2011年春のソニー新商品発表会に行ってきました!【 カメラ編 】
今日は昨日の続きで
2011年 春のソニー新商品発表会のサイバーショットとハンディカムの【カメラ】編です。
新型サイバーショットHX5Vの後継となる「DSC-HX7V」ですね。
少しグリップが付いて、さらにホールドしやすくなったかな。
25-250mmの光学10倍ズームモデルです。手ぶれ補正機能アクティブも搭載しています。
裏面照射型CMOSで超ブレイクしたモデルの後継機種です。おすすめです。
それでは以下もチェックしてくださいね。
これはWX5の後継機種で「DSC-WX7」ですね。
25-125mmの光学5倍ズームモデル。
これはWX7の上位機種「DSC-WX10」です。
24-168mmの光学7倍ズームモデル。 F2.4- F5.9と、広角+望遠+明るいレンズを実現。
おすすめです。
これはTX9の後継機種「DSC-TX100V」です。
25-100mmの光学4倍ズームモデル。薄型で3.5型122.9万ドットの超高精細
有機ELディスプレイを採用。静電容量方式のタッチパネルを採用している。
ついに有機ELが定番になって来る日が近づいてきたのかなって感じですね。
これはTX5の後継機種「DSC-TX10」。
防水モデルでついにフルハイビジョン動画撮影が可能。水深5mまで潜れるようになりました。
個人的にも今年の夏は使ってみたい商品です。
最後にCCDモデルの「DSC-W570」です。
個人的に今となっては、CCDモデルに全く興味はありません。
ソニーはシェアのために出しているんだと思うのですが、
言い方が悪いかもしれないですが、これを買うくらいならソニーじゃなくってもいいんじゃないの?
ってすら思えてきます。いやいや商品が悪いってわけではないのですが...
わずかな金額差で、どうせ買うなら綺麗に撮れる「裏面照射型CMOS Exmor R」に
越したことないですからね。辛口ですみません。
お次は新型ハンディカム。
これはCX550Vの後継機種「HDR-CX700V」です。
96GB内蔵メモリーで回転軸にまで対応した光学手ぶれ補正アクティブモードを搭載。
今モデルから16:9のCMOSセンサーで無駄なく高画質に撮影が可能。
さらに上を行くハンディカムが登場しました。
これはCX700Vと同等性能を持った「HDR-CX560V」です。
容量が64GBで電子ビューファインダー(EVF)が搭載されていないだけ。
あと付属の大型レンズフードが付いていないだけでリーズナブルなのでこちらもお勧めです。
カラーが3色でブラック・ブラウン・シルバーと用意されている。
お次は、これからのカメラに必要かどうかが問われる
プロジェクター機能内蔵モデル「HDR-PJ40V」。
この機種がCX370Vの後継にあたる機種です。
意外に売れて今後も展開していくか、次期モデルはでなくなり超レアカメラになるのかは謎ですが
あると楽しいので、どうせなら全機種に搭載してほしいところです。
プロジェクター機能が欲しいがためにスペックダウンしたくないですからね。
実際にデモンストレーションしていました。
デモに使っていたのは一つグレードダウンした「HDR-PJ20」です。
10ルクスと明るくはないのですが、部屋を暗くすれば全然問題なく見れます。
もちろん投影してるのはカメラの撮影するレンズでもなく、
液晶背面にあるのが「プロジェクターレンズ」です。
よくこの薄さで実現したなぁって不思議に思えるくらい凄いことですね。
普通は奥行きが必要なので、十分な長さが使えるように液晶の縦の部分を使うのですが
ほんとに凄いです。こんなことができるとなんでも出来そうですね。
ハンディカムの最後はCX120の後継機種 「HDR-CX180」。
3色のカラーバリエーションでかつ性能も思ったより悪くない。
裏面照射の「Exmor R」でソニーのGレンズだし。
確実に僕の持っている3年くらい前のCX12よりは格段に良いはずです。
ほんと買い替えないとなぁ。
さぁてこれで最後の最後です。とりを飾ったのはブロギーでした。
「MHS-TS20K」。性能は相当スペックアップしました。
個人的にはこのモデルには興味があまりないのですが、
気軽に3Dが楽しめる ブロギー3D 「MHS-FS3」には大変興味があります。
僕の中では3D画像 = TOY画像的なイメージがあるので、
ブロギーという位置づけで2眼でしっかりした3D撮影が楽しめるので買いだと思っております。
静止画も動画もとりあえず楽しめるので。
いやぁ、ほんと楽しかった。セミナーもあったので受けてたので結構長居してしまいました。
早くいろいろと店頭に実機が届くのを待ちわびるだけです。
楽しみ~♪