α550展示始めました。(フォトレビュー)
先日11月5日に発売されたα550の展示を始めました。
気になる方は店頭でさわりまくってください。
とにかく評判はいいですね。
1年半前にα350をご購入された方でも今回下取り査定に出して
いきなり買い替えを検討されている方もいるくらいです。
とにかく性能の割りに値段も手ごろで、デジイチ中級機としては
かなりリーズナブルかと思われます。
α550 (本体のみ) 3年間保証サービス<ワイド>付
・DSLR-A550 94,800円(税込) + ソニーポイント3%(2,844pt)
・DSLR-A550特別セット 99,800円(税込) + ソニーポイント3%(2,994pt)
α550 (本体のみ)+標準レンズ(DT18-55mm SAM) 3年間保証サービス<ワイド>付
・DSLR-A550L 99,800円(税込) + ソニーポイント3%(2,994pt)
・DSLR-A550L特別セット 104,800円(税込) + ソニーポイント3%(2,994pt)
α550 (本体のみ)+標準レンズ(DT18-55mm SAM) 3年間保証サービス<ワイド>付
・DSLR-A550H 139,800円(税込) + ソニーポイント3%(4,194pt)
・DSLR-A550H特別セット 144,800円(税込) + ソニーポイント3%(4,344pt)
せっかくなのでフォトレビューしてみたいと思います。
α550はα700の後継機種なんですがボディは一回り小さくなって計量化しています。
でもα330やα380よりはボディサイズが大きく持ちやすい。
このボディにバランスよくしっくりくるレンズは何かなって思ったら
カールツァイス バリオゾナーT*SAL1680Zがしっくりきたので装着。
Carl Zeiss Vario-Sonnar T* ズームレンズ(DT16-80mm F3.5-4.5 ZA)
SAL1680Z 93,555円(税込) 3年間保証サービス<ワイド>付
(参考)AV10%OFF→84,199円(税込) eLIO決済3%OFF→81,673円(税込)
個人的にもこのレンズがかなり好みで、子供を撮ったりするには丁度いいレンズです。
35mm換算(24mm-120mm)で、ポートレート、広角撮影におすすめです。
5年ほど前に、妥当一眼レフでソニーが送り込んだ最終兵器DSC-R1にも
これとほぼ同等のレンズが搭載されていました。今現在も僕は使っていますが
Carl Zeiss Vario-Sonnar 24-120mm(F2.8-F4.8)でした。
とにかく液晶画面が92万ドットで超高精細。
ライブビュー用のCCDで映し出された映像も超高画質。
今現在α330・α380に23万ドット液晶ではライブビュー時は表示が荒いのが
個人的には気に入らなかったのですが
α550ではこの問題をクリアしていたのでますますお気に入りです。
ボディが中級機としては相当軽いので少し重ためのレンズをつけてもあまりこたえません。
ライブビューができる駆動式の液晶画面がソニーの特徴。
縦位置ではあまり威力を発揮することはできませんが、
可動範囲広いのでローアングル・ハイアングルと、どちらも十分に使えます。
ローアングル時の最大可動域です。十分ですね。
これがハイアングル時に重宝する最大可動域です。
MENU(メニュー)、DISP(ディスプレイ)ボタンは左側に配置。
よく使いそうなAEL(AEロック)ボタンは親指で押せるように配置。
要は明るさ(露出)を固定したいときに押し続けます。
新たに搭載されたD-RANGEボタンがα550の特徴。
このボタンを押せばDレンジ機能をOFFにしたり、
Dレンジオピティマイザーアドバンスレベルに切り換える替えたり
新機能オートHDRに切り換えたりと
Dレンジ機能を気軽に使えるようなボタン配慮になりました。
D-RANGEボタンの右隣のボタンが連射切り替えボタン。
連射なし、連続撮影、速度優先連続撮影、タイマー、ブラケット撮影などの設定ができる。
ISOボタンも気軽に操作できるのでありがたい。
α550の特徴でもあるISO12800の高感度撮影。
実用レベルでは3200・6400辺りまでかな。
思ったより3200が普通でこれは使えると思いましたね。
6400もできれば使いたくはないがL版プリントでは実用レベル。
もっといろいろ撮ってみないと分からないのですが高感度撮影は使えると思った。
個人的にはWB(ホワイトバランス)ボタンもダイレクトに欲しかったのですが、
ここはFnボタンの中に集約されていました。
α330・α380はFnボタンを押すと前面メニュー画面だったけど、
α550はライブビューを残したままスーパーインポーズするかんじで表示される。
ほとんどの操作がこのFnボタンからできるようになっている。
メモリースロットはSDとMSとのデュアルスロット。
いざって時のために2枚装着しておけば失敗はなくなると思う。
電源ボタンはシャッターボタンの周りのリングでスライドでONとOFFができる。
その下にはジョグダイヤルがあって、絞り優先、シャッター速度優先、
マニュアル撮影などの操作時に使います。
REMOTE端子、mini-HDMI端子、USB端子(mini-B)です。
モードダイヤルです。
αロゴの左にあるボタンがフラッシュポップアップボタン。
標準でフラッシュ強制発光になっているのですが、フラッシュがポップアップ
していないときはフラッシュをたきません。
フラッシュをたきたいときはこのボタンをおしてポップアップさせておきます。
以下にポップアップ時のフォトギャラリーを掲載。
標準フラッシュではバウンド撮影などができず、正面の被写体にのみフラッシュを発光する。
なのでいかにも素人フラッシュ写真になってしまいますが、
そんなときは別売りのフラッシュのご購入をご検討ください。
コンパクトなものから大光量タイプまで3種類をご用意しています。
購入計画
いままでお店のαを使わせていただいていて
個人的に初めて一眼レフを購入しようと思っているのですが
僕のαデビューでまず用意したいのがこの組み合わせです。
ソニースタイル購入
α550 (本体のみ) 3年間保証サービス<ワイド>付
・DSLR-A550特別セット 99,800円(税込) + ソニーポイント3%(2,994pt)
(参考)AV10%OFF→89,820円(税込) eLIO決済3%OFF→87,125円(税込)
Carl Zeiss Vario-Sonnar T* ズームレンズ(DT16-80mm F3.5-4.5 ZA)
・SAL1680Z 93,555円(税込) 3年間保証サービス<ワイド>付
(参考)AV10%OFF→84,199円(税込) eLIO決済3%OFF→81,673円(税込)
単焦点レンズ(50mm F1.4)
・SAL50F14 42,000円(税込) 3年間保証サービス<ワイド>付
(参考)AV10%OFF→37,800円(税込) eLIO決済3%OFF→36,666円(税込)
レンズを差し替えるのは好きではないので
普段はカールツァイスSAL1680Zを常時使用を考えております。
そしていざってときに50mmF1.4の明るいレンズSAL50F14に差し替えて使用。
一眼レフのメリットは明るいレンズに換えることによって
今まで撮れないような暗い場所でも設定しだいではシャッター速度を稼げます。
のちのち運動会用に考えているのは望遠ズームレンズのSAL70300Gです。
ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)
・SAL70300G 99,225円(税込) 3年間保証サービス<ワイド>付
(参考)AV10%OFF→89,302円(税込) eLIO決済3%OFF→86,623円(税込)
お金があればもっと遊んでみたいレンズはあるのですが、
どれもこれも1本20万~30万するので、とりあえず庶民はこれくらいで
高画質な写真を楽しめるかなと計画中です。
年内に欲しいなぁ。