VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その六)
今日はVAIO 新型Zのバッグ・ケース・キャリングカバーなどをチェックしたいと思います。
※発売日の変更に伴いスケジュール変更がありました。(2011.07.16)
▼Zシリーズのスケジュール(変更後)
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・一次エントリー受付期間: 7/5(火) ~ 7/15(金)15:00まで (終了)
・二次エントリー受付時間: 7/15(金)15:00 ~ 8/1(月)15時まで
※ご購入ページのご案内は一次エントリーされた方へのご案内完了後となります(終了)
・(変更後) エントリー受注開始 : 8/4(木) 10:00 ~ 8/5(金) 17:00まで
・(変更後) オープン受注開始 : 8/5(金) 17:00 ~
・(変更後) 発売日 : 8/13(土)
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VAIO Zシリーズ(2011夏モデル) VPCZ21AJ 144,800円(税込)~
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その一)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その二)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その三)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その四)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その五)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その六)
それではレビューを始めたいと思います。
BRIEFING × ソニーストア 第三弾 コラボバッグが発売されます。
早速実物をお見せいただいたので紹介したいと思います。
BRIEFINGバーティカルメッセンジャー (ソニーストア限定)
・「CC-BRF/VM/B/B」 価格未定 9月販売開始予定
Zシリーズ専用のPCバッグとして設計されたこだわりのバッグ。
素材は防弾チョッキにも使われていた非常に強い記事のバロスティックナイロンを使用。
今までBRIEFINGとのコラボで、第一弾・第二弾ともに横型のバッグでしたが、
今回は初めて縦型デザインを採用。
Zシリーズの薄さを損なわない斬新な縦型スリムデザインを採用しています。
吉田カバンにも似たデザインで個人的には気に入っています。
「BRIEFING」のロゴのところを「POTER」に替えても違和感無さすぎですね(笑)
この写真、撮影用に僕がセットしてみたのですが、間違ってますね。
バックルの下の部分のをパワーメディアドック用のポーチの隙間に通してしまっていた。
正解は2つ上の画像です。
Zの本体と、パワーメディアドックとをセパレートで収納ができます。
パワーメディアドック用のポーチを取り外した状態。
本体が薄い新型Zがスリムに収まるようになっています。
パワーメディアドックを持ち運ばないときはこの状態でつかえます。
開けた状態です。
特にチャックなどはなく、単純にプラスチックのベルトバックルで止まっている。
多分、値が張るバッグになると思うので、
こういうバックル部は、もう少しオリジナリティーを出して欲しいかなぁって思ってしまう。
中は、薄型の本体が収納できるようになっているだけなので、至ってシンプルです。
これがパワーメディアドック用のポーチです。
収納時の開閉はチャック式になっています。
パワーメディアドックを携帯しないときは、大きな手帳が収納できるようにも考えられています。
裏はこんな感じ。 リュックスタイルができるようにボタンが付いています。
でも小さすぎて肩にはかけられません。 何のために使うのかな?
