業界最高峰のノイキャンと迫力の重低音を実現したヘッドホン「WH-XB910N」実機レビュー!
WH-XB910N実機レビュー
本日発表された業界最高峰のノイズキャンセリング性能と迫力の重低音を実現したヘッドホン「WH-XB910N」の実機レビューをお届けします。
こんにちは、ソニーショップ ワンズの takuです!
「WH-XB910N」はEXTRA BASSの最高峰だった「WH-XB900N」の後継機種で、ノイズキャンセリングが格段に進化しました!
通話専用マイクも搭載してテレワークにも使えてより便利なヘッドホンになりました。
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外装のスリーブを外すとエコパッケージのようなインナーケースに、ヘッドホンのキャリングケースが収まっています。
キャリングポーチのサイズはこんな感じです。
キャリングケースに折りたたんだヘッドホンやケーブルも収納できるのでトラベルなどの持ち運び要素にも便利です。
付属品として、充電に使う短いUSB Type-Cケーブルと、、ヘッドホンケーブルが付属する。
そうなんです!このヘッドホンBluetooth接続でワイヤレスで楽しめるだけでなく、有線接続による楽しみ方もできて汎用性が高いですね。
ちなみに有線接続なら、ノイズキャンセリングが必要なければヘッドホンの電源OFFでも音楽を楽しむことができる。
USB Type-Cは短いけど、USB充電器周りがすっきりするので、これはこれでありだと思います。
ちなみに、約3.5時間の充電で
最大30時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時)楽しめる。
10分の充電で4.5時間再生が可能なクイック充電にも対応しているので、いざってときに助かりますね。
ヘッドホンを装着した時に頭の上に当たるヘッドクッションとイヤークッションは低反発素材を使用しているので長時間での使用も疲れにくくなっている。
ヘッドホンの縫製もスッキリしてさらに高級感が増した。
端子や操作ボタンは左耳側に集約。
ヘッドホン端子、USB Type-C、電源ボタン、ノイズキャンセリング切り替えボタンを備える。
右耳側のイヤーカップにはタッチセンサーを搭載して、指の操作でスマートフォンやタブレットなどの音量や再生・一時停止、次の曲の頭出し・前の曲の頭出しなどの操作が行える。
それではスマホとBluetoothでつないでみよう!
最近のソニー製品には「NFC」が省略されてきています。
その理由としては、以下のの2つに対応したから
・Android端末時に便利な「Google Fasr Pair」に対応
・Windows PCとの接続も簡単な「Swift Pair」に対応
Bluetoothペアリングモードで近くに端末があると、接続しますか?的な画面が出てきて、誰でも簡単に接続ができる。
ただ、「接続」を押さずにもたもたしてたらすぐに消えてしまうので、素早く「接続」を押してペアリングしよう。
Bluetoothペアリングできたら、スマホやタブレットの「Headphones Connect」アプリで細かな設定が行えるようになる。
まず驚いたのはノイズキャンセリング性能が格段に上がりました!
正直まえのノイキャン性能はおまけか?って思えるほどね(笑)
WH-1000XM4と同様の「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用していて、ノイキャン性能はほぼ同じに思えました。
風切り音も抑えてくれるし、より自然な外音を取り込んでくれるのでノイキャン性能では悩まない機種になりましたね。
そして、迫力の重低音!
これに関しては好みの問題もありますが、繊細な音にこだわらなければヘッドホンで迫力の重低音が楽しめるのはマジで楽しい!
Windows PCとの接続もBluetoothペアリングモード状態にすれば「Swift Pair」に対応しているので、「接続」通知が出てくるので、簡単にペアリングできた。
パソコンに接続できれば今回テレワークにも使えるので用途が増えて、より価値は上がりますよね!
VAIO Zを大画面のPCモニターにつなげててケミストリーのファーストテイクを聴いてみたけど低音めっちゃ聴くのでおすすめです!
一人だけでの楽しみになりますが、BRAVIAとBluetooth接続すれば、NetFlixやHuluなどの映画を楽しむのにもいいと思いました。
これから主流になってくるだろう、2台の機器と同時に接続できるマルチポイントも凄く便利!
今までも2台の機種につなげることはできていましたが、通話と音楽再生を別々にっていう組み合わせで実現していましたが、マルチポイントなら通話+通話、音楽+音楽といった接続の仕方ができて切り替えなくても済むようになったのがめちゃめちゃ便利でした。
ただし、同時に鳴らすことができないので、スマホで再生してて楽しんだ後、今度はパソコンで動画を再生すれば切り替え無しでパソコンの音が再生されるのでめっちゃ便利ですよ!
最後にカラバリをご紹介。
色はブラックとブルーの2色展開。キャリングケースは同じ色となります。
ちょっと色が素材感が出てるブルーなので実際に見て好みの色を選んでみてもらってもいいかなって思いました。
個人的にはブラックが気に入ってしまった。
いかがでしたか?
今回ノイキャン性能がWF-1000XM4と相当性能になったので、ノイキャン性能で妥協することが無くなったのでこのEXTRA BASS最高峰の「WH-XB910N」の選択肢もぜんぜん有りだと思いましたよ!
なんてったって重低音めっちゃ効くのでオールマイティーな楽しみ方ならWF-1000XM4よりこっちの選択もいいかなって思いました。
お値段も17,600円も安く10%OFFクーポンを使えば23,760円(税込)で最高峰のノイズキャンセリングで楽しめるって考えたら手軽に買えそうですね!
ぜひ検討していただければ幸いです。
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