【VAIO SX14(VJS1461)実機レビュー】第13世代インテルCoreプロセッサー搭載VAIO SX Lineハイエンドモデルモバイルノート
VAIO SX14(VJS146) 実機レビュー
こんにちは、ソニーショップ ワンズの takuです。
モバイル向けの第13世代インテルコアプロセッサー(Raptor Lake)搭載で、
さらにパフォーマンスアップしたVAIO SX14の実機が触れたのでレビューしていきたいと思います。
今回は勝色特別仕様も登場しているので要チェックですよぉ~(*^▽^*)
▼VAIO SX14(2023年6月)
・VJS1461:199,800円(税込)~ → 詳細・ご購入はこちらから
▼VAIO SX14(2023年6月)勝色特別仕様
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▼VAIO SX14(2023年6月)ALL BLACK EDITION
・VJS1461:254,500円(税込)~ → 詳細・ご購入はこちらから
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・本体が通常価格より10%OFF
・Core i7-1360P(12コア/16スレッド)+32GB(オンボード)が通常価格より10,000円(税込)OFF
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・第四世代ハイスピードSSD(暗号化機能付) 2TBが通常価格より10,000円(税込)OFF
・第四世代ハイスピードSSD(暗号化機能付) 1TBが通常価格より10,000円(税込)OFF
ソニーストアのVAIOオーナーメードでは、ファイホワイト、アーバンブロンズ、ファインブラック、ブライトシルバーの4色のカラーから選べます。
ALL BLACK EDITOINに関してはこだわり仕様となるのでハイパフォーマンスで仕様でご購入していただくことが出来る。
壁紙も本体カラーに合わせたイメージが用意されている。
そしてVAIO 9周年記念で「勝色特別仕様」も登場しています。
今回レビューするVAIO SX14の色はアーバンブロンズ。
レビュー機は4Kディスプレイモデルでした。
何と言ってもVAIO SX14ならではカスタマイズの特長として、FHDタッチパネル液晶とペン入力も選択できる所です。
【進化点】
・第13世代インテルCoreプロセッサー搭載
・ALL BLACK EDITIONで
・インテル Evoプラットフォーム準拠
・インテル Unison搭載
・カメラ画質の改善
・新機能「美肌効果」追加
・F Lineで搭載した「バッテリー節約設定」搭載。
ディスプレイは14型ワイド液晶で、ソニーストアのカスタマイズにて、3種類から選べる。
・タッチパネル非対応 14.0型ワイド Ultra HD(4K)(3840×2160)(+25,000円)
・タッチパネル対応 14.0型ワイド フルHD(1920×1080)(+20,000円)
・タッチパネル非対応 14.0型ワイド フルHD(1920×1080)(+0円)
4Kディスプレイではタッチパネルが選べません。
ちなみに液晶の選択肢によってバッテリー駆動時間が大幅に変わるので注意してください。
・タッチパネル非対応 14.0型ワイド Ultra HD(4K)(3840×2160)(約14.8時間)
・タッチパネル対応 14.0型ワイド フルHD(1920×1080)(約15~19.5時間)
・タッチパネル非対応 14.0型ワイド フルHD(1920×1080)(約24.5~27時間)
当時VAIO S13の13.3型と同等の筐体サイズに、スリムなディスプレイベゼルを採用し、コンパクトなボディにも関わらず14.0型ワイドディスプレイを搭載。テキストや表が見やすく、長時間の作業でも疲れにくいのが特長です。
タッチパネルを選ぶとペンにも対応するのですが、このデジタイザースタイラスペンは別売りで、購入する際に+8,800円で選べる。
単品購入だと10,340円するので、VAIOと一緒に購入すれば1,540円ほどお得に買えます。
タッチペンの使い勝手は前モデルのレビューでしっかり説明しているので、こちらをチェックしてくださいね!
【当店レビュー記事】
>Windows11を搭載しフルモデルチェンジした 『VAIO SX14』 実機レビュー!ペン入力対応タッチパネル液晶も選べる!
VAIO SX14は驚きの軽さで、最小構成1.046kgで約1kgと超軽量!
