IFA2018で発表されたソニーの新製品をチェックしてみた!有機EL搭載XPERIA XZ3が一押しです!

 
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昨日8月30日、日本時間20:00より、ソニーのプレスカンファレンスが行われました!
Xperia XZ3のインチサイズの有機ELディスプレイの発表にはほんとテンションが上りました!
ついにソニーも有機ELスマホの登場ですね!やっと欲しくなってきましたよ!
 
 
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さて、プレスカンファレンス内での発表として、Xperia XZ3は良かったものの、
他に発表された製品はすでに海外で発表されてたのが多かったので目新しさにかけてしまったって印象。
なぜ先に海外で発表してしまうんですかね?(苦笑)
期待してたデジタル一眼カメラの新商品などはここではありませんでしたね(笑)
やっぱカメラの祭典での発表となりますね!
 
それではたくさん発表された新商品群をご紹介していきたいと思います!
 
 
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▼Xperia XZ3
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大注目だったXperia XZ3は6インチサイズの有機ELディスプレイ採用!
https://www.sonymobile.com/gb/products/phones/xperia-xz3/(海外リンク)

・OS:Android 9.0 Pie
・6型(18:9)有機ELディスプレイ(HDR対応)QuadHD+ 2880 x 1440 (537 ppi)
・CPU:Qualcomm Snapdragon 845(2.8GHz octa-core)
・GPU:Adreno 630
・RAM:4GB
・ROM:64GB
・メモリースロット:microSDXC
・メインカメラ:1900万画素、 f/2.0、1/2.3型Exmor RS for mobileメモリ積層型センサー
・フロントカメラ;1300万画素、f1.9、1/3.06型Exmor RS forモバイル
・動画撮影:4K HDR、フルHD960fpsスーパースローモーション
・Wi-Fi(11ac)、Bluetooth(v5.0)、NFC、指紋センサ,、
・IP65/68 防水防塵,、USB Type-C,、Qi ワイヤレス充電
・バッテリー:3,330mAh
・寸法:158 x 73 x 9.9mm
・質量:193g
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Corning製3D Gorilla Glass 5による3D曲面ガラスを採用。
左右両端をわずかに湾曲させたラウンドエッジデザインとなっている。
カラーはブラック、ホワイトシルバー、フォレストグリーン、ボルドーレッドの4色。
バッテリー容量も約10%ほどアップしている。
 
XPERIA XZ2と比べて、処理性能はそのままですが、
デュスプレイの有機EL採用や、スピーカー音量20%増、カメラソフトウェア改善。
横位置で構えて自動カメラ起動「スマートローンチ」や
側面をダブルタップで次のアプリ予測候補表示などが表示される「サイドセンス」など新機能も魅力的だ。
 
フロントカメラは1300万画素と明るいF1.9レンズに性能アップ!
ポートレートセルフィーモードを搭載していて、
被写体の人物の背景のぼけ、美肌、肌の明るさ、目の大きさ、輪郭補正などの機能も搭載している。
 
フロントカメラでの撮影にも対応した3Dクリエイターは、
新たに撮影した顔をアニメーションさせ、表情を変化させる機能が追加。
 
何にせよ、年末の楽しみな商品が一つ出てきましたね!
また日本のキャリアでは、ドコモ、au、ソフトバンクが取り扱うことになると思いますが、例のごとく10月以降のお楽しみですね!(*^▽^*)
 
 
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▼MASTER Series Z9F
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BRAVIAの4K液晶テレビのフラッグシップモデルとして「Z9F」シリーズ
75V型の『KD-75Z9F』、65V型の『KD-65Z9F』が登場!
新たに最高峰フラッグシップモデルにつけられた「MASTERシリーズ」として命名。
 
https://www.sony.com/electronics/televisions/xbr-z9f-series(海外リンク)
 
「X1 Extreme」から2倍の処理能力を実現し、
画質を大幅に高めたという新映像プロセッサー「X1 Ultimate」を新搭載。
 
バックライトは直下型で部分駆動に対応。
4K X-Reality PROやX-tended Dynamic Range PRO、X-Motion Clarityを搭載。
 
Netflixの技術陣による協力を得て、
Netflixの制作陣が意図する画質で作品を最適化する映像モード「Netflix Calibrated Mode」も新搭載。
 
OSはAndroid 8.0を搭載。Googleアシスタントbuilt-inにも対応。
リモコンにはNetflixなど各種ネット動画サービス専用ボタンも搭載。
 
 

「Sony – BRAVIA – Z9F/ZF9 Series – 4K HDR TV」

価格は75V型「KD-75Z9F」が4,999ユーロ、65V型「KD-65Z9F」が2,999ユーロ
日本での発表が楽しみですね!(*^▽^*)
 
 
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▼MASTER Series A9F
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BRAVIA有機ELテレビのフラッグシップモデルとして、「A9F」シリーズ、
65V型『KD-65AF9』、55V型『KD-55AF9』が登場しました!
Z9Fシリーズ同様、最高峰フラッグシップモデルにつけられた「MASTERシリーズ」となる。
 
https://www.sony.co.id/en/electronics/televisions/a9f-series(海外リンク)
 
