4K/HDR、273点像面位相差AFセンサーを搭載したフラッグシップ4Kハンディカム「FDR-AX700」が発表!
4K/HDR、273点像面位相差AFセンサーを搭載した
フラッグシップ4Kハンディカム「FDR-AX700」が発表しました!
発売は10月13日で、ソニーストアでは9月26日10時より先行予約販売が開始予定です。
ちなみにFDR-AX100の後継機種となるのかな?
市場予想価格が200,000円前後なので
ソニーストア販売価格は199,880円+税と予想できる。
(10/13発売)
▼デジタル4Kビデオカメラレコーダー
・FDR-AX700:(予想価格)199,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
それでは進化した性能を見てみましょう!まずは紹介動画からどうぞ!
>Sony | HandycamR | FDR-AX700 – Product Feature – 4K HDR(HLG)
デジタル一眼α<アルファ>にも使われている
像面位相差とコントラストAFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」を採用。
撮像エリアの約84%という広範囲をカバーする、
高密度な273点像面位相差AFセンサーを配置したイメージセンサーを搭載。
レンズの駆動を最適化する新開発の動画向けアルゴリズムと組み合わせると、
コントラストAFのみの場合と比べると、約3倍高速になったとのこと。
動きの速い被写体も瞬時に精度高く捕捉し、安定して追随し続ける。
>Sony | HandycamR | FDR-AX700 – Fast Hybrid AF – 4K HDR(HLG)
動画見ると確かにAX100に比べると格段に速くAFが迷うことがなさそう。
追従性能も見事なので、これで被写体や構図に集中できて撮影者のストレスを減らしてくれますね!
とにかくAF性能が半端なく凄く、
・AF被写体追従設定(1)「AF追従範囲設定」を5段階から選択可能。
「5(WIDE)」~「1(NARROW)」
・AF被写体追従設定(2)「AF乗り移り感度設定」を5段階から選択可能。
「1(LOCKED ON)」「5(RESPONSIVE)」
・なめらかなピント送りを可能にする「AF駆動速度設定」を7段階から選択可
「5(SLOW)」「7(FAST)」
・フォーカスエリアも、4種類から設定が可能。
ワイド、ゾーン、中央/スポットに加えフレキシブルスポットにも対応。
ピント位置が分かる「位相差AF枠」が常に出てくれているので
どこにピントが合っているのかがよく分かるように!
さらに液晶のタッチパネルを使った「タッチAF」にも対応。
フォーカスを自由自在に滑らかに変更が可能です。
位相差AFセンサーを配置した「1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサー」と、
さらに進化した画像処理エンジン「BIONZ X」の処理をサポートする
新開発のフロントエンドLSIを搭載し、画像処理システムを最適化。
ソニー独自開発の薄型非球面レンズを組み込んでレンズ周辺部にまで
わたる高い解像度を実現する「ZEISSバリオ・ゾナーT*」レンズ搭載。
高精細な描写性能を活かした美しい画素加算のない
全画素読み出しによる高解像な4K 動画撮影を実現する。
ハンディカム史上最高解像度の
有機ELビューファインダーとワイド液晶画面を搭載。
どちらも高いコントラストで鮮やかなを表現します。
約1.6倍高解像度(約236万ドット相当)になった有機ELファインダーを採用。
高コントラストで鮮やかな色を表現でき、撮影中のピント合わせや画角確認、
さらに大型のアイカップも付属しており
晴天下でのフレーミング、撮影後の映像チェックなども簡単に行える。
約1.7倍高解像度(約156万ドット相当)になった
3.5型タッチパネル式ワイドエクストラファイン液晶を搭載。
被写体の細部や微妙なグラデーションまでを鮮明に映し出すため、
液晶モニターでのピント合わせが快適に行えます。
あとタッチパネルによる「タッチAF」で楽々任意のピント合わせが可能。
その他にもフォーカスなどを調整する「レンズリング」、
絞りなどを調整する「マニュアルダイヤル」、
光量を調節する「内蔵NDフィルター」など、豊富なマニュアル操作が可能。
4Kの高精細な描写を実現するために
開発された大口径「ZEISS バリオ・ゾナーT*」レンズを採用。
ソニー独自開発の薄型非球面レンズ「AAレンズ」と「ED(特殊低分散)レンズ」
を含む11群17枚のZEISSレンズを組み込むことで、レンズ周辺部においても
高い解像度を実現。29mmの広角撮影や光学12倍ズーム撮影も可能。
ついに民生用ハンディカム初のデュアルスロット搭載!
