2012年1月13日

新型ハンディカム6機種発表！世界初「空間光学手ブレ補正」を採用。

ワンズ店員taku その他 0 Comments

またまた驚きの進化を遂げた新型ハンディカムの登場です！

ついに唯一の電子ビューファインダー搭載のハイスペックモデルに
プロジェクター機能が搭載されてしまった。

これで少しでもプロジェクター機能を体験する方が増えるはずですね。

ラインナップは以下に

▼ハイエンドモデル2機種
3/9発売『HDR-PJ760V』（プロジェクター内臓）Coming Soon
3/9発売『HDR-CX720V』 Coming Soon

▼エントリーモデル
1/20発売『HDR-PJ590V』（プロジェクター内臓）受注開始
1/20発売『HDR-CX590V』受注開始

▼ベーシックモデル
2/17発売『HDR-CX270V』（プロジェクター内臓）受注開始
2/17発売『HDR-PJ210』 Coming Soon

・プレスリリース（2012.1.11）
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201201/12-0111/

ハンディカムの性能は大きく分けて3種類。
そして、それぞれにプロジェクター機能が搭載しているモデルが用意されている。

劇的に性能アップしたのが「空間光学手ブレ補正」。
従来の光学手ブレ補正と比べると、約13倍もブレずに撮ることができます。
これはハイエンドモデルの『HDR-PJ760V』『HDR-CX720V』だけの新機能

撮像素子を含めた光学系全体の配置・バランスを空間に浮いているかのように
保つことで、今までは広角側だけでなくズーム側までフルレンジにわたり
約13倍ブレない安定した映像を撮ることができます。

ステディカムのような性能が内蔵したっとことなのかな？
もし、それくらいの性能があるのであれば、歩きながらでも物凄く
滑らかに撮影することができますね。早く実機の手ブレ性能を見てみたいですね。

優れた描写性能と色再現性を誇る、カールツァイス「バリオゾナーT＊レンズ」搭載
手ブレ補正の次に嬉しい性能アップですね。
これはハイエンドモデルの『HDR-PJ760V』『HDR-CX720V』だけの性能。

「バリオゾナーT＊レンズ」と言えば、一眼レフカメラのレンズでも評価の高いレンズ。
不要な反射を抑え、より忠実な色再現性を実現する、
色収差を大幅に補正するED(特殊分散)ガラスや球面収差を補正する非球面レンズ、
高い収差補正効果を発揮するERレンズ（高屈折率レンズ)を採用。高コントラストで、
解像感のある高画質を実現しています。
また、虹彩絞りの採用により、美しいボケ味を生かした表現も楽しめます。

16:9の「“Exmor R” CMOSセンサー」を採用することで、
ワイド端で、動画でも静止画でも26.0mm（35mm換算）というひろびろワイドな
広角撮影を楽しめます。
室内での撮影や、後ろに下がれない場所での撮影やに大活躍しますね。

ハイエンドモデルでプロジェクター機能が内蔵したモデル
「HDR-PJ760V」にだけ、EVF（電子ビューファインダー）を搭載します。
屋外での液晶モニターの視認性が悪い環境にはあると便利ですね。
ビデオカメラのセミプロの方には欠かせない機能ですね。

プロジェクター機能搭載モデルがこれから当たり前になりそうなラインナップですね。
『HDR-PJ760V』『HDR-PJ590V』『HDR-CX270V』
前のモデルでは、プロジェクター内蔵モデルを選べば
性能がスタンダードクラスのモデルしか買えなかったので
選択肢としては微妙で、あえてプロジェクター内臓モデルを買う気はしなかったが
これなら絶対にハイエンドクラスのプロジェクター内臓モデルが妥協なく買えます。