VAIO 「typeR Master」レビューやっと出せた。
やっと届いた「typeR Master」を出すことができたのでまずは外観から。
ほんとすごい威圧感だ。マジでデカイ。
なんかVAIOって感じがしないね。
どっちかっていうと最近のDELLっぽい。
横置きもできるんだが
今回はスペースの関係で立ててみた。
本体がツインユニット構成で
今回立てた本体はCPUやハードディスク、
電源・テレビチューナーなどの
メインユニットになる。
つぎに、液晶モニターの下にあるのが
光学ドライブ(ブルーレイディスク)や各種メモリーリーダーなどの
頻繁に使うインターフェース類が内蔵されているのが
アクセスユニットになります。
この辺のインターフェース部などの詳細は
こちらをチェックするのがよく分かると思うのでどうぞ。
(後日使うときに説明していく予定。)
▼ソニースタイルへ 「be Fast be Free」
VAIO 「typeR Master」を出してみて気になったのがキーボード。
なんかね、奥行きが無く、すごく横長に感じる。
斜め横の写真じゃわかりづらいので次は上からの写真。
ついでにパームレストもはずしてみると
ほんとに奥行きの無いキーボードになる。
左端にはFeliCaポートも備える。
パームレストを閉じればキーボードカバーの代わりになる
いつものスタイル。
パームレスト部の表面質感はザラツキがあり、
手をのせるとまたそれがしっくりきて良い感じ。
ひとつ気になったのが
十字キーの色が他とちがう。
照明の関係で写真ではうまくとれなかったが、
この色がこころなしか安っぽく見えるのは僕だけ?
最後にこまかい部分だが
「Windows」ボタンが凹凸のある今までにないデザイン。
こういった遊びとこだわりがうれしいね。
マウスは今までに標準でははじめてのデザイン。
別売りではあったが使ったことがなく、
はじめて手のひらをのせてみるとなかなか使いやすい。
ケーブルも細くなっていてよかった。
細すぎず、太すぎずって感じで丁度いい。
久しぶりにマウスを変えてみたくなったよ。
スピーカーは標準でついているわりには
デザインが良く、かっこいい。
表面が透明アクリルでさらに高級感を演出している。
手元でヘッドホン端子などが差し込めて実用的だ。
今までの「typeR」は、
電源を特殊ケーブルでパソコン本体から供給していたため、
スピーカー内臓液晶モニターを使った場合
スピーカーが余って、他に使いたくっても使えなかった。
(これはこれでACアダプター要らずでよかったんだけどね。)
単独で使えるようにACアダプターを採用して
昔の使い勝手に戻った。
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なんか「typeR Master」本体じゃなく
その周りの周辺機器のレポートになってしまったが
「typeR Master」にふさわしい
使い勝手やデザインを考慮したものが採用されており
全体的な評価はよかったです。
つぎは
気になるスペックを紹介していきたいと思います。
つづく...。
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