SDカードスロットとSDカード/メモリースティックカードスロットの
2つのメディアスロットを搭載し、SDカードはデータの高速書込みが可能な
UHS-I U3に対応しています。
バックアップ用として動画データをそれぞれのスロットに同時記録したり、
メモリーカードを入れ替えながら中断することなく撮影できる安心のリレー記録にも対応です。
広いダイナミックレンジの映像を記録できる4K HDR記録HLG方式に対応。
また、遅回しや早回し撮影を可能にする「スロー&クイックモーション」や、
最大960fps(40倍)の「スーパースローモーション」撮影機能を搭載しました。
ついにわずかですが、4Kのスロー&クイックモーションにも対応!
なにか面白い作品作れそうですね!
>Sony | HandycamR | FDR-AX700 – Super Slow Motion / Slow & Quick Motion
カメラ本体で映像トーンを調整できる「ピクチャープロファイル」
映像の特性を決めるガンマカーブ、ブラックレベル、
発色などのパラメーターを調整できるピクチャープロファイルを搭載。
映像作品全体のトーンをカメラ本体で作りこめます。
設定したパラメーターは他の設定項目と合わせて、
カメラ本体に最大10パターンまで保存可能。
また、「登録読み出し機能(MR)」を使用すれば、
ピクチャープロファイルを含めた設定をメモリーカードに記録できる。
S-Gamut3.Cine/S-Log3、S-Gamut3/S-Log3に対応
幅広いダイナミックレンジでの撮影を可能にする
S-Log3、S-Log2ガンマを新搭載。
ポストプロダクションでのカラーグレーディングにより、
さまざまな動画表現が楽しめます。
色域はS-Gamutから色再現性に改善を加えたS-Gamut3に加え、
フィルム撮影のネガフィルムをスキャンしたものに近づけて設計された
S-Gamut3.Cineにも対応しています。
デジタルシネマの色域であるDCI-P3より広く設定されたS-Gamut3.Cineと
S-Log3を組み合わせれば、DCI-P3や709ビデオカラースペースを
ターゲットにしたカラーグレーディングが容易です。
用途に応じてS-Log2/S-Gamutも選択可能。
S-Log3設定時は14ストップという再現域を確保しています。
こだわって撮影した映像は、手軽に鑑賞し、確実に保存しておきましょう。
ハンディカムなら、4KテレビではもちろんフルHDテレビでも美しく再生したり、
ブルーレイディスクレコーダーやパソコンで保存する方法があります。
最新のブルーレイディスクレコーダーなら、4K動画取り込みに加え、
ブルーレイディスクに4K画質で残すことが可能です。
よりバックアップが身近になりました(*^▽^*)
スマホからコントロールできる「スマートフォンリモコン」に対応!
NFC搭載のスマートフォンとワンタッチで接続して、
PlayMemoriesMobileを使って離れた場所からAX700を操作できるが便利!
いかがでしたか?
AX100の後継機でまったくの別物と言っていいほどの進化を遂げましたね!
この性能ならより4K動画で作品作りが凄く簡単になるかと思います。
久しぶりに4K動画をがっつり撮りたくなってきましたよ(*^▽^*)
ぜひ高性能ハンディカムで一味違った作品作りをしてみてはいかがでしょうか?
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