新型ハンディカム 「HDR-CX500V」 商品レビュー!
8月10日発売の新型ハンディカム
HDR-CX500Vがやってきた!
8月10日発売予定 7月下旬より先行予約販売開始
ハイビジョンハンディカム
HDR-CX520V 124,800円(税込)
HDR-CX500V 108,000円(税込)
といってもタイムリミットは15分だけ(ガクッ!)。
もう写真撮影と大きさ比較だけですが触らせてもらいました。
とにかく思ってたよりはかなり小さいというのが最初の印象。
HDDモデルのHDR-XR520V・XR500Vとほぼ同性能で
それぞれわずかながら特長がある。
HDR-CX520V・CX500Vにあって、HDR-XR520V・XR500Vに無い機能
・タテヨコ回転の3方向手ブレ補正技術
・本体も小さくて軽い。
・機能でマイメニューでカスタマイズできる
・HDDのようにタイミング悪く振動や衝撃ではデータが壊れにくいと思う。
HDR-XR520V・XR500Vにあって、HDR-CX520V・CX500Vに無い機能
・液晶ビューファインダー
・液晶画面が92万ドットと高精細
・HDDで大容量
人によって使い方はそれぞれですが、
ほんっっっとにHDDモデルは必要ないんじゃないかって思うくらい
HDR-CX520V・CX500Vが小さくっていい!
裏面照射型の機能を上回る技術は当分無いとして
小さくなったし壊れにくそうなので
現時点では最高の技術を取り込んだ最強のカメラだと思う。
もう個人的に思うのは暗いところの画質はFXシリーズを軽く抜いてます。
ほんと同じバッテリーをつけているとは思えない写真ですね。
液晶ビューファインダーがHDR-CX520V・CX500V にはなくすっきりしています。
僕も液晶ビューファインダーなしのカメラを使っていますが個人的にはいらないと思う。
明るいところではビューファインダーが便利といわれていますが
ビューファインダーをのぞくような撮影の仕方だと、
気軽におもしろいハイセンスな映像が撮れないですよ。
やはり広角レンズを付けてローアングル撮影や画角を意識した絵づくりを心がけるためには
液晶画面での撮影が便利だと思う。
液晶は3.0型(CXシリーズ)と3.2型(XRシリーズ)でさほどかわりませんが
(XRシリーズ)の液晶解像度は92万ドットで(CXシリーズ)の液晶解像度は23万ドット。
きめ細かさはXRシリーズのほうが上です。
ただ、XRシリーズが綺麗過ぎるのだけで(CXシリーズ)でも綺麗に見えますよ。
液晶に付いてた録画・ズームボタンがタッチパネル操作で行えるようになりました。
余分なボタンが外れてスッキリシンプルに。
こんどは4台並べての大きさ比較
左からHDR-CX7、HDR-CX500V、HDR-CX120、HDR-XR500V
小ささではCX120には及びませんがCX7やCX12よりは横幅が小さいです。
真横からの写真。
CX7やCX12よりは性能・機能が格段に上がっているにもかかわらず
大きさは気持ち小さく、重量は同じ。
ほんと恐ろしいくらいに進化を遂げたHDR-CX520V・CX500V。
CX12の僕も本気で買い換えたくなるサイズと性能でした。
何軒か聞いているので、はやく受注開始しないかなぁ。
つづく。
8月10日発売予定 7月下旬より先行予約販売開始
ハイビジョンハンディカム
HDR-CX520V 124,800円(税込)
HDR-CX500V 108,000円(税込)