新生VAIO Z(SIGNATURE EDITION)実機レビュー!究極のフラッグシップモバイルの誕生!
VAIO Z(VJZ1411)
こんにちは!ソニーショップ ワンズの たく です。
ついに「Z信者」が待ちに待った 新生「VAIO Z」が発表されました!
3月5日(金)発売で、ソニーストアでは先行予約販売が開始しました!
>フラッグシップモバイル VAIO Z(ソニーストア)
VAIO Zの新商品発表会をYouTubeで見られましたか?
>2021年2月18日 VAIO新製品発表会(YouTube)
これ見たらテンション上がっちゃいますよ!(*^▽^*)
薄型フルカーボンボディにTDP35Wの驚異的なパワーを身につけ、
もうこれじゃないって言わせない究極のモバイルノートの誕生です!
早速こだわりの「VAIO Z | SIGNATURE EDITION」の実機を触る機会があったので、商品説明とともに実機レビューをお伝えしていきたいと思います。
▼VAIO Z
・VJZ1411:237,000円+税~ → 詳細・ご購入はこちらから
▼VAIO Z |SIGNATURE EDITION
・VJZ1411:322,000円+税~ → 詳細・ご購入はこちらから
▼VAIO新生活応援キャッシュバックキャンペーン(2021.02.18~05.25)
・もれなく10,000円現金キャッシュバック
・学生の方にはさらに、学割5,000円キャッシュバック
>キャッシュバックの詳細はこちら
・VJ8PRA3:29,500円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格29,500円+税のところVAIO Zと同時購入なら25,000円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
・VJ8PD65W:12,400円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格12,400円+税のところVAIO Zと同時購入なら10,500円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
・VJ9LFZ14:9,100円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格9,100円+税のところVAIO Zと同時購入なら7,700円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
VAIO Zが挑戦したのは1kgを切る筐体にTDP35WのハイパフォーマンスなCPUを搭載したところ。
パフォーマンスも妥協せず、モビリティも妥協しない、どちらも手に入れた究極のモバイルノートがVAIO Zだ!
これを実現するのに努力したのが、ノートPC筐体を構成する全ての面(4面)でカーボンファイバーを使用したフルカーボンボディの採用と言っても過言ではないです。
まずはVAIO Zの主な特長と進化した部分をまとめてみました!
・フルカーボンボディ(カーボンの立体成型)
・958gボディにTDP35Wの第11世代インテルCoreプロセッサーHプロセッサーライン採用
・SIGNATURE EDITIONのこだわりのVAIO Zが選べる
→カラー:シグネチャーブラックが選べる
→CPU:Intel Core i7-11375H プロセッサー<Spesial Edition>3.30GHz(最大5.00GHz)
・VAIO TruePerformance & デュアルファンを採用
・第四世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)を採用(6GB/s)
・次世代通信規格5G対応無線WANを選択可能
・Wi-Fi 6 + MU-MIMO/高感度アンテナ
・USB Type-C(Thunderbolt 4)×2搭載、USB PD & 5Vアシスト充電
・小型大容量のType-C ACアダプターが付属(VJ8PD65W)65W、164g
・新開発のキーボードユニット(デュッシュ形状採用)バックライトも進化
・隠し刻印キーボードでは印字部分も光るように進化
・4K液晶選択可。(4K HDR対応、DCI-P3カバー率99.8%)
・薄型軽量53Wh長時間駆動バッテリー採用。最大34時間駆動、4Kモデルなら17時間駆動。
・別売りアクセサリー「TypeC 4Kマルチモニタードッキングステーション」(VJ8PRA3)
・プライバシーを守るフロントカメラに蓋をするシャッターを搭載
・人感センサー+顔認証で(着席オートログイン、離席オートロック、在席ノーロック)
・電源ボタンに指紋認証を搭載して、ワンアクションログオン
・別売りで専用のぞき見防止フィルターに対応
・Made in Japan(安曇野Finish)
・VAIO Z専用サポート メンテナンスパック(有償オプション)
新生VAIO Zは、端子という端子を簡略化し
USB Type-C(Thunderbolt)2つとHDMI端子、ヘッドホン端子のみに。
ハイパフォーマンスで生じた熱をしっかりと排気するように両サイドに大型の排気口を2つ用意。
USB A端子が無いので、かなり割り切りが必要ですが、別売りのドッキングステーションなどを利用して通常のUSB A端子やLAN端子などが利用できるようになります。
・Thunderbolt 4 / SuperSpeed USB 20Gbps(USB4)
・USB PD(Power Delivery) / 5Vアシスト充電
・DisplayPort 1.4
そのかわり、従来のACアダプターは使わずに、USB Type-CのACアダプターを利用して充電でき、コンパクトで持ち運びも便利なのでメリット大ですね!
