ソニー3番組同時録画や外付けHDDに対応した新型ブルーレイ登場!スカパーHD内蔵モデルも!
まだまだ進化を続けるソニーのブルーレイディスクレコーダー。
本日新モデルをフルラインナップで発表しました。
▼ソニー プレスリリース
業界初※13番組同時長時間録画と、外付けUSBハードディスク(HDD)対応多彩な番組を
たっぷり録画できる3D対応ブルーレイディスク?レコーダー5機種発売
~スカパー!HDチューナー内蔵モデルも発売~
まずはラインナップを御覧ください。
発売日はスカパー!HDチューナー内蔵モデルだけが10月22日で
それ以外は10月8日発売予定となっている。
▼10月8日発売予定
・BDZ-AX2700T 229,800円(税込) 2TB 3番組同時録画
・BDZ-AT970T 129,800円(税込) 1TB 3番組同時録画
・BDZ-AT950W 119,800円(税込) 1TB 2番組同時録画
・BDZ-AT770T 99,800円(税込) 500GB 3番組同時録画
▼10月22日発売予定
・BDZ-SKP75 129,800円(税込) 500GB 3番組同時録画
(1番組はスカパー!HD放送)
それでは進化した性能を見ていきましょう!
ついにソニーも3番組同時録画に対応!
さらに他社とは違って3番組AVCの長時間録画に対応です! これは業界初!
3番組同時録画ということはトリプルチューナー(地デジ・BS・110度CS)搭載です。
ついにアナログチューナーはなくなりましたね。
あと注意したいのが、スカパー!HDチューナーを内蔵したBDZ-SKP75です。
(地デジ・BS・110度CS)はダブルチューナーなので、スカパー!HDチューナーを
合わせて3番組同時録画ということです。
3番組同時フルハイビジョン長時間録画中でもできることをチェック!
・「BDソフトの再生」
・「オートチャプター作成」
・「おでかけファイル作成」
・「追いかけ再生/早見再生」
・「ブルーレイディスクへの高速ダビング」
といった、操作も可能で、妥協なき性能に感動してしまう。
だいたい、こういったところが削られて出来なかったりしてガッカリするんだけど、
ソニーは違いますね。
スカパーHD!好きの方は思い切ってBDZ-SKP75に買い替えをお勧めします。
何故かって言うと、スカパー!HDチューナーを内蔵することによって録画が便利に、
まずはフルハイビジョンの長時間録画が可能になった。
あと、ブルーレイディスクレコーダーの番組表から簡単に録画できるようになるのと、
「My!番組表」「x-おまかせ・まる録」が利用できたり、
超便利な「おまかせチャプター」なんかも付けてくれる。
「番組名予約」では、再放送の多いスカパー!HDではドラマなどの同一話が
再放送されても重複録画を回避して無駄なく録画してくれます。
しかも、例えば1話目だけ途中から録画してた場合は、1話目だけ再放送をきっちり
録り直してくれます。
さらに!外付けHDD対応で、別売りの外付けHDD(1TB、2TB)などを増設して
録画することが出来ます。
例えば使い分けで、スカパー!HDの番組だけ外付けの2TBのHDDに録画するとかすれば
たっぷり残せるし管理も便利ですよね。
とにかくスカパー!HDに関しては、
今回発表された全機種、LAN接続による録画は標準対応なので、
すでにチューナーを持っている方でもLAN接続すれば、録画の便利さは異なりますが、
ダブルでスカパー!HDを録画することが出来ます。
ただし、契約もC-CASカードをダブルでしないといけないのでコストはかかっちゃいますが、
一家で2台目以降は半額で契約できたと思うので、ハードユーザーにおすすめですね。
あ、でもアンテナももう一台上げないといけないもんね。
ブルーレイを自宅のネットワークに接続すればさらに便利な機能が利用できます。
その時に今までは有線LAN接続にしか対応してませんでしたが、
今回からUSBの無線接続アダプターにも対応。
気軽に無線でネットワークに接続することが可能です。
とにかくネットワークに接続させれば、
スマートフォンやパソコンから録画予約ができます。
録画一覧を見るだけではなく削除をすることも可能です。
あと、自宅でも便利な使い方が「ソニールームリンク」。
テレビ番組を録画中でも1台はリビングのブルーレイに接続したテレビで直接見て
2年ほど前からのBRAVIAなら別室のテレビからネットワークで
リビングのブルーレイに録画した番組を別々に同時再生して見ることが出来ます。
ほんと細かな機能は、まだまだ説明しきれないくらいありますが、
今回のブルーレイディスクレコーダーも買いの進化ですね。