スポーツ向けワイヤレスノイズキャンセリング・ヘッドホン「WI-SP600N」実機レビュー！

スポーツ向け防滴性能を搭載した
ワイヤレスノイズキャンセリング・ヘッドホン「WI-SP600N」を
発売前にレビューさせていただいたのでご紹介したいと思います。

（4/28発売）
▼ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
・WI-SP600N：18,880円＋税　→　詳細・ご購入はこちらから

それでは行ってみよう！
　
　

ワイヤレスヘッドホンだが、独立型じゃないので
両耳分がワイヤードで繋がっているためヘッドホン自体はコンパクト。
　
　

バッテリーはリモコン部に用意されているので耳に装着するヘッドホンは軽量です。
　
　

アークサポーターが凄く便利で大きくしっかりしているから、耳に装着すれば首を激しく振っても僕は落ちなかったですね。
　
　

イヤーピース、アークサポーターは取り替えができて、自分の耳の形に合ったサイズでベストなフィット感を見つけよう！
　
　

イヤーピース、アークサポーターを取り外したところ。
　
　

こちらがサイズ違いのアークサポーター。
僕は通常のMサイズでピッタリでした(*^▽^*)
　
 

ちなみにヘッドホン部自体にはボタンは一つもありません。
丸いボタンのように見えているのはノイズキャンセリングや外音取り込み用に使うマイクとなっております。
　
　

操作は全てこのリモコン部で行います。
電源ボタン、音量ボタン、再生ボタン、NC/AMBボタンとある。
NC/AMBボタンは押す度に「ノイズキャンセリング機能をオン」→「外音取り込み機能」→「ノイズキャンセリング機能オフ」という風にループします。
　
　

簡単な操作マニュアルが付属します。
　
　

充電はmicroUSB端子で行います。
付属のUSBケーブルでUSB接続による充電となります。

バッテリー性能は最大6時間使用可能。充電は約1.5時間で、15分の充電で約1時間の音楽再生が可能。
　
　

スマホユーザーなら「Headphones Connect」アプリを入れれば、
外音取り込み機能でもボイスモードとノーマルモードとの切り替えができたり、イコライザー設定で好みの音色で楽しむことが出来ます。
　
　

実際に聴いてみたけど、やはりEXTRA BASS効果で低音がすごく効いてる。
個人的にはボーカルがクリアに聴こえつつ低音もそこそこ効いた感じが好きなので、イコライザー設定でBrightやVocal、Treble Boostなんかが好みでした。
実際に聴いてみて自分の好みのイコライザーをチョイスしよう！(*^▽^*)

ノイズキャンセリングや外音取り込みは「WF-SP700N」と同等な感じ。
正直めちゃめちゃ効くって言うよりは無いよりはある方が便利といった感想でした。

いかがでしたか？
防滴仕様でスポーツ向けのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン。
実際に聴いてみて悪くない商品でした。音にも別に不満がないので
これからワイヤレスデビューしたい方に参考になれば幸いです。

（4/28発売）
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