VAIO Zの求めるパワーを満たすために、60%の出力増と小型軽量化(重量・体積共に約30%減)を両立させたUSB PowerDelivery対応ACアダプターを新開発!発熱量を抑え小型軽量化を実現させるために最新パワー半導体GaN(窒化ガリウム)を採用しています。
USB Type-Cが両サイドどちらにもついているので、場所を選ばず電源供給時の使い勝手が良いですね!
Type-Cのプラグ部はティーパー形状をつけて、掴みやすく抜き挿ししやすくて便利でしたよ。
▼小型大容量のType-C ACアダプター (VJ8PD65W)
・最大供給電力65W(USB PD対応)
・INPUT:100~240V、50/60Hz、1.5A
・OUTPUT:5V(3A)、9V(3A)、15V(3A)、20V(3.25A)
・重量:164g(ケーブル含む)、サイズ:60×45×28mm
なんと言っても市販のUSB-C充電器も使えるのが良いですよねぇ~。
>AUKEY Omnia USB充電器 オム二アミックス アダプタ GaN充電器 USB-C急速充電器 65W GaN (窒化ガリウム) 採用 ノートPC充電可能 折畳式 PD3.0搭載
あと、USB PD対応のモバイルバッテリーだけでなく、5Vアシスト充電にも対応しているので、スマホを充電するかのように充電ができるので、いざって時にもの凄く便利ですよ。
別売りでVAIO純正のドッキングステーションが新たに追加。
これを使えば、トリプル4Kという広大な作業領域での表示が可能となります。
VAIO Z自体の液晶に加え、外部4Kモニター×2出力で、計3つの4K出力が可能。
USB Type-C1本でVAIOと接続して、ドッキングステーションのUSB Type-Cで電源供給もしながら4K出力や、LAN接続、USB Type-Aも3つまで接続できるようになります。
USB PowerDeliveryに対応し、MACアドレスパススルー機能にも対応している。
現在はVAIO Zと同時購入のみで、同時購入割引で4,500円お得に買えます。
・VJ8PRA3:29,500円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格29,500円+税のところVAIO Zと同時購入なら25,000円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
VAIO Zに採用したカーボンファイバーは、
マグネシウム合金と比べ、同じ重量当たりの剛性は約2倍。
マグネシウム合金やアルミニウム合金を遥かに凌ぐのが、カーボンファイバー素材となる。
ただし、今まではカーボンファイバーを使ったPC素材は平面部材としての使用に留まっていましたが、VAIO Zでは、初めて立体成型にチャレンジして剛性と軽量を両立できるフルカーボンボディを実現しました。
主要素材の比弾性率比較
多くのモバイルノートPCで使われているマグネシウム、アルミ素材と比較して約2倍の比弾性率を誇ります。
カーボン外装の積層構造例
カーボンファイバーは繊維の種類、厚み、積層方向、積層数をコントロールすることで、製品に応じた剛性や質量を自由に設計できる素材です。
1997年、VAIO NOTE 505(PCG-505)の登場により、世界で初めてPCボディに全面にマグネシウム合金を採用。銀パソブームを起こし、以来この素材は、軽量モバイルノートの主要素材となった。
しかし、マグネシウム合金の軽量薄型化は限界があって、アルミニウム合金を使ったVAIOが主流となる。
歴代VAIO Zはこれまでも当時常識外のブレイクスルーに挑戦し、その時代の最高のモバイル体験を作ってきました。そして2021年の最新のVAIO Zは4面フルカーボンボディの立体成型に挑戦しました。
VAIO ZはF1のモノコックのような立体構造をカーボンファイバーで実現!
