「クリエイターの制作意図を忠実に再現する」MASTERシリーズ 4K液晶テレビ フラッグシップモデル「Z9Fシリーズ」スペックレビュー!
「クリエイターの制作意図を忠実に再現する」ソニーのテレビの最高峰
MASTERシリーズ 4K液晶テレビ フラッグシップモデル「Z9Fシリーズ」登場!
液晶テレビの最高峰といえばこれですよね!
次世代の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載した最新モデルです!
(10/13発売)
▼4K液晶テレビ ブラビア「Z9Fシリーズ」
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>ブラビア:Z9Fシリーズ【ソニー公式】
まずは動画をごらんください。
それでは4K液晶テレビ フラッグシップモデル「Z9Fシリーズ」スペックレビューです!
外観です。
クリエイターの求める画質をあますところなく引き出すZ9Fシリーズ。
ベゼルは、一眼レフカメラなどにも採用される、傷に強いプロット塗装で仕上げ、
他パーツの金属な質感と対比させることで黒の多様なテクスチャーを際立たせている。
アルミの金型鋳造によるスタンドは、角棒を組み合わせたミニマムな造形。
洗練されたオブジェのような美しいたたずまいです。
さらに、テレビ周りのノイズとなる要素を少なくし映像に集中できるよう、ケーブル処理を追求。
ケーブル類をリアカバーに収めることで、
正面や側面、背面から見てもケーブルが見えず、スタイリッシュなデザインを実現するとともに、映像への没入感も高めています。
それでは進化した高画質を見ていきましょう!
そして何といっても大本命はこちら「X1 Ultimate」!
あらゆるコンテンツを限りなく美しく次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載!
フラッグシップモデルが「Masterシリーズ」と呼ばれるのは、このエンジンの進化ですね!
従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme」からリアルタイム処理能力が約2倍に。
映像をより緻密に分析することが可能になり、高画質機能が進化しさらなる高精細、高コントラストを実現。
あらゆるコンテンツを限りなく美しくします。
昨日レビューした有機ELテレビ「A9Fシリーズ」も同様の性能ですね。
ただ、有機ELと液晶は根本違うので、同じエンジンでも、高画質にするのにいろいろと使われる技術が少し異なってきます。
そして次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」の恩恵として
被写体ごとに最適な精細感に「オブジェクト型超解像」
映像の中で、それぞれの被写体に応じて、最適に高精細化する超解像処理を実現。
従来の超解像処理では失われてしまうような質感も、現実に近い質感を再現。
高精細でノイズの少ない映像を再現する「デュアルデータベース分析」
ソニーのノイズ低減技術のノウハウを凝縮したデータベースを新たに搭載。
「4K X-Reality PRO」の持つ超解像処理用のデータベースに加え、ノイズ低減のデータベースを持つことで、より高精細かつノイズの少ない映像を実現。
X1 Ultimateを搭載することで更なる低ノイズ化を実現。
よりリアルな高コントラストを実現進化した「HDRリマスター」
映像の中で、それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理を実現。
さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることができ、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合い、浮かぶ雲の立体感、花びらの質感など、まるで目の前にあるかのような表現を可能にしました。
そして、「X1 Ultimate」では処理能力の向上により、「X1 Extreme」よりもさらに細かく被写体のコントラスト調整が可能。
ここからが液晶テレビならではの、
フラッグシップ機に用いられる最高の技術で、液晶テレビの高画質化を図っています。
バックライトの細やかなコントロールで高コントラストを実現。
LEDバックライトを液晶パネル下に配置し
、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで
明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」搭載。
暗いシーンでも奥行や微妙なディテールまで美しく表現する。
つややかで上質な輝きを実現「X-tended Dynamic Range PRO」
ソニー独自のアルゴリズムに基づき映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。
消費電力を増やすことなく、これまで表現できなかったつややかな輝きを実現!
