サイバーショット「DSC-HX5V」「DSC-TX7」 レビュー!


昨日から先行予約販売が始まりましたがいきなりの入荷未定に
僕たちも戸惑っていましたがようやく復帰!
本日よりまともに先行予約販売が開始しました。

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ついに出ましたね! 広角25mm – 望遠250mmの薄型サイバーショット「DSC-HX5V」。
先日神戸で行われた新商品発表会での触った感想で簡単にレビューしたいと思います。

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個人的にいきなり?っておもったのがシャッターボタンの位置。
シャッターボタンがモードダイヤルの内側にあるので、
人差し指が短い、手の小さな方は少し使いづらそうな気がしました。
できたら店頭でホールド感やシャッターを切ってみてからの購入をおすすめします。

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ほんとコンパクトで室内でも広々と撮影できる25mm広角と、
高倍率10倍ズームにより250mmまでの望遠撮影が可能となっております。

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広角端25mm

新商品発表会にて、
あわてて撮影していたら16:9のモードになってしまっていて失敗してしまいましたが

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望遠端250mm (広角で撮影した写真の赤枠)

これですよこれ!
コンパクトでありながら望遠もしっかり撮れる!
待ちに待ったカメラですよね。
裏面照射のCMOS Exmor Rを搭載しており、暗い場所でも手ブレしにくくなっています。
レンズも「Gレンズ」を採用しており、ソニーのこだわりが感じられます。

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動画撮影時はモードを切り替えたりはする必要がなく、
ダイレクトに「MOVIE」ボタンを押せばハイビジョン撮影が始まります。
もう一度押せば録画が停止され静止画撮影モードになります。
このおかげで気軽に動画を撮影する気になるとおもいます。

それでは実際にHX5Vにて撮影したハイビジョン動画をみてください。
映像の最後のほうに後ろに下がりながらズームするというマニアックな撮影方法をしています。
撮影がヘタクソですみません。

これがDSC-HX5Vでハイビジョン撮影したDSC-TX7の高画質液晶の映像です。
とにかく動画がなめらか!

室内で撮影しただけなので実際はどれくらいの画質かがまだ確認できていませんが、
YouTubeでハイビジョンをアップロードしましたが実際はもっと画質がきれいですよ。

ほんとビデオカメラの替わりでも十分に果たせるかと思います。

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少し余談ですが、DSC-TX7の92万ドットの高精細液晶に映し出されるハイビジョン動画はたまらなく綺麗です。
見たらこれだけでほんとTX7が欲しくなっちゃいますよ。

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92万ドットと言えば、1280×720という高精細な液晶画面になりますので
動画プレーヤーでもこんな高精細な液晶画面は聞いたことがないので
なんか別の動画を変換してメディアプレーヤー的に使いたくなってしまいますね。

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これがPMB(Picture Motion Browser)ポータブルの画面。
キメ細かい上にタッチパネルで快適操作。
広角25mmは一緒で望遠が100mmってことに我慢できるのであればTX7の高精細液晶は買いです。

これだけ綺麗なハイビジョン動画が撮影できてしまうと、
ハンディカムの存在が危なくなってくるのではと思われるのですが、
最新のハイビジョンカメラはさらに手ブレ機能が強化されたり、おまかせオート撮影モードやマイクの性能、
デジカメのハイビジョン撮影機能にはない、より高画質に撮影できる機能・性能がもりだくさんなので
ビデオカメラの存在は心配する必要がないかと思います。

デジカメのハイビジョン動画撮影は、たとえば子供の成長記録などで、お母さんがデジカメくらいは持っていっても
ハイビジョンカメラも一緒に持っていくことは、まず少ないと思います。
でもこれからはこのコンパクトなデジカメ一台で写真もハイビジョン動画も撮影ができるというわけです。
休日はお父さんがいれば、さらに高画質なハイビジョンカメラで撮影するといった使い分けが可能かと思います。

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そうそう今回からメモリースティックDUOだけではなく、SDカード(SDHC)にも対応しているのでどちらでも使えます。
ただしスロットは1つだけのマルチスロットになっているのでお間違えなく。
バッテリーは以前から採用している「Gバッテリー」を採用。
経験上動画も静止画もって方は予備のバッテリーを持って行くことをおすすめします。

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サイバーショット「DSC-HX5V」と「DSC-TX7」にはTransferJetのワイヤレス転送機能が搭載されており
TransferJet対応のメモリースティックDUOを使わないといけない。
カメラも対応のもを用意しないといけないし、パソコンにもUSB接続の後付けや内蔵モデルを選んだりと
最初に投資するコストが高すぎる気がする。

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いまだにTransferJetがまだピンとこないので是非試してみたいとは思わないが
この新しい世界的な規格が今後当たり前のようになるかはいまだ謎。
Bluetoothのように一旦消えてからまたパワーアップして復活するような匂いを感じなくもない。
実際に試してみないとまだなんとも言えない規格ですね。

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新商品発表会だったので他の方たちもいるので、あまりゆっくり触れませんでしたが
はやくじっくり使ってみたいですね。
まずは店頭にTX7が数日後には来るので

ワンズのホームページ
 

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