーを入力してくださいね。

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いかがでしたか?
次回は実際に作ってみたレポートをお届けしたいと思います。
お楽しみにね!

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imageimage(2/18発売)
▼KOOVアドバンスキット(電子パーツ:24個、パーツ:302ピース)
EKX-200A:49,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼KOOVスターターキット(電子パーツ:16個、パーツ:172ピース)
EKV-120S:36,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼KOOV拡張パーツセット(電子パーツ:8個、パーツ:130ピース)
EKV-080E:21,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼VAIOラインナップ
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VAIO Z フリップ 勝色VAIO Z クラムシェル 勝色VAIO S13 勝色

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VAIO購入特典の「VAIOロゴ入り」オリジナルPCケースとオリジナルマウスをご紹介

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KOOV アドバンスキットKOOV スターターキットKOOV 拡張パーツセット
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