タッチパネル・有機ELディスプレイ採用 ウォークマン Xシリーズ受注開始!
かねてからウワサのソニーの新しいウォークマン
「Xシリーズ」がついに新登場しました!
独自のデジタルオーディオ技術で原音に近い音楽再生を実現
高音質・高画質技術を終結した最高峰のウォークマンとしての登場です。
発表と同時に受注も開始。
新モデルウォークマンを待って方お待たせしました!
ブラック・レッド
(32GB)NW-X1060 49,800円(税込)
(16GB)NW-X1050 39,800円(税込)
ソニースタイルオリジナル(アイスブラック)
(32GB)NW-X1060/BI 52,800円(税込)
ソニースタイル限定販売の「アイスブラック」
最初わからなかったが模様がないほうがソニースタイル限定の「アイスブラック」だった。
ほんとに個人的な意見なのですが
パッと見、模様のあるほうがカッコいいというか質感があってよさげというか
僕の好みは通常のタイプなんだけど
これだけはユーザーがどちらが好みなのかってとこなので
限定にこだわるなら「アイスブラック」おすすめです。
▼主な仕様はこんな感じ
・3.0型有機ELディスプレイ(WQVGA 432×240)
・タッチパネル
・フルデジタルアンプ「S-Master」
・デジタルノイズキャンセリング
・ワイヤレスLAN搭載(WiFi:11b/g)
・YOUTUBE、Windows Live Searchとの連携
・ワンセグチューナー内蔵(録画可能)
・FMラジオ搭載
・マルチコーデック対応
音楽(MP3・WMA・AAC・HE-AAC・ATRAC・ATRAC Advanced Lossless・リニアPCM)
動画(AVC(H.264/AVC)/MPEG-4/WMV)
* 著作権保護されたWMA/ACCファイルは再生できません
■タッチパネル3.0型有機ELディスプレイ
まず注目したいのが
3.0型有機ELディスプレイ(WQVGA 432×240)を採用したことで
今まで以上に超高画質で写真・動画などが楽しめます。
さらにタッチパネルを採用しているので
アルバムスクロールなど直感的な操作ができるようになっている。
そして忘れられがちなのが、操作ボタンの存在。
「ハイブリッドオペレーション」ということで、
タッチパネルとボタンとの双方の操作が可能。
ヘッドホン端子の隣で、ポケットに入れたまま操作できる。
タッチパネルになるとこういったボタン関係が省略されてしまって
次の曲に送りたいときにポケットから取り出して
ディスプレイを表示させてからのタッチ操作っていう手間があるんだけど(iPhone)
その面倒な作業がなくせて良いですね。
指でなぞるだけの直感操作でアルバムスクロールしてくれる。
しかも、一定の決まりきったスクロールではなく、
指でなぞった方向に自由にスクロールすることが可能。
動画なんかも素早く再生ポイントを探し出せる「シーンスクロール」も見もの。
タッチ操作で素早く探せそうですね。
早く触ってみたい!
ワイヤレスLANを搭載することによってウェブブラウザー
「NetFRONT Browser for Walkman」で快適にホームページを楽しむことができたり、
YouTubeのような動画サイトを楽しんだりとできます。
便利な機能としては連携機能「おまかせリンク」。
音楽を聴いていて、ふとそのアーティストの情報が知りたいときに
曲名でもアーティスト情報でも
「YouTube」や「Microsoft Live Search」と連携して
文字入力することなくいろいろな情報を調べることが出来ます。
文字の入力も携帯電話のような画面をだして、携帯電話感覚で操作できます。
予測文字入力機能で入力も楽に行える。
■ワンセグ録画
ワンセグチューナーが搭載されていて録画にも対応。
新開発のヘッドホンアンテナでアンテナを立てることなく
スマートに楽しむことが出来ます。
■お出かけ転送
ブルーレイディスクレコーダーBDZ-X95/X100/A750/A950で録画した番組を
“ウォークマン”に取り込むことが可能。
ブルーレイディスクで撮りためてなかなか観れない番組は
「おでかけ転送」を使っていつでも時間のあるときに楽しむことが出来る。
ワンセグとは違って、ブルーレイでウォークマンやPSP用に変換したAVC MPEG-4は
とびきり綺麗ですよ。
■FMチューナー&ポッドキャスト
PCを使わなくっても無線LANを利用して、登録したポッドキャストサイトから
直接本体にダウンロードすることが可能。
おすすめのポッドキャストリンク集が用意されており、
J-WAVE、TOKYO FM、KISS・FMなど、いろいろなサイトをピックアップしてくれている。
ポッドキャストも楽しめるが
FMチューナーも内蔵しているので
リアルタイムにFM放送を楽しむことができます。
音楽管理・動画転送ソフト(SonicStageなど)を使わずに
PC接続してメモリ内にドラッグアンドドロップで音楽転送が可能。
最大8階層まで対応しているので
どんなパソコン(MAC)からでも転送が可能となったってことかな。
音楽管理もカンタンにでき、
ジャケット写真や曲名・アルバム名・アーティスト名などを表示できるようだ。
もちろんSonicStageでも管理して転送できます。
ドラッグアンドドロップした音楽データに関してはSonicStage上では管理できないので
どちらを利用するかはユーザー次第です。
■フルデジタルアンプ「S-Master」
音にこだわるソニーのこだわりはもちろんあって
ハイエンドオーディオに迫る音質をってことで、
フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。
■デジタルノイズキャンセリング
デジタルノイズキャンセリングを搭載しており、
環境によって異なる騒音をリスニングにあわせて(電車・バス/航空機/室内)
効果的にノイズを除去できます。
直径13.5mmドライバーユニットを採用し、低音がしっかりしている。
独自のアングルドイヤーピース構造により
フィット感も安定しました。
■ソニースタイル特典
ソニースタイルだけの特典として
「メッセージ刻印サービス」にも対応。
自分だけの思い出のメッセージを刻もう。
これは「Xシリーズ」全てに対応。
数量限定の
ソニースタイルオリジナル「吉田カバン製モバイルケース」を
一緒に買うと割引になる。
これは「Xシリーズ」全てに対応。
アイスブラックに限り、
「アイスブラック用クロス」が付属する。
アイスブラックは通常モデルより3,000円高いけど、
限定カラーってことと、クロスが付属するのであれば特に高くは感じないかな。
僕の好みは通常のブラックだけど
他では買えないのでアイスブラックをどうですか?