驚きの体験!従来機比約4倍のノイズキャンセリング性能!『WH-1000XM3』実機レビュー!

 
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従来機比約4倍のノイズキャンセリング性能を実現した
三代目ワイヤレスノイズキャンセリング・ヘッドホン『WH-1000XM3』の商品レビューをお届けします!
ヘッドホンの色はプラチナシルバーとなります。
 
wh-1000xm3,headphone,sonyimage(2018/10/6発売) 
追記※プライスダウン!39,880円+税37,000円+税

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ケースはいつものと思いきや、今回色が違ってきましたね!
ヘッドホンの本体カラーによってケースも色が違ってくるのは嬉しいですね!
 
 
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オープン!
ヘッドホン、ケーブルなど、全てこのキャリングケースに収納ができるようになっている。
 
 
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ヘッドホンを取り出すと、退けた底にはヘッドホンの収納する形と、
タッチセンサーの操作説明を見ることができて、説明書いらずですごく便利だ!
 
 
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本体以外の付属品は、立派に仕切られて収納されるため定位置が決まってて便利!
 
 
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付属品を取り出すと、左から、
・ヘッドホンケーブル(約1.2m)
・USB Type-Cケーブル(約20 cm)
・航空機用プラグアダプター
 
 
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このヘッドホンはワイヤレスだけど、付属のヘッドホンケーブルを使えば有線でも音楽が楽しめます。
 
 
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有線で楽しむ場合はハイレゾ音質で楽しめるので、こちらの楽しみ方もおすすめです!
 
 
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充電はUSB Type-Cを採用。これからUSB Type-C化が加速していきそうですね!
 
 
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USB Type-Cの便利なところは裏表関係なく気軽に差し込める所。
 
 
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USB Type-Cはケーブルの共通化を勧めつつ、急速充電が可能。。
10分充電で5時間の再生が可能なクイック充電がすごく便利でした。
これなら突然の外出時も安心ですね(*^▽^*)
 
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最大30時間のロングバッテリーライフだから
長時間の移動などでもバッテリーの事を気にせず、快適に音楽が楽しめます。
 1.5AのACアダプター使用時、約3時間でフル充電が完了する。
  
 
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キャリングポーチを持つとこんなサイズ。
 
 
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裏側にはポケッも着いていて、ちょっとしたものを挟んで置くことも可能。
ただし、凄く伸縮性に優れているので、大事なプレーヤーを一時的に挟むのは良いですが、
この状態で携帯して持ちはこむのはおすすめしません。
 
 
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ファスナーも金色で高級感が出て可愛いですね!(*^▽^*)
 
 
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それではヘッドホン本体の方を見ていきましょう!
 
パット見、変わってないように見えて、実はかなり変わってる三代目WH-1000XM3
 
 
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形状を見直し、頭部にフィットする形状でスリムなシルエットを実現。
 
 
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新しい形状では、頭に装着したときのヘッドホンと頭部との隙間が最小化して、
装着イメージがほんとすっきりスタイリッシュになりました!
 
重量は275g→255gと、三代目はさらに軽量化。
より長時間装着でも負荷が減ってストレスが軽減しますね!
 
 
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スライダーの伸びるデザイン構造も変わりました。
外側のよく見える部分にはアルミのヘアライン加工で高級感を出しています。
 
 
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内側のデザイン構造です。
 
 
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ハンガーは自由自在に動かせて装着性の向上にも繋がっている。
 
 
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左が三代目「WH-1000XM3」で、右が二代目「WH-1000XM2」です。
より左右のかさばりが減り、スッキリしました。
あと、部分部分パーツを見ていっても細かな違いにたくさん気がついてもらえるかと思います。
 
 
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より洗練されたデザインへ。

 
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左が三代目「WH-1000XM3」で、右が二代目「WH-1000XM2」です。
一台目・二代目はあまりデザインに変更はありませんでしたが、三代目はかなり変えてきましたね!
頭部が当たるヘッドクッションは親指に当たってる外側までしっかりと合成皮革で包まれていました。
 
 
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ヘッドクッションイヤーパッド共に、
表面は合成皮革で、中身が新たに柔軟性の高い低反発のウレタンを採用。
クッション性が増して絶妙な装着感となります。
 
 
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左が三代目「WH-1000XM3」で、右が二代目「WH-1000XM2」です。
 
イヤーパッドは、イヤーカップ構造が改良され、耳周りの空間をさらに確保。
圧力が分散されることで耳に当たる設置面積が20%向上しました。
装着性がよくなることでノイズキャンセリング効果に繋がる。
実際に装着してみると耳周りに余裕があって、さらに装着感が良くなっていました。
 
 
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ちょっとしたことだけど、SONYロゴや、
ノイズキャンセリング用の外側マイク部周りのディティールもこだわり、より高級感が増しました。
 
 
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マイクついでにノイズキャンセリングの説明をすると、
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で騒音を集音し、
騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。
プレイヤーの音楽信号とをデジタル処理を施し、より静かな環境で、
よりクリアな音楽再生が楽しめる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用している。
 
 
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さらに今モデルの目玉は、
ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載!
 
プロセッサーの処理能力が前モデル比4倍となり、ノイズキャンセリング効果をさらに強化しています。
さまざまな環境においてもノイズを気にせず、こだわりの高音質に存分に浸ることができる。
 
 
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ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて
最適にチューニングする「NCオプティマイザー」が最高です!
 
