2013年6月11日

「VAIO Duo 13」のエントリーについて詳しく説明。VAIOオーナメード内容もチェック！

ついに国内でも発表された「VAIO Duo 13」。
新アーキテクチャ「Haswell」を搭載した高性能かつ省電力のモバイルノートで、
サーフスライダー機構によりキーボードモードからタブレットモードに変化する
コンバーチブル型の13.3型モデルの登場です。

発売日は6月29日です。

現在は「先行予約エントリー受付中」ということで、
気になる方はまずはメール登録をすすめています。

▼エントリーとは？
特に人気でアクセスが集中するパソコンの受注のために用意したシステムで、
受注開始に伴い、ソニーストアのサーバーが混雑しないように、
My Sony IDをお持ちの方でソニーストアのご利用スターの多い方から優先で
ご購入ページを紹介し、受注をスムーズに行えるようにと配慮したシステムです。

まずは「エントリー登録」ページからメール登録するだけでエントリーは完了する。
エントリーいただくと優先的に6月20日(木)10時より購入ができるというわけです。

一般先行予約販売は6月22日(土)14時から開始。

今回新たな試みとして、
我ら「e-ソニーショップVAIOオーナーメード展示店」では、エントリーし忘れた方でも、
飛び入りで店頭に来ていただければ6月21日(金)15時よりエントリー販売を受付いたします。

さてさて、この「VAIO Duo 13」はどれくらいの争奪戦になるのか？
「VAIO Duo 11」が去年の10月26日から約8か月経った現時点での
ワンズの販売台数ははっきりと申し上げられないのですが数百台売れています。
今でも売れ続けているコンバーチブル型の兄貴分として、
大画面・省電力を引っ提げての登場なので「VAIO Duo 13」の注目度は高いですね。

今まで文字が小さくって購入を見送りされてた方が
13.3型になり、より見やすくなったので、
そんな方たちが「待ってました！」と参戦される方もたくさんいるでしょう。

さらには、新アーキテクチャ「Haswell」搭載機として
バッテリー性能の向上により、よりモバイルノート市場の活性化もあって
かなり売れるのではないかとも予想できます。
まぁVAIO Proの登場もあるので分散するのもあるとは思いますが…。

ちなみに、
僕は今の「VAIO Duo 11」で十分満足しているので買い替えは有りません（笑）
よく聞かれるのでいちおうご報告だけしておこうと、買い替えませんよ！マジで！

でもそんな僕でもエントリーだけはしていますよ。気が変わるかもしれないから（笑）
とりあえず、エントリーさえしておけば、買う買わないは置いといて、
エントリー受注が開始されたら、ご購入ページのURLがメールで送られてくるので
気が変わったらそこから買えるから、とりあえず気になればエントリーしておこう。

エントリーのお話はここまで。

それでは次に、
VAIOオーナーメード内容が分かったので見ていきたいと思います。

▼VAIO Duo 13 < br />・SVD1321A1J152,800円(税込)～長期保証＜3年ベーシック＞

さてさて、気になる開始金額はと言うと、152,800円(税込)～です。
ムムッ！ちょっと開始金額が高すぎる気もしますが、
実際に自分が購入するんだったらということでシミュレーションしてみたいと思います。

▼VAIO Duo 13
・カラー：ホワイト＋0円
・CPU :Core i7-4650U(1.70GHz) ＋30,000円
・メモリ：8GB(8GB×1) ＋5,000円
・ストレージ：SSD 約256GB ＋15,000円
・キーボード：日本語配列(かな文字なし) ＋5,000円
・バックライトキーボード搭載＋5,000円
・液晶保護シート＋貼り付けサービス＋1,980円
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
計：214,780円(税込)

う～ん、軽く20万超えてしまった。
たしか自分が「VAIO Duo 11」買った時は18万くらいだったから3万円ほど高く感じます。
でも大画面になっててディスプレイ性能も格段にも良くなっているし
新アーキテクチャによるバッテリー性能の恩恵を考えると悪くはないと思います。
現に僕は拡張シートバッテリーを常に付けっぱなしなんで重いしかさばるんで
それが無くバッテリーの持ちが2倍近く伸びているので価値はありそうです。

実際に売れている「VAIO Duo 11」でも、
みなさんが購入されているのは20万円以上超えているのが現状なので
そういった方たちからすると、高すぎることはないくらいの価値があると思います。