「X1 Extreme」から2倍の処理能力を実現し、
画質を大幅に高めたという新映像プロセッサー「X1 Ultimate」を新搭載。
非IPSパネルでありながらも広視野角を実現する独自の新技術「X-Wide Angle」も新搭載。
 
プロセッサー以外の面でも新たな高画質化機能を投入。
有機ELパネルのポテンシャルを最大限引き出せるよう、パネル制御技術「ピクセル コントラスト ブースター」を搭載。
一般的に従来の4K有機ELテレビでは、高輝度時は制御機能が入るため色域を最大化できないが、「A9F」では高輝度時も色域を最大化できるようにし、X1 Ultimateとの組み合わせによって高輝度時の色用言をより鮮やかにし、高コントラストを実現する。
 
音質面では「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」になって従来機より進化。
アクチュエーターとサブウーファーを従来より1基ずつ増やし、
従来は2.1ch/最大出力50Wだったところから、3.2ch/98Wにパワーアップ!
 
アクチュエーターは従来の左右に加えて中央に1基追加。
サブウーファーは2基を横向きに実装している。
これにより、フラットな音質から立体音質へと大幅に音質が進化したとしている。
 
そのほか音質面では「センタースピーカーモード」を新搭載。
背面にスピーカーケーブル端子を装備し、AVアンプと接続が可能に!
5.1chなどマルチチャンネルアンプのセンタースピーカーとして接続すれば、登場人物のセリフや歌声などが画面から聴こえるようになる。
 
Netflixの技術陣による協力を得て、
Netflixの制作陣が意図する画質で作品を最適化する映像モード「Netflix Calibrated Mode」も新搭載。
 
OSはAndroid 8.0を搭載。Googleアシスタントbuilt-inにも対応。
リモコンにはNetflixなど各種ネット動画サービス専用ボタンも搭載。
 
 

「Sony – BRAVIA – A9F/AF9 Series – 4K HDR TV」
  
価格は65V型「KD-65A9F」が3,999ユーロ、65V型「KD-55A9F」が2,999ユーロ
日本での発表が楽しみですね!(*^▽^*)
 
 
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▼DMP-Z1
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こちらも先日香港で先行発表されていましたね!
ハイエンドデジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」が発表!
「Signatureシリーズ」にとして、最高峰の音楽体験を実現できる商品です。
先日書かせていただいた当店ブログ記事も参考に。
約88万円の妥協なき超絶ハイエンドデジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」が香港で発表!

https://www.sony.co.uk/electronics/walkman/dmp-z1(海外サイト)
 
 
バッテリー内蔵の超高級ヘッドホンアンプにプレーヤーも搭載した
最上級のデジタルミュージックプレーヤーです。
妥協なき設計とものづくりにより、約88万円というとんでもない機種です。
こだわりのアナログボリュームはアルプス社の絶対的信頼をおけるRK501を銅コーティングした上にさらに金メッキを施したという特注品を使用。
「H型」のアルミシャーシが特徴で、デジタル部とアナログ部を完全に分離。
寸法は約138×68.1×278.7mm、重さは約2.5kgと、ポータブルの域を超えてるけど、その気になれば持ち運びすることも可能だ!(笑)
ただ、持ち運びが目的ではなく、電源供給をバッテリーに切り替えることにより、電源ノイズを低減し、さらなる音質アップを図っているのが本体の目的。
バッテリー駆動時間は約9~10時間で、約4時間でフル充電が可能。
日本での発表が楽しみ!やっぱり88万円もの高額になるんですかね(T_T)
 
▼YouTube

Sony Signature Series Digital Music Player DMP-Z1 Official Product Video
SONY DMP-Z1 Developers Interview(開発者インタビュー)
 
 
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▼IER-Z1R
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Signatureシリーズで登場した、
フラッグシップのインイヤーヘッドホン「IER-Z1R」の登場です。
お値段は$2,299.99で日本円で約25万円ほど(*^▽^*)
空気感を重視したリスニング向けチューニングが施されているという。
もちろんバランス接続に対応して、インイヤータイプで至高の音が楽しめる。
 
https://www.sony.com/electronics/in-ear-headphones/ier-z1r(海外サイト)
 
 

Sony Signature Series Headphones IER-Z1R Official Product Video
 
 
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▼IER-M9
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インイヤータイプの高級ヘッドホン「IER-M9」も登場!
$1,499.99で日本円で約16万ほど。こちらもなかなかの商品ですね!(*^▽^*)

https://www.sony.com/electronics/in-ear-headphones/ier-m9(海外サイト)
 
 
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▼IER-M7
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インイヤータイプの高級ヘッドホン「IER-M7」も登場!
$799.99で日本円で約9万ほど。25万の商品を見た後だと安く感じますが、それでもなかなかのお値段の商品ですね!(*^▽^*)
 
https://www.sony.com/electronics/in-ear-headphones/ier-m7(海外サイト)
 