ノートPC筐体を構成する全ての面(4面)でマルチレイヤーカーボンファイバー(カーボンファイバー積層板)を使用したフルカーボンボディを採用。
カーボンファイバーを曲げて剛性と軽量を両立した立体成型を可能にしました!
通常カーボンを立体成型するのはかなり困難で大型の窯が必要となります。
それがPCの台数を満たすような大量生産は、非常に困難であるとされてきました。
ディスプレイサイドやヒンジ部も大胆な曲げ形状により、変形しにくさや剛性を確保。
パームレストも一枚板ではなく、曲げ構造により剛性を高め、キーボードの打鍵感を向上。
ボトム後ろ面角部はより複雑な立体成型で、内部のリブ構造を減らし、放熱部品や基盤へのスペースを広く確保。
これによりVAIO独自の厳しい品質試験で一つづつ弱点を確認し、強靭さを高めることで、タフに使える堅牢性を確保しました。
・落下:90cm 6方向、76cm 20方向、鉄板上落下
・加圧振動:150kgf
・液晶ハウジング加圧試験、ペンはさみ試験、キーボード水かけ試験、角衝撃試験、本体ひねり試験
そして生まれたのが、強くて美しい、必然から生まれた丸みのあるフォルム。
しなやかな曲線で織りなされたVAIO Zのフォルムは、素材の特性から必然として生み出されたカタチで、究極の機能美といえる。
TDP35WのハイパフォーマンスCPUに、第四世代の超爆速SSDでVAIO史上最速。
大画面14型ディスプレイを搭載し、34時間のロングバッテリーライフを実現。
そしてなにより1kgを下回る質量958gという驚異のモビリティを手に入れ、
フルカーボンにより、軽量と剛性の均衡を破り、あらゆる面で常識を突き破るモバイルPC「VAIO Z」を誕生させた。
VAIO | SIGNATURE EDITIONは、料金は同じで2色のカラーから選択が可能です。
・カーボンの繊維目を楽しめる「シグネチャーブラック」
・漆黒の塗装が美しい「ブラック」
▼VAIO Z | SIGNATURE EDITION ならではの性能
・カラー:シグネチャーブラックが選べる!
・CPU:Intel Core i7-11375H プロセッサー<Spesial Edition>3.30GHz(最大5.00GHz)
VAIO Z | SIGNATURE EDITIONの「シグネチャーブラック」は、ボディ全面において、カーボンファイバーの繊維目を生かした特別な塗装が特徴。一点一点異なる表情を持つので、自分だけのオンリーワンデザインとなる。
天板の拡大です。カーボンファイバーの繊維目です。 VAIOロゴもマットなブラックで繊維目と合わさってカッコいいですね!
天板に限らず、パームレストや背面も繊維目が強調されてクールなデザインとなる。
モバイルノートの常識を超えた高性能CPU、
第11世代インテルCoreプロセッサーHプロセッサーライン(TDP35W)を VAIO Z に搭載。
クリエイティブやゲーミングノート向けの大型ノート用の高性能Hプロセッサー(TDP 35W)を、1kg以下(958g)のボディに搭載することができたのは驚きです!
とにかく軽い!そしてベンチマークテストもしましたが、恐るべしスコアが出ているので、商品説明もしながらこれからお伝えしたいと思います。
・Intel Core i7-11375H プロセッサー 3.30GHz(最大5.00GHz)<Spesial Edition>
<標準モデル>
・Intel Core i7-11370H プロセッサー 3.30GHz(最大4.80GHz)
・Intel Core i5-11300H プロセッサー 3.10GHz(最大4.40GHz)
Intel Core i7-11375H プロセッサー<Special Edition>3.30GHz(最大5.00GHz)では、
VAIO SX14の Core i7-1065G7に比べて、Cinebench R23にて
CPUパワー比較:約180%、GPUパワー比較:約160%もパワーアップしている。
今回テストしたのはシグネチャーエディションとなります。
僕自身もベンチマークテストを行って、比較を行ってみました。以前から行っているベンチマークテストソフト「CINEBENCH R15」を使用。
R15は古いテストソフトなので、R23と比べるとCPUのスコアに差が出ていますね。
それでも、モバイルノートで考えればかなりの性能アップです。
とくにグラフィックス性能(Intel Iris Xe Graphics)が格段に上がっていました。
続いてグラフィックス「Intel Iris Xe Graphics」のベンチマークテストを行いました!
