3Dハンディカム「HDR-TD10」 フォトレビュー!
3Dハンディカム「HDR-TD10」が届いたのでフォトレビューしたいと思います。
3DデジタルHDハンディカム
・HDR-TD10 148,000円(税込) SonyPoint:10,360ポイント
特典:長期保証<3年ワイド>(2011年5月31日15時まで)
3DデジタルHDハンディカム(3DメガネセットTDG-BR250)
・HDR-TD10 157,980円(税込) SonyPoint:15,798ポイント
特典:長期保証<5年ワイド>(2011年5月31日15時まで)
只今、「Welcome to 3Dキャンペーン」につき特典がいっぱい!
なんだか3Dメガネがセットに成ったモデルが超お得ですね。
キャンペーンは今月いっぱい31日の15時までなのでお急ぎを!
液晶画面がほんとに大きく感じます。
サイズは3.5型(16:9)122.9万ドット エクストラファイン液晶(TrueBlack液晶 3D対応)。
この近未来的なロボットの顔のようで、だんだん愛着が湧いてきました。
液晶は裸眼で見える3D液晶を搭載。
液晶画面は高精細な3.5型(16:9)122.9万ドットで、
もちろん裸眼で見える3D液晶モニターとなっている。
僕の持っているNintedo 3DSの液晶と比べると雲泥の差はありますが、
3Dハンディカムはハイビジョン画質並みに綺麗な裸眼の3Dモニターなので本当に綺麗です。
ただし慣れが必要で、撮った後に3D鑑賞するには、一定の距離でまっすぐに観るという。
みなさん最初合わすのが面倒とか言われますが慣れれば簡単に3D立体視できるので
あきらめないでください。
撮影の時から3D画面で楽しめるのですが、もちろん液晶に表示するのは3Dだけでなく、
3Dで撮りながら液晶表示だけ2D表示で撮影することもできます。
上の写真の「2D/3D DISP」ボタンで切り替えが可能。
あと、SD・メモリースティックDUOスロットも装備。
電源ONは、標準は液晶モニターを広げたら付いて、閉じると電源が切れるのですが、
メニューのセットアップから「パネルで電源オン」の項目で「切り」に設定すると
液晶モニターを開け閉めしても電源のON/OFFしないようにも出来ます。
その時はPOWERボタンを押してON/OFFすることが可能です。
あと、人に頼まれたりしてビデオを撮るときに、相手の方が3D環境がない場合は
「3D / 2D」切り替えスイッチで2Dで撮ることも可能です。
バッテリーはVシリーズを使用します。
後ろの端子カバーを開けると、上部にマイク入力・ヘッドホン出力、
下部にHDMIミニ端子とコンポジットAV出力のAVリモート端子があります。
録画ボタンは横にも広い大きなボタンを採用。
その右隣にはUSB端子と充電や電源供給に使用するDC INの端子が収まっています。
モードダイヤルは3Dカメラでも付いていて、モードダイヤル中心のボタンを長押しすると
ダイヤル設定が出てきて「3D奥行き調整」なるものが付いていました。
これはNintendo3DSにもある3D具合の調整ですね。好みで調整できます。
あとは「フォーカス」「カメラの明るさ」「絞り」「シャッタースピード」「AEシフト」「WBシフト」などの
設定に切り替えてマニュアル調整を楽しむことが出来ます。
最後に端子部のフタを開けている所が、インテリジェントアクセサリーシュー用の端子です。
ここにマイクやらビデオライトなどを接続します。
とまぁフォトレビューはこんな感じです。
3Dハンディカムで撮影した3D映像は、
PMBの最新バージョンで対応してくれたのでアップデートをおすすめします。
でも現在パソコンFシリーズ(3D)ですらPMBで再生するのは2D再生のみに対応。
はやくアプリケーションの対応をお願いしたいですね。
5/18からブルーレイの自動ファームアップにより3Dハンディカムのワンタッチダビングに
対応しました。このへんを今度はレビューしたいと思います。
3DデジタルHDハンディカム
・HDR-TD10 148,000円(税込) SonyPoint:10,360ポイント
特典:長期保証<3年ワイド>(2011年5月31日15時まで)
3DデジタルHDハンディカム(3DメガネセットTDG-BR250)
・HDR-TD10 157,980円(税込) SonyPoint:15,798ポイント
特典:長期保証<5年ワイド>(2011年5月31日15時まで)