VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その五)
今日はVAIO 新型Zのキーボード周りをチェックしたいと思います。
あと本体カラーやメディアドックのカラーについても語ります。
※発売日の変更に伴いスケジュール変更がありました。(2011.07.16)
▼Zシリーズのスケジュール(変更後)
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・一次エントリー受付期間: 7/5(火) ~ 7/15(金)15:00まで (終了)
・二次エントリー受付時間: 7/15(金)15:00 ~ 8/1(月)15時まで
※ご購入ページのご案内は一次エントリーされた方へのご案内完了後となります(終了)
・(変更後) エントリー受注開始 : 8/4(木) 10:00 ~ 8/5(金) 17:00まで
・(変更後) オープン受注開始 : 8/5(金) 17:00 ~
・(変更後) 発売日 : 8/13(土)
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VAIO Zシリーズ(2011夏モデル) VPCZ21AJ 144,800円(税込)~
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その一)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その二)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その三)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その四)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その五)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その六)
それではレビューを始めたいと思います。
キーボード上部右側には、
・ワイヤレスLANのON/OFFスイッチ
・ASSIST(アシスト)ボタン
・WEBボタン
・VAIOボタン
・マイク
・インジケーター(Num Lockなど)
などのボタン・インジケーター類があります。
ASSIST(アシスト)ボタン、WEBボタン、VAIOボタンは、なんと!タッチセンサーでした。
指で軽く触れるだけで各アプリケーションが起動します。
ASSISTボタンは、「VAIO Care」というVAIOのサポートソフトが一発で起動できるボタン。
WEBボタンは、デフォルトのブラウザを起動させるボタン。
VAIOボタンは、デフォルトは「Media Gallery」というアプリ起動になっているが、
VAIOボタンだけ、アプリなどの割り当てが可能です。
VAIOボタンは、アプリ以外に消音や明るさ最大プレゼンテーション設定など
割り当てることが出来てかなり便利。
「コントロールパネル」の「VAIOの設定」から替えることができる。
次は、キーボードを見ていきたいと思います。
これはごく普通の、日本語配列キーボードですね。
最近ソニーでは定番のキーの間に隙間がほとんど無いキーが浮いたように見える
アイソレーションキーボードを採用しいているます。
新型Zのオーナーメードモデルは、3種類のキーボードから、好みで選択することが可能です。
・日本語配列
・日本語配列(かな文字なし)
・英字配列
ポイントは、「日本語配列(かな文字なし)」です。
はっきりいってローマ字入力される方は、上の写真のように、「れ」とか「け」とかの
かな入力時にしか使わない文字刻印は邪魔ですよね。
ということで、従来は「英語配列」キーボードを選択するのですが、
マニアユーザーには英語配列キーボードは使いこなせるのですが、
一般の方はちょっとハードルが高いです。
「変換」「無変換」「カタカナ」「半角/全角」ボタンなどがなかったり、
やたらと長い「スペース」キーや、細長い「エンター」キーなど、使い方をまず勉強しないと
日本語入力すらまともにできないとうトラブルに陥ります。
ってなことで、日本語配列か、英語配列かで悩んでしまっている方におすすめなのがこちら。
ソニーさんが用意してくれたのが、日本語配列(かな文字なし)キーボードなんですね。
使い勝手はそのままに、余分な「かな入力」用のかな刻印を無くしたのがこのキーボード。
上の写真は旧タイプのZシリーズのイメージ写真を使いましたが、こんな感じです。
VAIOオーナーメードならではの選択肢で、+5,000円しますが、かなりおすすめです。
しかも、このキーボードを選んだ状態でも、バックライトキーボードの選択も可能なので
合わせておすすめします。
話はかわって、これだけ説明してて、VAIOのカラーについてあまり触れていませんでした。
なのでちょっと紹介。
ブラックカラーが標準仕様モデルのカラーで、それ以外、
ブルー・ゴールド・カーボンブラックが、VAIOオーナーメードの限定カラーとなっている。
料金的にはカーボンブラックを選択した時だけ+5,000なので、
それ以外のカラーはお値段据え置きです。
ブラックカラーはごく定番中の定番ですね。
VAIOオーナーメードの場合、パワーメディアドックを同時購入すると、
同色のパワーメディアドックが購入できます。
注意としては、同時購入せずに後から購入する場合は、このブラックカラーの
パワーメディアドックとなります。
お次はブルー。天板はブラックで液晶を開いた中がブルーカラーとなります。
同時購入で買うと同色の光学スロット部がブルーのメディアドックになります。
実際見た色の感想は、少しだけ紫がかった感じだったと思います。
まぁ、この色の見え方も、見てるところの蛍光色であったり、電球色であったりと
環境によって様々だと思うので一概には言えませんが、僕はそんな色に思えました。
VAIO本体も液晶を閉じれば、パワーメディアドックのようなツートンカラーになります。
やはりメディアドックは同時購入がおすすめです。
続いてゴールドカラー。
天板と底面はゴールドで、液晶を開けたときは落ち着いたブラウンのツートンカラー。
これもパワーメディアドックを同時購入しないと同色がゲット出来ないので注意。
同時購入を強くおすすめします。
僕は個人的にはこれだなぁ。 基本的にゴールド系が好きなだけなんだけど、
汚れも目立ちにくいのでいいかと思います。
最後にカーボンブラック。
基本ブラックと同じなのですが、天板だけカーボンのヘアラインが目立つ塗装になっています。
なんだかんだ言って、Zで一番売れるカラーだと思うのですが、
+5,000円と値段が上がるのでご検討ください。
パワーメディアドックも、スロット部は同じカーボンのヘアラインになるので、
ちょっとプレミアな感じですね。 これも同時購入だけの特典なのでセットをおすすめします。
個人的にはカーボンブラックは嫌いじゃないんだけど、Xシリーズから好きだった
グロッシープレミアムカーボンなら間違いなく選択していました。
やっぱりピカピカの光沢感がプレミアム感を感じさせていたので良かったんですけどね。
みなさんもかなり色で悩むかと思われますが、エントリー受注開始が7/21(木)からなので
まだまだ悩んでいただけます(笑)。
でもとりあえず欲しくなったらすぐに買えるようにエントリーだけは済ませておいてくださいね。
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その一)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その二)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その三)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その四)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その五)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その六)
VAIO Zシリーズ(2011夏モデル) VPCZ21AJ 144,800円(税込)~
▼Zシリーズのスケジュール(変更後)
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・一次エントリー受付期間: 7/5(火) ~ 7/15(金)15:00まで (終了)
・二次エントリー受付時間: 7/15(金)15:00 ~ 8/1(月)15時まで
※ご購入ページのご案内は一次エントリーされた方へのご案内完了後となります(終了)
・(変更後) エントリー受注開始 : 8/4(木) 10:00 ~ 8/5(金) 17:00まで
・(変更後) オープン受注開始 : 8/5(金) 17:00 ~
・(変更後) 発売日 : 8/13(土)
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