ヘッドホンの電源が入って「NCオン」になってる状態で
「NCボタン」を約2秒ほど押し続けると、
「Optimizer Start」の音声ガイダンスが流れた後、
ヘッドホンの中でテスト信号が流れて、↓雰囲気ですw
「ブー、ピピッ、ピー、ピピッ、ポォー、ピピッ、ツンツタンタン、テンテタンタン
Optimizer Finish」とガイダンスが流れて、約20秒ほどで調整が完了します。
 
この後、スゥーっとノイズが消えていき、そこには静寂が訪れます。
できれば、家族で共有して使うにも使う前に自分用に調整していただくことをおすすめします。
 
 
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今回ノイズキャンセリングが本当に、次元が違うくらいに違いが分かっていただけますよ!
まわりの騒音(ノイズ)もそうですが、喋ってる声なんかも前よりは抑えられていて、
より静かな環境で音楽を楽しむといった至福の一時が楽しめます。
 
 
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ヘッドホンを外さず瞬時に周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」も健在。
音楽プレーヤーの音を小さくしなくても、片手で右耳のイヤーカップにかざすことにより
会話が楽しめるのは本当に便利だ。
 
 
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上が三代目「WH-1000XM3」で、下が二代目「WH-1000XM2」です。
 
操作ボタン自信がしっかりと突起して、より操作しやすい形状になりました。
ボタンを指で探すという動作がもっとスムーズに行なえました。
 
 
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左耳側のいやカップには「NFC」が内蔵。
右耳側はタッチセンサーで様々な操作が指で行える。
 
 

 
指一本で、これだけの操作が行え、スマートフォンやウォークマンなど、
音楽プレーヤーを取り出さなくっても操作できるのは凄く画期的で便利だ。
 
 

 
ただ、これは本当に慣れないと、うっかり触ってしまってご操作させたりするということもあるので注意も必要です(笑)
あと先程も説明したとおり、手でイヤーカップを覆うと
プレーヤーの音楽が自動的に小さくなって、外の音が聞こえるようになるのも便利ですね。
 
 
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左耳側のイヤーカップには「NFC」が搭載されているので、
NFC対応機器ならかざすだけで簡単にBluetooth接続が可能になる。
 
 
実際にノイズキャンセリングを効かせ静寂状態での音楽の視聴は最高です。
ボリュームをわざわざ上げなくってもしっかりと聴けることにより、
長時間のリスニングでのストレスも軽減できるのが何よりも嬉しい。
 
 
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BluetoothはSBCやAACのコーデックに加えて、
LDACやaptX HDなどのハイレゾ相当なワイヤレスリスニングに対応している。
対応プレーヤーでワイヤレスでもいい音で楽しめるのは最高です!
 
 
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さらに、ワイヤレスリスニングで嬉しいのは、
BluetoothってLDACに対応してなかったら、SBCやAACなどのコーデック変換してワイヤレスで送るでしょ!
いくらプレーヤー側にDSEE HXが着いてたとしても
ワイヤレス時には低音質コーデックにに変換されてしまうんですが、
WH-1000XM3」ならヘッドホン側にDSEE HX機能がついているので、
圧縮音源でも直接アップスケーリングで、良い音で楽しめるのはかなりのメリットであり、
このヘッドホンのおすすめポイントでもあります!(*^▽^*)
 
 

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ヘッドホンの音質的なところを説明すると、
ハイコンプライアンス化により低域再現性を高めつつ、可聴帯域を超える
40kHzまでの高域再生が可能な、「専用設計40mmHDドライバーユニット」を使用。
 
軽量CCAWボイスコイルを用いることで高域でのリニアリティの高いレスポンスを実現します
振動板材料として理想的な特性を持つLCP(液晶ポリマー)にアルミニウム薄膜をコーティング。
LCPとアルミニウムの相互作用により全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現し、
色付けのないクリアな中高音を再生する。
 
とにかくワイヤレスヘッドホンのハイエンドモデルなので、
音質面でもこだわっているので、間違いのない良い音質で楽しめます。
 
 
Headphones Connect
スマホユーザーなら「Headphones Connect」アプリを使えばさらに楽しめる。
このアプリはiOS、Androidに対応している。
 
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アプリを使えば、音場設定を自分好みに選択できる「サラウンド(VPT)」
Arena/Club/Outdoor stage/Concert Hall/OFFの5種類のうちから音場設定を変更することが可能。
その日の気分や使用シーンに合わせて、お好みのテイストで音楽を楽しめる。
 
「Relaxed」や「Bass Boost」など8種類のプリセットから選択したり、
「イコライザー」も設定でき、お好みの音質にカスタマイズして楽しめる。
 
 
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スマホからノイズキャンセリングのON/OFFはもちろん、
風ノイズ低減や、外音取り込みレベルまでシビアに調整することができる。
ボイスフォーカスをONにすれば、人間の声の周波数帯を特に強調して取り込んでくれる。
 
 
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また、スマホと連携すれば、GPSや加速度センサーなどと連動でき、
止まってる時、歩いてる時、走ってる時、乗り物に乗っている時などを自動で判別。
あらかじめそれぞれの環境時に設定しておいたノイズキャンセリング効果が自動で切り替わるので便利ですね。
 
 
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本当に実用的かどうか分かりませんが、
こういった時代のテクノロジーに合わせていろいろ対応していくことが、
これからのソニーの物づくりに繋がっていくんだなぁ~って思いました。
 
 
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いかがでしたか?「WH-1000XM3」。
一度体験したらやばい商品です(笑)
何を隠そう、僕が一番物欲が湧いちゃってますからね!(*^▽^*)
純粋にノイズキャンセリング機能が格段にアップしたのはこのヘッドホンの魅力ですね!
発売は10月6日と少し先ですが、ソニーストアでは先行予約販売が開始しております。
今ならソニーストア銀座・北海道・名古屋・大阪・福岡天神にて先行展示が始まっております。
ぜひ一度店頭で体験してご購入いただけたら幸いです。
 
 
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もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
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ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
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