VAIO 「Windows7 アップグレードプログラムについて」が公開されました。
ついに!
VAIO「Windows7 アップグレードプログラムについて」が公開されました。
ってことで早速ソニースタイルVAIOもキャンペーンが開始。
内容はというと、
Windows Vista → Windows 7への優待アップグレードで、
2つのパターンを用意。
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▼パターン1 (OS+サプリメント)
ご提供内容 :
「Microsoft Windows 7アップグレードディスク」(Windows 7 OSなどを収めたディスク)
VAIO「Windows 7サプリメントディスク」(BIOS、ドライバー、プリインストールソフトなどを収めたディスク)
条件 : 2009年1月以降に発売のWindows Vista搭載VAIO(以下のOSを搭載した製品)
Windows Vista Home Premium
Windows Vista Business
Windows Vista Ultimate
価格 : 3,150円(税込・送料込み)
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▼パターン2 (サプリメントのみ)
ご提供内容 :
VAIO「Windows 7サプリメントディスク」(BIOS、ドライバー、プリインストールソフトなどを収めたディスク)
※Windows 7 OSは付属しません。別途、お客様ご自身でご用意ください。
条件 : 2009年1月以降に発売のWindows Vista搭載VAIO
価格 : 3,150円(税込・送料込み)
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どちらも金額は同じで、
パターン1ではWindows Vista Basicは対象外。
なぜならOSがWindows 7ではWindows Vista BasicクラスのOSが無いからである。
以下を参照。
・ Windows Vista Home Premium(64ビット) → Windows 7 Home Premium(64ビット)
・ Windows Vista Home Premium(32ビット) → Windows 7 Home Premium(32ビット)
・ Windows Vista Business(64ビット) → Windows 7 Professional (64ビット)
・ Windows Vista Business(32ビット) → Windows 7 Professional (32ビット)
・ Windows Vista Ultimate(64ビット) → Windows 7 Ultimate(64ビット)
・ Windows Vista Ultimate(32ビット) → Windows 7 Ultimate(32ビット)
だから2009年6月26日以降VAIOを購入するときは
WindowsVista Home Premium以上を選択しておかないと
「Windows 7」を別途購入する必要があるから気をつけてください。
「Windows 7にアップグレードしてやる!」って方は+5,000でHome Premiumの選択を。
個人的に気になるのが
※2009年1月発売のVGX-TP1XS・TP1GX/Bは対象外です。
という言葉。
これはパターン1でもパターン2でも対象外で、
まずアップグレードというかサプリメントディスクが用意できないということ。
ちなみに僕は2008年8月に購入したVGX-TP1QSなんだけど
話にならない状態ですね。
最後の救いとしては
ページにはこのような表記が
2008年12月以前に発売したVAIOのWindows 7への対応につきましては、
Windows 7発売後に順次「VAIOサポートページ」にてご案内を予定しています。
どうなるかの段階だけでも、かなり先延ばしの状態なので
今年いっぱいはあきらべたほうがよさげなイメージ。
気長に待ってみるかな。
とにかくこれで「Windows 7」を待たなくっても、
とりあえず落ち着くまで「Windows Vista」で楽しんで、
いろいろドライバ関連がそろってきたら「Windows 7」に乗換えが可能になって
2度楽しめてよかったですね。