写真撮ってる時はあまり何も考えずに撮ってたが...しっかり確認してたら良かったなぁ。
このようにショルダーベルト式で使用するのですが、
パワーメディアドックや小物を入れるときは左側のスタイル。
本体だけをスマートに収納して持ち運ぶときは右側のスタイルとなります。
収納する内容に応じて使い分けをしましょう。
あともう一つのスタイルが、ケーススタイルです。
本体を入れるバッグにVAIOのみを収め、ショルダー用のベルトを外せば、
スーツケースなどに入れるバッグインバッグとしてお使いいただけます。
さらにバッグ上部には頑丈なハンドルを備えているので、いろいろな使い方のできるバッグ
となっている。
本体用のバッグ部にACアダプターを収納するときは、サイドから開け閉めができるので、
上にポーチが来ても、ポーチを外すこと無く、出し入れ自在です。
パワーメディアドック用のポーチも、いろいろと工夫がされており、
ドック用のコードは専用のテープでまとめられるような構造で、
ACアダプターなどで、ごちゃごちゃして傷つかないようにうまく収納できるようになっている。
本当は、このコラボバッグを同時に購入できたら良かったのにと思ってしまう。
だって、買ってしばらくは、どのバッグに入れようかと他に浮気してしまうからね(笑)
値段も気になるなぁ。
お次は、Zシリーズをスマートに持ち歩く、本革製の専用キャリングカバーの紹介。
専用バッグや、バッグインバッグなどバッグからイチイチ出すのが面倒だ!って方におすすめ。
本体をキャリングカバーで覆うので天板や底面が傷ついたりすることがありません。
キャリングカバー(本革製)
・VGP-CVZ3 14,980円(税込)
以前VAIO Tシリーズでおなじみの本革製のキャリングカバー。 当時人気でしたね。
やはりモバイルの機動性を考えると、こういったカバーになってしまうのも分かる気がします。
新型Zなら、ブラック もしくは ブルーの選択時におすすめですね。
カーボンブラックでも良いのですが、
これを付けてカーボンのヘアラインが見えないのであればあまり意味がありませんね。
問題はゴールドです。
個人的にゴールド派なので、
こんな色の本革製のキャリングカバーがあればよかったのですが。
黒じゃイメージわかなかったので、フォトショで加工して作ってみました。
後からの追加販売でもOKなのでソニーさんどうですか? よろしくお願いします(頼)。
本体底面部は、マジックテープにて止めることができる。
液晶天板部は、両面テープのような形での固定となります。極力厚みを無くすための配慮。
そうなると、厚みを考えるんなら、
AppleのiPad2のようにマグネットで簡単に取り外しができる
「Smart Cover」のような仕様ならなお良かったのですが、特許とかで利用できないのかなぁ。
次世代のVAIO Zはそういうのも考えていただきたいですね。
お次のケースはこちら。
本当にかさばらないスマートなキャリングケース。
素材に本革を使用しており、手になじむ高級感あふれるケースとなっている。
キャリングケース(本革製)
・VGP-CKZ3 14,980円(税込)
本体にぴったりフィットするように、本体と同じように先端は尖ったデザインとなっています。
ケースの蓋はこのような構造になっており、中の色はブルー。
本体色にブルーを選択される方はカラーがマッチしていいかもしれないですね。
ケースの蓋は、特にボタンやマジックテープなどで止まっているのではなく、
本体を入れて、このように蓋をするだけで、ひっくり返しても落ちない構造になっています。
本体にぴったりフィットするからこそできる構造ですね。
もちろんバッグインバッグとしてスリム使えるのでおすすめです。
やっぱ専用って良いですね。
ちっちゃくって商品紹介では見えにくかったと思いますがプレートはVAIOロゴですよ。
最後は、取っ手付きの手頃なキャリングバッグのご紹介。
今回実物が無かったので写真には撮れませんでしたが、
パッと見スリムで、広げるとアコーディオン風に広がり大容量の収納も可能。
VAIO本体がフィットして収まる仕切りや、ACアダプターやパワーメディアドックを収納できる
ポケットも用意されているので手頃でいいかも。
以上です。 ケースやカバーの選択肢はたくさんありますが、
自分にあった使い勝手のいいものを後悔のないように選んでくださいね。
僕はめんどくさがりやなので、キャリングカバーもいいかなと...。
あっ! でも本体はゴールドなんで、だめだな。
ゴールドは何が一番いいかな?
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その一)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その二)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その三)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その四)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その五)
・VAIO 「Zシリーズ」 最速徹底実機レビュー!(その六)
VAIO Zシリーズ(2011夏モデル) VPCZ21AJ 144,800円(税込)~
▼Zシリーズのスケジュール(変更後)
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・一次エントリー受付期間: 7/5(火) ~ 7/15(金)15:00まで (終了)
・二次エントリー受付時間: 7/15(金)15:00 ~ 8/1(月)15時まで
※ご購入ページのご案内は一次エントリーされた方へのご案内完了後となります(終了)
・(変更後) エントリー受注開始 : 8/4(木) 10:00 ~ 8/5(金) 17:00まで
・(変更後) オープン受注開始 : 8/5(金) 17:00 ~
・(変更後) 発売日 : 8/13(土)
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