PCと組合せ抜群なハイレゾ対応のコンパクトオーディオ「CAS-1」ストア大阪レポート!
PCと組合せ抜群なハイレゾ対応のコンパクトオーディオ「CAS-1」を
ソニーストア大阪で見てきました!
ここではVAIOと組合せてデスクトップでの楽しみ方をご提案してました。
それではソニーストア大阪レポート行ってみよう!
(10/17発売)
▼コンパクトオーディオシステム
・CAS-1:79,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾに対応したセパレート型のコンパクトオーディオ「CAS-1」がついに登場!徹底スペックレビューだ!
ホワイトとブラックと2種類用意されているんですが、
ソニーストア大阪でも両方の展示が行われています。
まずはブラックからご紹介。
本体はブラックですが、スピーカーは木目調のブラウンで高級感が漂います。
角度を変えて。
やっぱスピーカーの色と本体の色が違うのが良いですよね!
スピーカーはスピーカーの色で存在感が増しています。
スピーカーは2wayのバスレフ型で、
直径62mmコーン型ウーファーと直径14mmソフトドームトゥイーターで構成されている。
今回写真を撮り損ねてたんですが、
スピーカー底面に「底面ポートバスレフ」と「開口部大型フレア」で
デスク上などリスニングエリア全体に心地よく広がる低音を実現している。
シンプルなスピーカーに見えて、デスクトップで楽しむための専用設計がしっかりされています。
スピーカーの周波数帯域は「60Hz-50,000Hz」。
▼参考までに
・SRS-X99:45Hz-40,000Hz
・SRS-X88:50Hz-40,000Hz
・SS-HA3:55Hz-50,000Hz
・SS-HA1:48Hz-50,000Hz
この数値がスピーカーを決めるすべてではないですが、
スピーカー的には「SS-HA1」並みの性能は出てそうですね。
ただし、このスピーカーはデスクトップに特化したスピーカー設計がされているので
かなり良い音で楽しめるようになっている。
ウーファーに使われてるスピーカーコーンは「グラスファイバー」を使用してるのかな?
編んだ感じで高級感が感じます。
「CAS-1」はデスクトップ(机の上)で楽しむためにスピーカーの角度を変えて
最適なリスニングを楽しめるようになっている。
角度を変えるのに2種類のスパイクに履き替えることができます。
これが角度を8度の傾斜をつけるスパイクです。
5mm厚 スチール製スピーカーベースも付属しているので、
ここに乗せることによりデスクトップで音楽を楽しむ環境を統一することができる。
かなりずっしりしているのでこれがあれば、机の材質に左右されることはないでしょう。
次にスピーカー端子を見てみましょう。
端子は透明パーツを使ってクリア感が出たおかげで、
金メッキパーツが目に見えて高級感が出る良い演出がされていました。
端子はスクリュータイプでスピーカーケーブルが固定されています。
これは付属のスピーカーケーブルですね。
デスクトップ使用に最適な長さ1.2mが付属しております。
先端にはバラつかないようにハンダコーティングが施されています。
線材は高音と見た目のバランスを重視したAWG#18線材を使用しているようです。
あとスピーカーケーブルの梱包も折癖がつかないように「ゆるまき」使用で出荷されるようです。
あとキャップを外せば「バナナプラグ」にも対応していました。
これならスピーカーコードの先にバナナプラグをつければ抜き差しも楽になりますね。
お次は本体。
上部に中央に「NFC」が見えますね。
あと「ハイレゾオーディオロゴ」もここについていました。
前面には「電源ボタン」「入力切替ボタン」「音量つまみ」が見えますね。
前面に「USB A端子」があるんですが、ここにはUSBメモリーが刺さっていました。
その下にはヘッドホン端子があります。
外観にもこだわって、
ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1A」のデザインコンセプトを踏襲し、
ヘッドホンユースも強くイメージさせる仕様となっています。 やっぱかっこいいですよね!
実際に聴いてみました。
うまくは言えませんが、ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2」のメインデバイスを採用し
同等のICを使っているだけあって、「MDR-1A」クラスのヘッドホンで聴くとなかなかいい感じでした。
夜に大きな音を出せないときにはヘッドホンでもこだわっているので良かったですよ!
続いて本体背面を見てみましょう。
背面上部にはヘッドホンで楽しむための「PHONES GAIN」が搭載。
「MDR-Z7」なんかを接続するなら「HI」に切り替えて楽しめます。
iPhoneなどの「NFC」非搭載端末でBluetoothを使うときの「PAIRING」ボタン。
こちらのスピーカー端子もスクリュー型ですが、「バナナプラグ」も利用できそうでした。
背面の「USB B端子」はパソコンとUSBで接続されています。
その横には電源コードを差し込むための「DC IN 19.5V」がありました。
対応ACアダプターの出力は19.5V。VAIOなどのノートパソコンと同じタイプに見える。
SRS-X88もこれなんだよね。
ここでは試さなかったけど僕の持っている
ノートパソコン用のモバイルバッテリーでも動かないかテストしたいなぁ~。
SRS-X88ではなぜか動かなかったのでまた実機が来れば試してみたいですね。
それではパソコンとUSB接続して「USB DAC」で楽しんでみました。
ほんとこのコンパクトさでは考えられない良い低音の締まり具合でした。
もちろん高音のトゥイーターもいい感じです。
机の上でパソコンを楽しみながらBGM代わりに小音量で楽しんでみたけど
いい感じで楽しめましたよ!とにかくクリアでボヤケがない。
低音も歯切れよくこれが机の上で楽しめるんだったらって少し物欲が沸いてしまった。
とにかく小音量でいい音!ってのにもかなりひかれちゃいましたね。
付属のリモコンです。カード型でコンパクトな薄型リモコンでした。
続いてホワイトです。
そう!このホワイトスピーカーもなかなか良いんですよね!
白いスピーカーってあまりないですもんね。
そこに栄える黒いスピーカー。
こちらも「グラスファイバー」のコーンを採用しています。
ブラックで撮り忘れてたトゥイーター部。
本体ももちろんホワイト。
僕個人的にはスピーカーはホワイトで本体はブラックで共通でよかったかなと。
なんだか全てホワイトだと、スピーカーの高級感がなくなって安っぽく感じないでもない。
できれば本体アンプ部だけでもブラックのほうがよかったんだが、好みなんでしょうね(笑)
いかがでしたか?
実際じっくり聞いてみると、ほんといい感じでさらに物欲が沸いちゃいました。
オーディオとしてはがっつり感はありませんが、
そのかわり机の上でいい音で楽しめるのは魅力ですよ!
う~ん、やっぱ僕はこのブラックが好みですねぇ~。
これもスピーカーが真っ黒でしたら安っぽく感じちゃうかもねぇ~。
お金に余裕ができたら、これこそ車載用に面白そうです。
バッテリーで動くのかも早くテストしたい!
車内の問題は熱なんですが…冬場は問題ないよね。凍てついちゃう?(笑)
とにかく机の上でパソコンを楽しまれてる方に
PCと「USB DAC」接続してハイレゾの楽しみ方をご提案したいですね。
発売日も10/17(土)でもうすぐですよね。 おひとついかがですかな?
(10/17発売)
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