画面が大きいにも関わらず抜群のモバイル性能です。
立体成型カーボンを採用した天板により剛性向上と軽量化を実現。
バッテリー性能は最大連続約27時間駆動とロングバッテリーライフを実現。
4KディスプレイやフルHD+タッチパネル構成だとバッテリー性能が落ちる。
▼バッテリー持続時間(JEITA2.0)
・FHD(1920×1080)最大約24.5-27時間
・UHD(3840×2160)最大約14.8時間
・FHD(1920×1080)タッチ最大15.0-19.5時間
天板にはソニーロゴプレートと、ヒンジ部のオーナメントの光沢感が高級感を醸し出す。
ヒンジ部のオーナメントです。同色に近い色で合わせてありますが、アーバンブロンズなら銅色でメッキ塗装されているのでいろんな色の見え方がします。
そして透明の突起した足は液晶を開いた時にヒンジ部が地面につかないように樹脂製の足が左右に付いてて、ヒンジ部が傷つかないようになっています。
天板のロゴプレートも同じようにメッキされたVAIOのロゴプレートが埋まっています。
インターフェースを見ていきましょう。
本体向かって左側面には、ヘッドホン端子、USB3.0(Type-A)端子を備える。
排気口もこちら側にあるので暖かい空気がここから出てくるので注意です。
本体向かって右側面には、USB3.0(Type-A)、HDMI、LAN、USB3.1(Type-C)×2搭載する。
マザーボードの設計上、仕方がないことかもしれませんが、できればUSB Type-Cは両サイドに一つづつ配置して欲しかったかな。
LAN端子に関してはギガビットの1000BASE-Tに対応する。
USB Type-Cは2つとも同じ仕様で、Thunderbolt4にも対応。VAIO本体の充電もUSB Type-CのUSB PD(PowerDelivery)対応での充電が標準となる。
あと、モバイルバッテリーなどの5Vアシスト充電にも対応する。
USB Type-C端子1つに対して、DisplayPort出力にも対応しているので、HDMI出力と合わせれば、VAIO本体の液晶も含め4つの画面を出力することができる。
無線LANはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠でWi-Fi6に対応。
BluetoothはVer5.1に対応している。
ソニーストアでの購入時のカスタマイズで無線WANの選択肢が可能。
通常モデルなら無線WAN(SIMフリー4G LTE)の有無が選べて、特別仕様のALL BLACK EDITIONならSIMフリー5Gの選択肢が可能になります。
液晶はパームレストに手を添えることなく、片手でディスプレイを開閉できる「片手で開ける新開発ヒンジ」を採用。
この真横から見たデザインがVAIOノート特有の形でVAIO Z譲りのデザインとなります。
液晶が直接地面に設置するのではなく、ヒンジ部のオーナメントにくっついてる透明の樹脂製の足でオーナメント部が傷つくことはありません。
ディスプレイは最大180度まで開けるフルオープン構造。
専用のショートカット(Fn+2)で表示を反転させることも出来ます。
回転させれば対面の相手に画面を見せてプレゼンすることが出来ます。
タッチパッドの操作も画面に合わせて反転するので操作がややこしくならずに済みますよ。
キーボードは打ちやすいキーピッチ19mmのフルピッチキーボードを採用。
筐体左右ギリギリまでキーボードを配置している。
そしてキーボード周りも含めた一体成型パームレストでデザイン性も重視している。
コンパクトなモバイルノートながらも打ちやすさも妥協はしていません。
さらに、耳障りなノイズの低減、心地よい打鍵感、手首にかかる負担をなくす傾斜。ユーザーがより快適にタイピングできるキーボードです。
指先にフィットするキートップで、キートップ中央を約0.3mm、ディッシュ(皿)形状にくぼませることで、タイピング時の指のフィット感を向上させ、タイプミスを軽減します。特別配合したUV硬化塗装によりキートップの防汚性も向上させています。
キーボードもソニーストアで購入時カスタマイズできて、バックライトを搭載しているキーボードならこのように文字盤が光って暗闇でもタイピングが可能に。
ちなみにこれは日本語、かなあり、バックライトありのキーボードです。
カスタマイズで、かな文字の表記がない「日本語、かななし、バックライトあり」も選べるのでローマ字入力される方にはおすすめですね。
かななしは特に料金プラスも無いのでぜひ!(*^▽^*)
▼キーボードカスタマイズ
・英語、バックライトあり (+5,000円)
・日本語、かななし、バックライトあり (+0円)
・日本語、かなあり、バックライトあり (+0円)
タッチパッドも広く、カーソル操作も快適に行なえます。
左クリック右クリックも押しやすく静音設計となる。
一体成型パームレストはアルミのヘアライン加工で高級感があります。
左端にはVAIOロゴが刻印されているのもポイントです。
綺麗に撮れる高性能フロントカメラを搭載。
カメラプライバシーシャッターで撮影を物理的に遮断することもできます。
