2013年5月18日

2013年夏、新商品発表会に行ってきました！これからは4K対応テレビだ！

ワンズ店員taku その他 2 コメント

先日、2013年夏、新商品発表会に行ってきました！
やはり注目は4Kブラビアです！。

体験してきたので早速レビューしてみたいと思います。

4K対応テレビってのは映像が綺麗なのは十分わかっていますが、
iPad Retinaモデルが小さな画面できれいなように、84V型より小さくなったことにより
65V型・55V型のサイズで高密度での4K映像となるので本当に綺麗ですね。

4Kカメラで撮影した映画を流していましたがやっぱり凄いですね。
ちなみに4K放送は早ければ、来年2014年7月に衛星放送で予定されております。

今買ってすぐの楽しみ方は、
ブルーレイディスクの映像や2Kの放送をアップコンバーターで高画質で楽しむといったのと、
デジカメのデーターを高画質に映し出すといったことですかね。

スピーカーがこれまた凄いデザインです。
最近の薄型テレビは大型のスピーカーから遠のいていましたが、
このテレビは違います。
上からパッシブラジエーター、ツィーター、ウーファーとなっている。

X9200Aシリーズは一枚ガラスのデザインになっているのですが、
スピーカーの部分だけガラスがくりぬかれています。

気を付けないといけないのが、このコーンの部分は露出しているので、
子供が指を思いっきり突っ込んだら故障の原因になるので、
ソニーストアでの購入の際は、
長期保証サービス＜3年ワイド＞もしくは＜5年ワイド＞に入るのがおすすめですね。
デザインの安心できます。

背面からみると、ウーファー部が磁性流体を採用していて、このように少し出っ張ります。

あと、液晶テレビの下部も少し出っ張っていると思いますが、
ロングダクトスピーカーを採用し、サイズを超えた重低音再生を可能にしています。
ほんと実際に聴いてみたら今までよりは格段にスピーカー性能は良くなっていましたよ。

もう一度全体像を確認。

X9200Aシリーズはスタンドデザインがかなりオシャレな感じです。
ソニーロゴの下の部分は「イルミネーションLED」が光っています。
テレビの動作状況によって色が七色に変化。
もちろん消すこともできるのでご安心を。

リモコンは2つ用意されていて、こちらが2.4GHz帯をつかった小型のワイヤレスリモコン。
ただし、電源ボタンだけは赤外線を採用しています。
数字などのキーはありませんが、テレビ画面上でキーパッドをだして入力が可能。
意外に使える小型のリモコンです。

お次はW900Aシリーズ。
狭額デザインでテレビ画面が浮いているかのようなデザインとなっている。

今回ブラビアの新モデル全部に(W900A、W802A、W650A、W600A)
ソニー独自の超解像エンジン「X-Reality PRO」を搭載。
あらゆる映像をくっきり綺麗に表示します。

驚いたのは色味だ。
トリルミナスディスプレイを採用しており、海の色や緑の色が自然で色鮮やか。
特に赤色の映像は一目瞭然。
自社旧モデルのテレビと他社のテレビと色比較してたが、驚くくらい違ってた。
もちろんW900Aシリーズが次元の違う美しい色味を表現していました。

スタンドのデザインのこれまた良い。鏡面メッキ仕上げですね。
それにしても個人的に、この狭額デザインがかなり気に入ってしまった。
う～ん、これで壁掛けしてみたい！

あと狭額を拡大してみると、エッジの部分が面取りされていて
その削られた部分がエメラルドに光っています。って言う表現であっているのかな？
ちょっとしたことですがエッジの部分が少し、宝石のような輝きが感じられますね。

テレビのメニュー操作画面が新しくなりました。
一昔前はクロスメディアバー(XMB)が主流になってたのが、
前回ちょっと使いづらいメニュになってしまっててあまり好きではなかったのですが、
今回のメニューはかなり良いですよ！
操作も分かりやすく、自分仕様にカスタマイズもできるので超おすすめです！
いやいや、ほんと待ってましたよってな感じです。

接続機器ではイメージで分かりやすくなっている。

以前までアプリキャストとか言ってたものも
シンプルにアプリケーションで横一列に表示。
自分好みにカスタマイズして必要なアプリ、必要でないアプリを登録・削除が可能。

選んだチャンネルやアプリなど、履歴でも選べるので超便利、
さらによく使う項目はお気に入りに登録しておけばいつでも簡単に呼び出せる。

もう本当に便利でこれだけでも買い換えたくなってきます。
特に写真だけで分かりにくいですが、表示もちょっとしたアニメーション効果があって
それがかっこよく見てても気持ちが良い感じなのでかなり気に入っちゃいました。

もし自分家のテレビが壊れて買い替えないといけなくなった時は
悲しいが物凄くうれしいかも（笑）ほんと今すぐにでも買い替えたいですね。

とくに4Kである必要が無ければ、W900Aシリーズはマジでおすすめです。
是非一度店頭でご確認くださいね。

W802Aシリーズです。
W900Aシリーズほどではないですが、
こちらも狭額デザインで、テレビのサイズが無駄に大きく感じません。

スタンドはW900Aシリーズとは違って鏡面メッキ仕上げではないですね。
「イルミネーションLED」は採用されています。

W900Aシリーズとは違ってスピーカーが目立たない下部に配置されていますが、
音は本当に良いです！
これは間違いなく、従来機よりはよくなっています。
低音もしっかりと出ているのでテレビ本体のスピーカーでもかなり満足いただけるかと思います。

ブラビア新モデルの写真はここまでしかないのが残念ですが、
全てのモデルで「X-Reality PRO」が搭載されていて
32インチのW600Aシリーズもかなり良かった。
もう安物モデルとは言えないくらいのクオリティ。
「小さい＝画質が悪い」といったことは無いですね。
なんだかすべてのモデルがこだわっていて、このモデルはイマイチと言うのが今回はないので
みなさんに遠慮なくお勧めできるのがほんとにありがたいですね。

「百聞は一見にしかず」、時間があればまた店頭に足をお運びください。

以上、2013夏新商品発表会ブラビア編でした。

▼4K対応テレビ BRAVIA X9200Aシリーズ

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