【RX100VI】DSC-RX100M6 実機レビュー！ソニーストア大阪で触ってきました！

　

　
ソニーストア大阪でDSC-RX100M6を触ってきたので実機レビューしたいと思います。
　
（6/22発売）
▼Cyber-Shot 『RX100VI』
・DSC-RX100M6：138,880円＋税　→　詳細・ご購入はこちらから

　
先日ソニーストアで6/12(火)10時から先行予約販売が始まったのに、
翌日には初回出荷分が完売して「入荷次第出荷」ステータスになるほどの大人気のコンデジ！
　
ソニーストアでもその人気っぷりは伺えましたよ！

ソニーストア大阪ではRX100シリーズのコーナーがこのように展示されていました。
やはりコンパクト機でファインダーが特長ということで、
ファインダーが全てポップアップされた状態で展示されていました。
　
　

　
まずは「RX100M6」の今回の目玉は、
24-200mmを採用した広角望遠レンズを搭載したということ。
こちらが24mmの広角端でのレンズの出っ張り具合です。
　
　

　
そしてこちらが200mmの望遠端でのレンズの出っ張り具合です。
　
　
 
　
先程は斜め撮りだったので次はもっと分かりやすい角度から並べての比較。
めっちゃ飛び出てますね（笑）
　

　
右のRX100Vは24-70mmでレンズが2段。
左のRX100VIは20-200mmでレンズが3段となります。
　
　

　
それでは24mmの広角端と200mmの望遠端での写りの大きさを見てみよう。
　
　

　
まずは24mmの広角端。室内なら広く撮影ができます。
　
　

　
そしてこれが200mmの望遠端です。
良いですねぇ～！1インチセンサーの一眼カメラ並の高画質にこの望遠性能！
実際にこのレビュー用に撮影してるカメラは初代RX10を使っています。
そもそもRX10が24-200mmのレンズで1インチセンサーを採用しているから
同じような焦点距離でF値の明るさだけが違ってきてこんなにコンパクトになってるって感じですね。
発売前の商品だったので、メモリーカードを入れて写真許可が降りなかったのでこのような紹介になりましたがご了承ください。
　
　

　
続いてファインダーを見てみよう。
側面に「FINDER」と書かれたスライドスイッチがあるので、これをスライドさせればファインダーがポップアップします。
　
　

　
ファインダーは上にポップアップして、今までは手前に指で引き出してましたが
今回新しく採用されたファインダーは完全自動でこの状態になってくれます。
収納する際も、このまま上から押し込めば自動で引っ込むようになっているのは本当に便利ですね！
ちょっとした手間がかなり煩わしかったのでこれで快適に楽しめますね！
　
それでは動画でも撮影したので御覧ください。
　
　

＞RX100VI「DSC-RX100M6」のポップアップファインダーをレビュー
　
ほんと便利になりましたね！！(*^▽^*)
　
　

　
ソニーストア大阪の女性スタッフにモデルを頼んだところ快く承諾していただきました。
ファインダーを使った撮影シーンはこんな感じですね。
あと、ファインダーは電子ビューファインダー（EVF）で、液晶画面と同じライブビュー映像が現れるので、凄く便利です。
撮影したデータを炎天下な場所で確認することもできるのでホントおすすめです！
　
　

　
ファインダー上部に視差度調整ができるようになっているので、視力に合わせた調整が可能です。
　
　

 
それでは次に可動式液晶モニターを見ていきましょう！
まずこちらが上に180度回転させた自撮りスタイル。
　
　
 
　
今回進化したのが下方向に90度回転する。
RX100M5・M4・M3・M2は下方向に45度しか回転しなかったのが一気に可動域が広がりました。
　
　

　
これでバンザイ状態で撮影する際に液晶が見えづらいということはなくなりましたね。
　
　

　
とにかく可動域が広がった関係で、持ち方など、より自由なスタイルで使えそうです。
　
　

　
AFは像面位相差を使った高速でかつ高精度な性能を実現。
　
　
写真
　
今回液晶タッチパネルを採用しているので、
ピンポイントで狙い打ちたいときはタッチAFを使ってもらえればより便利です。
　
　
まずタッチパネルを使いたい際には、タッチパネルの「入/切」の設定をします。

　
続いてタッチパネルとタッチパッドを3パターンの使用から選択。
ちなみにタッチパッドとは、ファインダーを覗いた際でもタッチの操作ができるように、液晶画面を親指でマウスの操作をするような感覚でフォーカスを合わせたい位置にポイントを移動させる機能のこと。
以前α7RIIIで紹介した時のタッチフォーカスとタッチパッドを動画でごらんください。
　
　

＞α7RIIIのタッチパネル操作をご紹介！ファインダー時の快適なタッチパッド操作が便利！
　
　

　
そして、さらに追加されたのがタッチシャッター。
これは設定で「タッチフォーカス」か「タッチシャッター」かを選択することができます。
タッチシャッターを選べは、タッチした瞬間にフォーカスを合わせてシャッターも切ってくれます。
いわゆる一石二鳥ですね。好みに合わせてチョイスしていただければなと思います。
　
　

　
続いてポップアップ式の内蔵フラッシュ。
　
　

　
ほんとに凄いと思うのが、このサイズでこれだけのことができるにもかかわらず、ポップアップ式のフラッシュが内蔵してしまえたことですね。
限界にまでチャレンジしてるこのカメラは所有欲だけでも沸いてきますね！
　
　

　
バッテリーはインフォリチウムXバッテリーを採用。
メモリーカードもSDカードやメモリースティックDUOに対応する。
　

　
　
最後にいろいろ動画で見てもらえるようにまとめてみました。
　
　

＞【RX100VI】DSC-RX100M6実機レビュー！ソニーストア大阪で触ってきた！
　
　
　
　

　
　
いかがでしたか？
ほんと見た目変わらず、要望が多かったとみられる望遠域にも対応した
最強コンパクトカメラ「RX100M6」。
ぜひソニーストアにお近くの方は足を運んでいただき、
行けない方はこのブログを見てカメラの購入を検討していただければ幸いです。
現在初回出荷分が完売してしまいましたが、これ以上遅くならないためにも早めの受注をおすすめします。
　
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