あとカメラは生体認証にも使え、ソニーストアのカスタマイズにて、顔認証を+3,000円で選択すると、207万画素のカメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証でWindowsのログオンが出来ます。
約207万画素のカメラにより、ズームなどのWEB授業やオンライン会議も綺麗な画質で楽しめます。
VAIOの設定からカメラの基本設定が行なえ、背景ぼかしや顔優先AE、逆光補正など一括でカメラ効果を設定管理することができるので、ズームなどのアプリ側の設定不要でカメラが楽しめます。
今回「美肌効果」が追加されて、お顔を綺麗につぅるんつぅるんにしてくれます(笑)
続いてソフトウェアに「AIノイズキャンセリング」が搭載。
このノイズキャンセリングはマジで凄いので、ZOOMやMicrosoft TEAMSなどのテレワークされる方には最高の機能です。
これに関しては実際に体験しないと凄さが分かってもらえませんが、救急車や消防車のサイレンの音が周りで聞こえるとします。
例えば「プライベートモード」にすれば、AIノイズキャンセリングではノイズとして処理されて、パソコンの前で喋っている方の声のみを届けてくれます。
隣で音楽が流れてたり、隣で喋られててもそれもノイズとして処理されて自宅でのテレワークでも安心して会話が楽しめますよ!(*^▽^*)
さらにもう一つ凄いのが、「スピーカー出力のAIノイズキャンセリング設定」機能です。
例えばリモートで、相手の方の環境音が酷くて聞き取りにくい時は「スピーカー出力のAIノイズキャンセリング設定」をONにすれば環境音をノイズキャンセリングして声だけを鮮明に届けてくれるのですごく便利でしたよ!
↓百聞は一見に如かず!AIノイズキャンセリングの威力を御覧ください
>AIノイズキャンセリング機能を体験!(VAIO Official)
VAIO SX14の電源ボタンは指紋認証にも対応します。
ソニーストアのカスタマイズにて、顔認証を+2,200円で選択すると、電源ボタンに指を当てるだけでWindowsのログインが可能です。
顔認証と指紋認証をどちらも使えるようにすれば、手袋をつけてる時は顔認証。マスクをしている時は指紋認証とダブル生体認証で便利ですね!
さぁ、それではVAIO SX14の性能をベンチマークテストも合わせて見ていきましょう。
こちらはレビュー機の基本スペックです。
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▼VAIO SX14(VJS1461)
・Windows 11 Pro
・CPU:13th Gen Intel Core i7-1360P 2.20GHz(12コア 16スレッド)最大5.00GHz(TDP:28W)
・GPU:Intel Iris Xe
・メモリ:32GB(オンボード)
・ストレージ:ハイスピードSSD 256GB(PCIe Gen4 M.2)
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CPUには最新の第13世代インテルCoreプロセッサー12コア16スレッド(Raptor Lake)を搭載。
GPUにはインテルのiRIS Xeグラフィックスを採用。
ただし、ソニーストアのカスタマイズにて、CPUをCore i7、Core i5を選択時。
CPUにCorei3-1215Uを選択すると6コア8スレッドで、GPUはインテルUHDグラフィックスとなる。
新モデル(VJS146シリーズ) 13th Core i7-1360Pの性能は、
前モデル(VJS145シリーズ) 12th Core i7-1260Pと比べて、113%アップしています。
CINEBENCHのCPUのベンチマークテストです。
マルチコア:9203pts、シングルコア:1886pts
続いてグラフィックのベンチマークテストです。
ベンチマークテスト【グラフィックス編】
▼ドラゴンクエストX ベンチマークテスト
CPU:第13世代インテルCore i7-1360P(12コア14スレッド)
GPU:Intel Iris Xe
・(低品質)1280×720 スコア:12902(すごく快適)
・(低品質)1920×1080 スコア:10782(すごく快適)
・(標準品質)1280×720 スコア:11805(すごく快適)
・(標準品質)1920×1080 スコア:8983(とても快適)
・(最高品質)1280×720 スコア:11770(すごく快適)
・(最高品質)1920×1080 スコア:9004(とても快適)
▼ファイナルファンタジーXV ベンチマークテスト
CPU:第12世代インテルCore i7-1260P(12コア14スレッド)
GPU:Intel Iris Xe
・軽量品質(ノートPC)1280×720 スコア:3871(普通)
・軽量品質(ノートPC)1920×1080 スコア:2843(やや重い)
・標準品質(ノートPC)1280×720 スコア:3382(普通)
・標準品質(ノートPC)1920×1080 スコア:2300(重い)
・高品質(ノートPC)1280×720 スコア:2114(重い)
・高品質(ノートPC)1920×1080 スコア:1632(動作困難)
グラフィックに関しては格段に上がりましたね!
