【CP+2017】ワイヤレスフラッシュ「HVL-F45RM」など、多灯撮影を体験してきました!

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CP+2017のソニーブースにて、
ワイヤレスフラッシュ「HVL-F45RM」ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」や
多灯撮影を体験してきたのでレポートしたいと思います。


ガイドナンバー43「FVL-F43M」ガイドナンバー60「FVL-F60M」ガイドナンバー32「FVL-F32M」ガイドナンバー20「FVL-F20M」

それではいってみよう!



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モデル撮影コーナーのすぐ横に
ワイヤレスフラッシュ体験コーナーが用意されていました。
ここも意外に人気で、少しだけ待ち時間がありました。

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このコーナーでは、
ワイヤレスフラッシュを使って、スタジオ撮影が楽しめます。
って言ってもすでにプロがセッティングしてくれているので
あとは自分のメモリーカードを入れてシャッターを切るだけで
絵作りした写真が撮れます。

2種類の撮影環境が構築されていて、
電波式ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」との組み合わせ
電波式ワイヤレスフラッシュ「HVLF45RM」との多灯撮影が楽しめました。

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電波式ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」との組み合わせは
こんな感じだったかな。

FE 85mm F1.4 GM 「SEL85F14GM」ガイドナンバー60「FVL-F60M」ガイドナンバー43「FVL-F43M」

こちらで撮影した写真が次の写真。

DSC09832
α7RII+SEL85F14GM:85mm、ISO50、F1.4、1/100 ↑クリックで拡大

カメラからの真正面の直接的な光ではなく、
左右からフラッシュの光を当てて撮影。

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どう見たって液晶画面で見ている色味とは全く別物の写真が撮れます。

DSC09835-1
α7RII+SEL85F14GM:85mm、ISO50、F1.4、1/100 ↑クリックで拡大

左からのフラッシュ「HVL-F60M」と
右からのフラッシュ「?」2灯での撮影だったかな。
右からは赤のセロハンを付けて赤身を出していました。

フラッシュでちょっと工夫するだけで
こんなにかっこいい写真が撮れちゃうんですね!
これはモデル撮影だけでなく、コスプレ撮影なんかで
かっこいいアニメの世界観のイメージ作りにも生かせそうですね。

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左右のセッティング状況です。
正直どれがどのフラッシュとグループ化されているのか分からなかった(笑)

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もうひとつのセッティングされてたのが
HVLF45RM」をワイヤレスコマンダーとして使った多灯撮影。

FE 24-70mm F2.8 GM 「SEL2470GM」ガイドナンバー60「FVL-F60M」ガイドナンバー43「FVL-F43M」

たぶんこんな組み合わせだったかと思います。

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カメラ本体に取り付けてるフラッシュは「HVLF45RM」で、
直接光を当てるのではなく、上方向のバウンズ用にセッティングされていました。

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こちらもフラッシュのセッティング済みなので、
画角だけを意識してあとはシャッターボタンを押すだけ。
すると、ライブビュー液晶ではこんな感じで撮影前は表示されていますが、
実際にフラッシュを使って撮ってみたら次の写真に。

DSC09897-1
α7RII+SEL2470GM:60mm、ISO200、F8.0、1/60 ↑クリックで拡大

おぉ!なんだかカッコいいですね!
フラッシュをうまく使って現実世界とは少し違った雰囲気を作り出せる
また新しい楽しみ方を見つけたって感じでしたね。

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ちなみにフラッシュは単三型の電池4本使用するんですが、
一度フラッシュを炊くと約2.5秒の充電時間が必要となる。
充電中はランプが光っているので
次フラッシュが使えるタイミングはランプで判断ができる。
ただ、充電時間は使用電池や設定により2.5秒以上かかるときがあります。
このときはもうちょっとかかってたな。

DSC09899-1
α7RII+SEL2470GM:60mm、ISO200、F8.0、1/60 ↑クリックで拡大

その場所の環境で撮るモデル撮影もあれば、
自分で絵作りして思い通りのイメージで撮影できるスタジオ撮影も楽しそう!

この「CP+2017」ではほんといい経験ができました!

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いかがでしたか?
ワイヤレスフラッシュによる撮影の広がりはよく分かりました。
フラッシュ経験が無い僕からするとまだワイヤレスはハードルが高そう。
でも、「HVLF45RM」を買っておけば
ワイヤレスで楽しみたいと思った時に後悔せずに済みそうなので、
最初に買うんだったら
明るくコンパクトで電波式のワイヤレスにも対応した
このフラッシュ「HVLF45RM」がいいかなって思いました。
フラッシュ選びで悩んでられる方、お一ついかがですか?

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