2009年7月13日

VAIO Wシリーズ　実機レビュー！　限定カラーブラウン編

7/8に東京へ研修に行ったときに
先日7/7に発表されたVAIO Wシリーズを見せていただくことができたので
早速レビューしたいと思います。
あっ　これは試作機みたいですが、もうほぼ最終形なのでそこんとこよろしく。

上の写真はソニースタイル限定カラーのブラウン。
特に光沢感はなくマットな仕上がりですごく新鮮。
ほんとミルクチョコレートと言っていいような色合いです。
マット塗装なだけに手の油を吸収しやすいのか
特に暗めな色なので手油が目立ってしまうので
油ギッシュな方は要注意です。（拭けば取れるけどね）

明るい所で見るとこういった感じでチョコレートな色なのですが
暗いところではパッと見ブラックという印象も感じられました。

サイズはほんと丁度良いサイズ。
上の写真は24mm広角で撮ってるのでサイズがいまいち表現できていませんが
type Tより小さめで、だけど小さすぎず
ほんとネットブックには最適なサイズです。
type Pも自分の目ではまだまだ大丈夫でほんとに小さくていいのですが、
少し距離を離して見ると少しづらいけど
10.2型で1366×768なので
表示エリアも広くなかなか実用的でいいかもね。

OSはWindows XP Home Edition SP3。
HDDは2.5インチSATAを使用。
動作は思ったよりはキビキビ動いているのでビデオ編集とか考えなければ
普通に実用的に使えそうですね。

ほんと蓋を開けると
いつものVAIOらしい高級感のあるデザイン。
定番のアイソレーションキーボードに大型のタッチパッド。
タッチパッドと液晶フレーム部は同色のブラウンを採用。

写真を大きくすると分かるかな？
タッチパッド表面にも模様のようなデザインが採用されています。
以前type Cに採用していた、パームレスト部にディンプル加工を施しているので
汚れに強くデザイン性も重視されています。

ほんとこれが59,800円で買えるデザインのパソコンなのかと思ってしまう。
いつもならオーナーメードでどんどん金額が上がってしまうけど
基本Officeを入れなければこのままの値段で買えてしまうのも事実。

WEBカメラも標準装備なので
Skypeやメッセンジャーを使うのもこのまま問題なく使用が可能。

ほんと家族で一人一台持っててもいいようなネットブックですね。

同色のアクセサリーもあったのでパチリ。
・VGP-AKW1/T　（ブラウン）　　　4,980円（税込）
内容：キャリングポーチ、光学式マウス（VGP-UMS30）
USB接続で個人的にBluetooth派の僕はスルーだけど
色なんかはよかったですよ。
何せセット価格がVAIOブランドで意外に安いのでセット注文が多いかもね。
今回単品販売がないので注意。あくまでセットでの販売になります。