 
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▼MDR-Z7M2
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久しぶりにヘッドホンZ7がバージョンアップしてマーク2へ!
「MDR-Z7M2」が発表されました!$899.99で日本円で約10万円。
フラッグシップヘッドホン「MDR-Z1R」の技術を導入。
フィボナッチパターングリルやネオジウムマグネットなどZ1R同等のサイズまで大型化。
ケーブルは長さ3mの3.5mmステレオミニプラグケーブルに加え、長さ1.2mの4.4mmバランスプラグケーブルも同梱する。
Z1Rの次にこだわったオーバーヘッド型ヘッドホンです。
音の違いがどれくらいあるのか、どれくらい近づけたのか楽しみですね!(*^▽^*)
 
https://www.sony.com/electronics/headband-headphones/mdr-z7m2(海外サイト)
 
 
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▼WH-1000XM3
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ソニーの高級ノイズキャンセリングヘッドホン「1000X」シリーズの三代目となる
「WH-1000XM3」が登場!$349.99で日本円で約38,000円ほど。
 
https://www.sony.com/electronics/headband-headphones/wh-1000xm3(海外サイト)

新チップの「QN1」を搭載して、従来機(WH-1000XM2)に比べ4倍のノイズキャンセリング性能となる。
充電用の端子はUSB Type-Cを採用。
ケーブルの共通化を勧めつつ、急速充電にも対応。
約10分の急速充電で約5時間楽しめる。
ヘッドホン形状も見直し、より無駄のないフィット感を実現している。
ソニーロゴや外音取り込み用のマイクの縁が色づいてより高級感が増してますね!(*^▽^*)
 
 
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▼WF-SP900
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https://www.sony.co.uk/electronics/truly-wireless/wf-sp900(海外サイト)
 

 
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▼NW-A50 Series
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WALKMAN Aシリーズに新機種が登場!「NW-A50」シリーズ。
ZX300のようにサイドに丸みを帯びたデザインでさらに持ちやすく!
容量は16GB、32GB、64GB。microSDカードスロットも搭載。
色はA40シリーズと同様、ムーンリットブルー、ペールゴールド、グレイッシュブラック、トワイライトレッド、ホライズングリーンの5色展開。
今現行のh.ear2シリーズと色を合わせることができる。
 
https://www.sony-asia.com/electronics/walkman/nw-a50-series(海外サイト)
 
アルミの削りだしキャビネットを採用して様々な面で音質強化!
ソニー独自のアップスケーリング技術「DSEE HX」も、AIを採用することで機能強化。
AIの学習機能によってアップスケーリングの性能が大幅に進化しているらしく、気になるところですね!
 
「Bluetoothレシーバー機能」を新たに搭載。
スマホとWALKMANをBluetooth接続して、スマホの音楽をウォークマンを介して聴くという。
WALKMANのDSEE HXやS-Master HXの高音質技術を介して聴けると行った最新のXperiaユーザーにはいらない機能だが、他のスマホなら効果が見込まれるかもね!(*^▽^*)
ちなみにBluetoothレシーバー機能は、旧モデルもアップデート対応予定だということで楽しみですね!
 
 
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▼DSC-HX99、DSC-HX95
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ZEISSバリオ・ゾナーT*、光学30倍ズーム 24-720mmの高倍率ズームを搭載。
HX99はタッチ操作対応で、HX95はタッチ非対応なだけ。
 
 
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収納式電子ビューファインダーと180度回転液晶モニターで自撮りも可能。

https://www.sony.at/electronics/cyber-shot-kompaktkameras/dsc-hx99(海外サイト)
https://www.sony.at/electronics/cyber-shot-kompaktkameras/dsc-hx95(海外サイト)
 
 
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▼XB501G
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ソニー、“EXTRA BASS”の2.1ch大型スマートスピーカー「XB501G」を発表!
Googleアシスタント機能を搭載し、スマートスピーカーとしての機能も搭載。
外部AV効きや照明の音声操作、天気予報やカレンダーの読み上げなどが行える。
大型スピーカーでバッテリー内蔵。最大約16時間再生が可能。
防塵・防水機能も備え、三脚穴も搭載。カメラ用の三脚に
 
https://www.sony.com/electronics/wireless-speakers/srs-xb501g(海外サイト)
 
 
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いかがでしたか?
海外で事前に発表された商品が多かっただけに、
IFA2018ソニープレスカンファレンスを見てXPERIA XZ3はテンション上がりましたが、全体的にもうちょっとパンチが足らなく感じてしまいました。
でもこうやって後でまとめてみると魅力のある商品が多いですね!
XPERIA XZ3やヘッドホン・オーディオ関係が楽しみ!
でもいい商品なのはわかりますが、単価もアップしてより富裕層にしか売れない商品が増えちゃいました。
田舎のお店なのでそういうところが気になっちゃいます。年末大丈夫かなぁ~? (T_T)
 
 

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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。

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ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
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ソニーストア直営店「銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」など
リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
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ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
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