新型4K対応ブラビア最高峰モデル「X9500B」や「X9200B」・新型リモコンを体験してきました!

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新型の4K対応ブラビアを見て触ってきました!
これが、ソニー2014ブラビアのフラッグシップモデル「X9500B」です

おぉ!って写真では伝わりにくい環境下での撮影ですみません。
バックパネルが黒なので、この写真じゃなにがなんだかわかりませんよね。

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全体的なデザインはこちら。

直下型LEDバックライト&部分駆動が特徴の最高峰モデルなんですが、
たしかに他の機種と比べると、暗い部分は暗く、
明るい部分は輝度がハンパ無く綺麗に映し出されるので
さすがフラッグシップモデルだなという明らかに誰が見ても分かるほどの違いを感じました。

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あと2014モデルの特長である、
この形の足が魅力の商品なんですが、従来までの中央に付けるスタンドから
左右のスタンドに替えることにより抜群の安定性と映り込みをなくしております。
このスタンドは取り外して、少し真ん中寄りにも取り付けが可能です。

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あと、デザイン的な特徴として、液晶サイドが円くなっているのが分かりますか?
これって一枚のガラスパネルで作られているんですよ! スゲ~!
こういう無駄って言うか、デザインって無駄から成り立つものかもしれませんが
遊び心をデザインにするところがソニーさんだなぁって思います。

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SONYロゴ下にLEDランプで演出しています。

お次はリモコン。

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通常の赤外線リモコンに加えて
スマートフォンのような直感操作ができる「タッチパッドリモコン」を新たに採用。

NFCを搭載しているので、
ワンタッチミラーリングに対応したXperiaなら、リモコンにかざして接続すれば
ワイヤレスでスマホやタブレットの画面をテレビの大画面に映し出すことができます。

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形はこんな風なデザインチックになっていて、なんだか複雑な立体的イメージ。

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もちろん持ちやすく、操作もしやすいのでおすすめですよ。
このリモコンが付属するモデルは
X9500BシリーズX9200BシリーズX8500Bシリーズ
の3機種です。

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従来リモコンの「下下右右右」とリモコンのボタンを押さなくっても
操作がタッチパッドなので、なぞるだけで自在に動かせて楽な感じです。
決定はタッチパッド部を押し込めばクリック感覚で選べますよ~。

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お次は端子などを楽に接続するためのポートリプリケーターを採用しています。
ポートリプリケーターを引き出して来れば端子が手元で楽に挿せます。
ちょっと残念なのがポートリプリケーターにも電源が必要なところ。
これこそ本体から電源を取る方式を採用してほしかったなぁ。

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ポートリプリケーターから一本線が出て、
そこから各端子に枝分かれになったケーブルを採用しています。

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ポートリプリケーターから出てるケーブルを事前にテレビ側につないでおくだけの単純機能です。
これも最終カバーを付けてスッキリするのかな。

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あと、迫力をプラスする別売りの「ワイヤレスサブウーファー」にも対応しています。

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サイドのスピーカーが特長の「X9200Bシリーズ」です。
とにかく音が劇的に変って良くなっていました。

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デザインが横から見るとクサビ型になっていて、
下部を太くするデザインのおかげでスピーカーボックス容量を確保。
前モデルと比べ物にならないくらいの低音域が再生できていました。

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スピーカーコーンにガラス繊維でできた、グラスファイバーを採用しています。
音のクオリティをさらに向上しています。

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スピーカーは上から
ツィーター、ウーファー(磁性流体)、サブウーファーの左右3つずつとなります。

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X9200Bシリーズ」は液晶頭部が丸まっていて、
左右はフラットで鏡のように映り込むピッカピカのメッキ塗装となります。
それにしてもこの一枚ガラスデザインはどうやって作るんでしょうね。
なんか凄すぎて評価しづらい(笑)

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スタンドの位置も左右端っこに加え、中央寄りに設置することも可能です。

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こちらもポートリプリケーターを採用して、
配線は隠れた場所で接続ができるのでテレビ周りはすっきりします。

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こちらも迫力をプラスする別売りの「ワイヤレスサブウーファー」にも対応しています。

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それにしても4K良いですねぇ~。
いつか自宅の壁にかかる日もくるんだろうなぁ~って思うけど、
ほんとテレビ壊れるかしないと、なかなか気軽には買えないですよねぇ~。
でも今この瞬間にテレビが壊れたときに4Kテレビに買い替えれるかっどうかっていうと、
急な高額出費は難しいですよねぇ~。
余裕があればいいのですが、庶民にゃそういうわけにはいきません。

僕なんかはまだ、カメラで撮影した写真の観賞用に割り切ることができるが、
これが家族の中で僕だけしか価値観を感じなければ説得は難しいですよねぇ~。
もっと家族で共有できる4Kのコンテンツが増えてくれることを望みます。
せめてPS4が4K対応になってたりすれば子供を味方につけられるのですが、
こんな感じに、写真やホームビデオ以外の4Kの楽しみ方の提案が増えればいいのになぁ。

あと4K対応テレビ用のデコーダーやレコーダー情報もこれからだと思いますが
もうちょっとロードマップだけでも明確にしていただけるともっとすすめやすいのですが…。

まぁある程度安くなってきたので、
余裕のある方は4K対応テレビを是非お勧めしますよ~!

はやく店頭展示機入ってこないかなぁ~。

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▼X9500シリーズ 【4K BRAVIA】
KD-65X9500B:800,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 5/24発売
KD-85X9500B市場予想価格 2,000,000円前後 7/26発売
※85V型のみ5/31(土)より予約受付開始。

▼X9200シリーズ 【4K BRAVIA】
KD-65X9200B:650,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 5/24発売
KD-55X9200B:450,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 5/24発売

▼X8500シリーズ 【4K BRAVIA】
KD-70X8500B:650,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 6/28発売
KD-65X8500B:560,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 6/14発売
KD-55X8500B:360,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 6/14発売
KD-49X8500B:320,000円+税 →詳細・ご購入はこちら 6/14発売

あと、ストア限定特典も多数用意されているのでご紹介。

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