いつものベンチマークテストソフトで計測し、他のVAIOとの比較も行っております。
【グラフィックス ベンチマークテスト】
使用ソフトはファイナルファンタジーXIVの紅蓮のリベレーターベンチマークです。
今までにないほどのスコアが出たのでご紹介したいと思います。
▼ファイナルファンタジーXIVの紅蓮のリベレーターベンチマーク
・1280×720 標準品質(ノートPC)スコア:12155(非常に快適)
・1920×1080 標準品質(ノートPC)スコア:8409(非常に快適)
・1280×720 高品質(ノートPC)スコア:10606(非常に快適)
・1920×1080 高品質(ノートPC)スコア:6626(とても快適)
ほんとグラフィックス性能が「Intel Iris Plus」の2倍近くまで性能アップしていますね!
3Dゲームが超快適にプレイできるのは良いですね!(*^▽^*)
ドラクエXのベンチマークテストも行ってみました。
▼ドラゴンクエストX ベンチマークテスト
・1280×720(標準品質)スコア:19443(すごく快適)
・1280×720(最高品質)スコア:18931(すごく快適)
・1920×1080(標準品質)スコア:16166(すごく快適)
・1920×1080(最高品質)スコア:14480(すごく快適)
・3840×2160(標準品質)スコア:5951(快適)
・3840×2160(最高品質)スコア:4545(普通)
4K動画編集もしてみましたが、今までのVAIOに比べて快適に編集が行えました。
ちょっと僕自身がVAIO Zに心を奪われています(笑)
VAIO Zはデュアルファンを採用。ティザー画像で公開されてた3つの画像はコレのことでしたね!
VAIO Zの放熱設計の要である2つファンは日本電産(株)とVAIOの共同開発らしい。
低騒音化のため軸受には、流体動圧軸受を採用。ファンの羽は不当配ピッチの採用と最適化を行い、同等サイズのファンと比較して低騒音化と風量約30%のアップを達成している。
たしかにデュアルファンによる冷却は凄いです。本体が熱くならないのは凄く安心感はありました。
もちろん低騒音化にはなっていますが、4K動画編集してフルパフォーマンスで出力処理をさせたときのファンの音はかなりのものでした。
もちろんパフォーマンスは下がりますが、どうしてもうるさくできない所では設定で静音利用も可能なのでご安心を。
こうやって冷却性能を高めることにより、VAIO TruePerformanceによるオーバークロックにも耐えられよりパフォーマンスを引き出すことに成功している。
VAIO TruePerformanceとは、
電源強化や放熱能力の向上によって、プロセッサーの持つ高いパフォーマンスを持続的に発揮させたり、より高いパフォーマンスのプロセッサーを搭載するためのVAIO独自の技術。
ついにSSDも第四世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.4)が登場!