さすがは「Intel iris Xe」で、VAIO Zと同等のグラフィックス性能があります。
ベンチマークテスト【ストレージ編】
SSDは第四世代のハイスピードSSD(PCIe Gen4)のベンチマークテストです。
Read:6374、Write:2683
第四世代はリードが超爆速です。
ちなみにSSDはスタンダードSSD(PCIe 暗号化機能付き)の参考値を。
Read:3160、Write:1236
第四世代ハイスピードSSDもスタンダードSSDも、料金的にもそんなに変わらないので爆速を求めるなら第四世代、少しでもお安くしたいのであればスタンダードSSDでも良いかと思います。
VAIOの底面部です。
隠しネジもなく凄くシンプルなだけに分解もしやすく、デザイン性も全く損なわないので持ち運ぶ際にもかっこよくて良いですね!
充電は付属のACアダプターで、USB Type-C接続で行います。
USB Type-Cは2箇所にあるのでどちらでも同仕様なのでOKです。
これが付属の USB ACアダプター。
今回電源ケーブル分離型に変更。
もちろんモバイル用に別売りのUSB ACアダプターもおすすめです。
こんなサイズでコンセント部も折り畳めるのが良いですね。
AnkerのPowerPort III 3-Port 65Wです。
USB Type-C×2つに加えてUSB-A端子も付いているので、パソコンに限らず1つあればすごく便利なガジェットだ。
やっぱパソコンもスマホも他のモバイル機器も同時に充電したいですよね!
参考までに以下に仕様を記しておきます。
・サイズ:約 38 x 29 x 66 mm (プラグ部を除く)
・重さ:約 130g
【短ポート利用時】
・USB-C : 5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=3.25A (最大65W)
・PPS出力 : 3.3V-16.0V=3.25A (最大52W)
・USB-A : 4.5V=5.0A / 5.0V=4.0A / 5.0V=4.5A / 5.0V=3.0A / 9.0V=2.0A / 12.0V=1.5A (最大22.5W)
【2ポート利用時】
・USB-C (2ポート同時):45W+20W (合計最大65W)
・USB-C (上部) + USB-A : 40W+22.5W (合計最大62.5W)
・USB-C (下部) + USB-A : 12W+12W (合計最大24W)
【3ポート利用時】
・40W+12W+12W (合計最大64W)
あとモバイルバッテリーでUSB PDに対応しているバッテリーなら出先でも安心ですよ!
いかがでしたか?
今回CPUが第13世代のコードネーム「Raptor Lake」に変わってさらにパフォーマンスが向上しました。
今となってはVAIO Zと変わらないもしくはそれ以上の性能に変わりつつあるので、インターフェースが充実してVAIO SX14もハイパフォーマンスPCとして選んでいただければと思います。
VAIO SX14(VJS146) 実機レビュー
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(キャンペーン期間:2023年8月1日(火)09:59:59まで)
・本体が通常価格より10%OFF
・Core i7-1360P(12コア/16スレッド)+32GB(オンボード)が通常価格より10,000円(税込)OFF
・Core i7-1360P(12コア/16スレッド)+16GB(オンボード)が通常価格より10,000円(税込)OFF
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・第四世代ハイスピードSSD(暗号化機能付) 1TBが通常価格より10,000円(税込)OFF
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
【ソニーストア直営店】
・ソニーストアショールーム/ソニーストア銀座
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など、リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコード「2029001」をお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです(*^▽^*)
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:https://www.ones.co.jp
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