Walkman XシリーズとiPhoneで「YouTube」視聴対決!
ウォークマン Xシリーズ 16GB
NW-X1050 39,800円(税込)
暇なときにYouTubeでも楽しもうと思ったときに
光ファイバー回線でネットのストレスが無い環境下で、
WalkmanとiPhoneとでかなりの差が出たのでご報告を。
YouTubeのアイコンをタッチすると、
ネットワークに接続されていない場合は「ネットワークに接続しますか?」と表示がでてきて「はい」をタッチ。
「アクセスポイントを検索しています...」と表示してからすぐにアクセスポイントの一覧が表示される。
希望のアクセスポイントをタッチすると、「接続しています。しばらくお待ちください。」と出て、すぐにつながる。
この軽快さはモバイル機器の中でもかなり優秀な性能です。
待ち時間やストレスがあまりない。
検索で見たいキーワードを入力。
そして一覧がサクっと表示される。
Walkmanはキーワード検索で出てきた分の数だけ永遠と下にスクロール表示できる。
しかも一度読み込んだ画像はキャッシュの使い方がうまいのか200件300件でも残るので
高速スクロールでも読み直したりはしない。
その点iPhoneは25件ごとに「さらに25件を読み込みます...」をタッチしないと次の一覧が見れない。
そして希望の動画をタッチすると再生される早さが違う。
iPhoneは数秒(3~6秒)くらい待たされるときがあるけど
Walkmanはほぼ1.5秒ほどで再生が始まる。
この快適さは最高!
でも残念なこともある。
それは、視聴した後に検索一覧に戻るとさっき再生した場所に戻るのではなく一番上に戻るので
さっきどれを再生したのかがわからなくなる。
200件目あたりを見ていたのならそこまでスクロールし無いといけないのでかなり面倒だ。
これは是非ソフトウェアアップデートなんかで早急に対応して欲しい。
できることならYouTubeを見るだけではなくダウンロードにも対応して欲しいですね。
画面の大きさはiPhoneにはかなわないのですが、
画面が小さいのと有機ELディスプレイということで、
YouTubeの荒い動画がかなり鮮明に、色味も暖かさがあってかなり良い。
ほんとPCで見るとかなり荒さを感じてiPhoneで見るとそこそこ綺麗なんだが
WALKMANくらいのサイズならほんとにキレイです。これでいいじゃないって感じです。
とにかくYouTubeを楽しむにはもってこいの性能。
家でゴロゴロしながら調べたりするのにいいなぁ。
贅沢言えばiPhoneのようにスピーカーが内蔵しててもいいかなぁって思ってしまいます。
あとYouTubeを見るのに便利な機能としては、「おまかせリンク」。
たとえば好きな音楽を聴いていて
そのアーティスト関連の動画や情報をYouTubeでチェックしたいというときに便利なのが「おまかせリンク」。
画面下の虫眼鏡のマークの隣の丸いアイコンをタッチする。
そうすると「おまかせリンク」画面に切り替わり
・HANABI (曲名)
・Mr.Children (アーティスト名)
・SUPERMARKET FANTASY (アルバム名)
の3つのキーワードで、
「YouTube」や「Microsoft Live Search」で検索できる。
今回はアーティスト「Mr.Children」が選ばれている状態で「YouTube」をタッチ。
するとMr.ChildrenというキーワードでYouTubeで検索され一覧表示される。
この連携はかなり便利。
実際なにが面倒かというと文字入力。
これなら入力してまで見ようとは思わなかったものが
いろいろ見てしまうかも。
だって入力しなくってもいいんだよ!
少し使っててほんとに思ったのが。
これは音楽+YouTubeプレーヤーです。
YouTubeをキレイに見るための有機ELって感じです。
これだけ快適便利なら、動画はYouTubeでいいじゃない。
まぁネット環境がないとダメだけど。
でもいいですよね。
個人的にもひとつ欲しくなってきました。
ウォークマン Xシリーズ 16GB
NW-X1050 39,800円(税込)
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ウォークマン Xシリーズ
SonyStyle限定 アイスブラック 32GB
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