シーケンシャルリードで6GB/sを超える驚愕のパフォーマンスを実現しています。
選択可能な容量は、2TB / 1TB / 512GB / 256GB となる。
CrystalDiskMarkによるリードライト速度テストをしてみました。
第三世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.3) と比較しても、約2倍ほどのリード・ライト性能が確認できました。
これは本当に驚異のスピードでした!(*^▽^*)
メインメモリーは、広帯域メモリー規格LPDDR4Xを採用。
最大32GBまで搭載が可能です。(32GB / 16GB / 8GB)
注意としては、メモリーはオンボードとなるので後から増やしたり交換したりできないので、最初の購入時に自分の使い用途に合わせたメモリー容量をお選びください。
【次世代大容量高速通信5G】
次世代通信規格5G対応無線WANを選択可能。
国内主要3キャリアのモジュール認証を取得しています。
VAIO独自のアンテナ設計により、4×4アンテナの性能をフルに引き出すため、個々のアンテナの距離を可能な限り話して配置。4本それぞれのアンテナと基地局のアンテナとの間に位相差が生まれることで、最大のスループット性能を出している。
▼3G対応機種
・バンド:1、2、4、5、6、8、9、19
▼LTE対応機種
・バンド:1、2、3、4、5、7、8、12、13、14、17、18、19、20、25、26、28、29、30、32、34
38、39、40、41、42、46、48、66、71
▼5G対応機種
・バンド:n1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n28、n38、n41、n66、n71、n77、n78、n79
※対応バンドは通信キャリアに寄って変わります
【Wi-Fi 6 + MU-MIMO/高感度アンテナ】
これまでと比べて16倍も高速で、しかも繋がりやすく、セキュリティー性に優れた最新規格「Wi-Fi 6」に対応。Wi-Fi 6に対応したルーターを導入することにより、高速・安定したインターネットが楽しめます。たくさんの人数でネットに繋いでいる際も速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応している。
また、PC利用時に最も高い位置となるディスプレイ上端に加え、パームレスト両端にもアンテナを配置。通信の安定性を高めています。
省電力性に優れるフルHD液晶に加え、高精細4K解像度液晶パネルを選択可能。
HDR対応(4K液晶)
肉眼でも見る景色と同等の陰影を再現。白飛びも黒つぶれもない、細部まで描かれる高輝度、ハイコントラストな液晶です。
DCI-P3カバー率99.8%(4K液晶)
デジタルシネマ規格の映画撮影に使われるカラーフィルムの色域を再現。
4K液晶を選んだ時に何が嬉しいかって、自分の撮った写真や4K動画が気持ちいいくらいに綺麗に高精細に楽しめるのが良いですね!
4K HDRにも対応しているので、動画編集される方もイメージしながら編集できるので、クリエイティブなユーザーにおすすめです。
ただし、4K液晶を選択する際の注意点として、バッテリーの持ちが約1/2になるのでその辺も踏まえて選んでいただけたらと思います。
薄型軽量53Wh長時間駆動バッテリー採用。最大34時間駆動、4Kモデルなら17時間駆動。
【WEBカメラ】
飛躍的に重要性が増しているビデオ会議のクオリティをさらに高めるための様々な工夫を盛り込んでいます。
・約207万画素の高性能フロントカメラ
・内蔵マイクの機構見直しによる性能強化
・独自に最適化したDolby Audioにより、音声だけを聞き取りやすくするエフェクト
・集合会議時に便利な大型スピーカーユニット搭載
・プライバシーを配慮した、カメラシャッターとマイクミュートショートカット
パソコンがハッキングされた際にも、シャッターでWEBカメラを隠せるのはVAIOで初!
そのかわり、カメラに映像が映らないと思ったらカメラがシャッターで目隠しになっていないか確認してくださいね!
さらにマイク性能も向上しました!
