VAIO 2010 夏モデルの新商品発表会に行ってきました!【最速フォトレビュー】
6/9 PM1:00に神戸国際会館にて
NEW VAIO 2010夏モデルの新商品発表会に行ってまいりました!
あれこれ試したいものがあったので久しぶりに興奮気味に会場へ。
そうそうコレコレ。フルモデルチェンジしたVAIO Jシリーズ。
今までVAIO Jシリーズなんて興味も持たなかったけれど、
(実際僕は接客では0台、全てLシリーズで売ってたから)
今回のJシリーズは夏モデルで一番売ってしまうかもしれない機種です。
なぜ僕はLシリーズにを売っていたかというと、オーナーメードしていたら
最終金額がJシリーズとあまりかわらなかったから。どうせならってことで…。
でもその中には、「Lシリーズはちょっと大きいなぁ」ってよく言われていました。
ってことは今回はLシリーズの小型版のJシリーズが大本命ということです。
今回の新モデルでLシリーズにあってJシリーズには無いのがHDMI入力とビデオ入力端子です。
LシリーズではこのVAIOの液晶をモニター代わりに使えるということです。
こういった使い方をしない方、大画面が必要ない方はJシリーズで決まりです。
あとLシリーズの新色ボルドーが個人的には好みなので見たかったけれど
基本展示には一般モデル一般カラーの商品だったのが残念。
ソニースタイルオリジナルモデルはここでは見ることができませんでした。
会場にはマットブラックとホワイトの2機種が展示されていました。
っていうか会場に早く着いたので「VAIO出すの手伝って」ってなぜか
セッティングすることに。うれしい限りです。
個人的にここに来た目的は何といっても確実に進化した「GigaPocket Digital」です。
これを体験するために来たといっても過言ではありません。
Jシリーズ・Lシリーズ共に、地上・BS・CS110度のダブルチューナーが搭載可能で、
前までは別回路だったAVCトランスコーダーが2つも内蔵しており、
2番組同時に長時間録画AVC記録が可能となりました。
あと起動時間が大幅に改善されて早いというのが売りなので
その辺もチェックしてみたいと思います。
いつもは、アンテナ線は省略されることが多いのですが、
今回はキッチリアンテナ線を挿して「GigaPocket Digital」の凄さを体験できるように
セッティングされていました。(いや、セッティングしました。(笑))
キーボードは有線モデルと無線モデルとがあって今回展示されてたものはどちらも無線。
Lシリーズとほぼ同じキーボードだ。
Jシリーズはホワイトやピンクなどのカラーが選べるのですが、マウスは同じカラーになるんだけど
キーボードはブラックのみ。なので今回からキーボードウェアが登場しているので
別の楽しみがふえました。本体カラーに合わせてもいいし、気分で違ったカラーで楽しめます。
液晶は蛍光灯が映り込んでいるのでおわかりかと思いますがグレア液晶です。
テレビを映し出した時なんかは光沢感が出て色鮮やかには感じます。
個人的にはマットブラック&ノングレア液晶がよかったのですが、ノングレア液晶は選べません。
スピーカーはLシリーズと同じ本体下部から出ます。
もっと説明したいのですが、「GigaPocket Digital」ネタは後日。お楽しみに。
お次はVAIO Fシリーズ。新色のブラックが展示されていました。
Fシリーズにも地デジのダブルチューナーが搭載可能です。
そう!「GigaPocket Digital」も使えるのです。
こちらもチューナーにAVCトランスコーダーが搭載されており、
2番組同時に長時間AVC録画が可能となっております。
本体はブラックというより濃いグレーって感じです。
キートップや液晶フレーム、その下のスピーカー部が黒って感じです。
これもプレミアムエディションではないけどブラックカラーが選べるようになったので
少し安くて高級感が感じられるデザインとなっております。
ねっ、本体全体は濃いグレーってわかりましたか?
ほんとFシリーズはデザインや作り込みにもこだわりを感じる。
天板はブラックマットな仕上げとなっている。
これがいまひとつ盛り上がりにかけてしまったVAIO Mシリーズ。
正直この機種を日本で出す必要があるのか?って思ってしまうのですが、
全く新しい新機種の登場です。
以前アメリカで発表されてたので目新しくもないのですが...性能も普通だし。
展示してあったのはホワイトカラー。
天板がホワイトであとはシャンパンゴールドでキートップがシルバーとなっている。
今となってはめずらしい浮石だったアイソレーションキーボードを採用しておらず
どこかしら懐かしいキーボードデザイン。
アイソレーションキーボード嫌いの方にお勧めです。
天板はマットなホワイトを採用。閉じた状態はWシリーズとパッと見違いがわからない。
タッチパッドの模様もWシリーズと同じデザインを採用していた。
あとはVAIO Eシリーズがずらりと4台ほど並んでおりました。
それぞれ違ったキーボードウェア(キーボードカバー)が装着されていました。
キーボードウェアのカラーも自分好みで組み合わせは自由に。
ほんとなんて出来のいいキーボードカバーなんだろうと感心してしまいます。
飽きたら気分転換にいろんなカラーで楽しめるのも魅力の一つです。
ざっとこんな感じで少しセミナーを受けて帰ってきました。
ほんと今回大注目の「GigaPocket Digital」はかなりの完成度があり、
パソコンでテレビを楽しむという考え方がより一層増してきました。
ブルーレイディスクレコーダー顔負けの新「GigaPocket Digital」を楽しみにしてください。
すぐにレビューをしますのでしばらくお時間を。
あー楽しかったなぁ。
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期間:2010年6月1日(火)15:00 ~ 6月15日(火)15:00