マイクの集音性能を上げるためにはベゼルの穴からマイクの穴までの音道をいかに密閉するかがポイントです。
マイク用のクッション材料を見直し、制振性の高いゴムで密閉度を向上。
密閉度が上がったことにより、
・キーボードを叩いたときなどの音を筐体内を伝わってマイクが拾うことを低減。
・ビームフォーミングの指向性が向上し、周囲のノイズを抑制する性能がアップ。
片手でスッと開く新開発ヒンジ
重量がある製品では簡単に実現できる体験ですが、1kgを切る製品での実現は大変困難。
VAIO Zでは、ヒンジ部品の新規設計と厳格な製造管理により実現しています。
【180度開閉ディスプレイ】
膝の上で使うとき、テーブルで相手に画面を見せたいとき、自由度の高い液晶ディスプレイは使い勝手を上げると考えます。
VAIOの特長であるチルトアップ構造を保ったまま180°開閉を実現するために、ヒンジの軌道設計を完全に新しく見直しました。
反対側の相手に画面を共有することを想定して、画面とタッチパッドを同時に反転させるショートカットボタンも用意している。
最近のVAIOはこんな風に180度近くまで開く事ができませんでしたが、膝上で作業する時はすごく便利でした。
【新開発のキーボードユニット】
使う人とより一体感を感じられるインターフェイスを目指し、次世代キーボードユニットを新規開発。
キーストロークを1.2mmから1.5mmに深くし、ストローク安定性と作動力を見直し。
キートップは皿のような形で深いディッシュ形状になっています。
指を置いた瞬間から打ち抜くまで手先に吸い付いたかのような心地よい打鍵になっていた。
パンタグラフの素材も見直して、打鍵時の静音性も確保している。
上の写真は隠し刻印キーボードなんですが、光の当たる角度でキーの文字が見えにくいギミックになっている。
さらに今回VAIO Zの隠し刻印キーボードでは、LEDバックライトで文字も光るように進化しました。
【一歩進んだ起動認証】
なんとVAIO Zでは、電源ボタンに指紋認証を搭載。
パソコンを起動する際に押す電源ボタンを押した瞬間に指紋認証が完了して、パスワードを入力せずにログオンが可能に。
カメラによる顔認証ではマスクしていると反応しませんが、電源ボタン+指紋認証でなにげに生体認証が行われるのはすごく便利ですね!
VAIO ZとVAIO SX14の大きさ比較を行いました。
同じ14型の液晶でもVAIO Zが僅かにコンパクトなのが分かっていただけるかと思います。
いかがでしたか?
VAIO Z、もう最高すぎますね!
レビューしている僕が一番魅力を感じてしまいました!
自分のパソコンが8年ほど前のパソコンなので、高画素写真のRAW現像するとかなり遅く時間がかかってしまうので、撮ったすべての写真をチェックできていないのが現状。
このVAIO Z | SIGNATURE EDITIONをレビューで使わせていただいた時に、AdobeのLightroomやPhotoshopをインストールして現像してみました。もうとにかく超快適でストレスフリーに写真の現像が行えました。
さらに、数百枚の写真を出力して、ビデオ編集ソフトで4Kタイムラプス動画を作りましたが、グラフィックス性能が大幅にアップしているので凄く快適でした。
たぶん、僕自身が凄く欲しくなってしまったので、検討したいと思っています。
でも僕が欲しいと思う使用にすると40万近くいっちゃうので、なかなかすぐには買えませんが、分割クレジットなんかを利用して、いつか手に入れたいと思いました。
また自分で手に入れたらガッツリとレビューしたいですねぇ~(*^▽^*)
▼VAIO Z
・VJZ1411:237,000円+税~ → 詳細・ご購入はこちらから
▼VAIO Z |SIGNATURE EDITION
・VJZ1411:322,000円+税~ → 詳細・ご購入はこちらから
▼VAIO新生活応援キャッシュバックキャンペーン(2021.02.18~05.25)
・もれなく10,000円現金キャッシュバック
・学生の方にはさらに、学割5,000円キャッシュバック
>キャッシュバックの詳細はこちら
▼Type-C 4Kマルチモニター ドッキングステーション
・VJ8PRA3:29,500円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格29,500円+税のところVAIO Zと同時購入なら25,000円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
・VJ8PD65W:12,400円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格12,400円+税のところVAIO Zと同時購入なら10,500円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
・VJ9LFZ14:9,100円+税 → 詳細はこちらから
※単品購入価格9,100円+税のところVAIO Zと同時購入なら7,700円+税
※単品販売は3/2より受注開始、3/5最速お届予定
VAIO Z(VJZ1411)
-------------------------------
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
【ソニーストア直営店】
・ソニーストアショールーム/ソニーストア銀座
・ソニーストア札幌
・ソニーストア名古屋
・ソニーストア大阪
・ソニーストア福岡天神
など、リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコード「2029001」をお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです(*^▽^*)
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:https://www.ones.co.jp
----------------------------------