さらに、「X1 Ultimate」が映像の分析結果に応じて明暗を調整する「コントラスト拡張技術」により、コントラストをさらに向上。
HDRの高輝度な映像はもちろん、4KやフルHDの映像の魅力を十分に引きだします。
鮮烈な輝きから、暗い場面での微妙な陰影や色のニュアンスまでリアルに再現。
HDR10やHLG(ハイブリッド・ログガンマ)、ドルビービジョンなどのHDR信号に対応。
通常の放送などで使用されているSDR信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。
これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を作り出す。
斜めから見ても、本来の高画質
「X-Wide Angle」はLEDバックライトの光を制御するために開発された
ソニー独自の光学設計により、広視野角を実現。
斜めから見た場合でも正面視聴時と同等の高コントラストな美しい映像表現が可能になります。
動きの速い映像を明るく、くっきりと描き出す、ソニーの「X-Motion Clarity」。
ソニーの「X-Motion Clarity」は、
LEDバックライトの発光をエリアごとに高精度な制御を行い、
発光時間を最適化することで画面の明るさを保ったまま残像感を低減。
動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能にします。
従来のテレビでは、ぼやけて見えてしまう動きの速い映像に対して、
フレームごとに黒画を挿入(LEDバックライトの発光制御など)し、
画面の明るさが暗くなりつつも残像感を低減させていました。
動きをなめらかに描画するコマ数補間技術「倍速パネル」
「倍速」は、1 秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術。
これにより、残像感が低減され動きの速い映像が見やすくなる。
豊かな色を再現「トリルミナスディスプレイ」。
人の目に映る色は、たとえば赤といっても、バラ、紅葉、トマト、ワインなど、さまざまな赤の色合いがあります。
この微妙な色彩の違いを表現するために色再現領域を拡大することで幅広い色の表現を可能に。
これにより、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも描写できるように。
あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバート。4K映像もさらに美しい映像で描き出す
テレビ番組やネット動画など、あらゆるコンテンツを高精細な映像に作りかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」を搭載。
フルH D 映像を4Kにアップコンバートするデータベースと、4K映像をさらに高精細化するさまざまな映像に対応したデータベースを参照することで、最適な高精細化処理を行う。
コンパクトながらクリアで迫力ある音を実現するスピーカーを搭載
本体背面に豊かな低音の出力を可能にする「バスレフ型スピーカー」を搭載。コンパクトなスピーカーボックスでありながら、クリアで迫力ある音を実現します。音の通りもよく、人の声などを聞きとりやすく再現します。
音に関しては、以下の機能も搭載。
・声の大きさを自由にコントロールする「ボイスズーム」
・映像の世界と一体になったような臨場感サラウンド「S-Force フロントサラウンド」。
・音の高低によって変化しやすい出力レベルを一定にする「Clear Phase テクノロジー」
・デジタルアンプを搭載し、クリアな音質を再現「S-Master」
Bluetooth対応ヘッドホン(別売)を使ってワイヤレスでテレビの音を楽しめる。
Andorid TV搭載。OSは「Android8.0 Oreo」に対応!
従来のAndroid TV機能搭載ブラビアと比較し、
ネット動画アプリの起動時間は最大1/4に、電源のオンは約1/3に高速化。
Netflixのアプリなら、約1秒以下で起動できたりと、さまざまなアプリを快適に操作できるように。
さらにハンズフリーで音声操作で検索が可能に。
『OK Google, 〇〇して』と直接テレビに話しかけることでYouTube などの動画を検索したり、テレビの音声操作をすることができます。
また、Google アシスタント 搭載後は、テレビの電源や音量コントロールなどもハンズフリーで操作が可能です。
今までにない快適なテレビ視聴をお楽しみいただけます。
動画や音楽、ゲーム、ショッピングなど
好きなアプリを自由に追加して楽しめるのが「Android TV(TM) アプリ」。
4K高画質映像を配信しているアプリも豊富にそろっているので、4Kコンテンツを楽しめます。
>クリエイターの想いまで忠実に表現 – Netflix画質モード
ソニーとNetflixの協業により、クリエイターの意図を忠実に再現できるTVの画質設定を共同開発。
「Netflix画質モード」に設定することで、お客様に最適な設定で楽しめる。
「Google アシスタント 」ボタン
リモコンの「 Google アシスタント 」ボタンを押して会話をするように声で見たい動画を探せる「音声検索」が可能。
押して、話す。それだけで見たいものを検索できます。
リモコン本体はスリムで持ちやすく、ボタンの文字も大きく読みやすので、よりかんたんに操作できます。
見たいアプリをらくらく起動「ネット動画」ボタン
「Hulu」「Netflix」「U-NEXT」「AbemaTV」「YouTube 」の「ネット動画」ボタン搭載で、ワンプッシュでかんたんアプリ起動。
地上波を見ながら、シームレスにネット動画に移動することができる。
また「Android 8.0 Oreo」に対応することでホーム画面が進化し、各アプリにどんなコンテンツがあるのかがひと目で分かるビジュアル番組表のように。
また、リモコンの「アプリ」ボタンを押すと、ネット動画アプリがアイコン一覧で表示され、よりネット動画へのアクセスがしやすくなった。
数字ボタンで電源オン!「チャンネルポン」も健在。
新たに、HDMI接続したブルーレイのホーム画面にワンプッシュで移動できる「レコーダーホーム」や、放送波を見ながらテレビボタンを押すと、他のぜんざいの方素中の番組や録画番組をすぐにチェックできる。
無線LAN内蔵ですっきり簡単にネット接続が可能。
「Googleアシスタント」や「Amazon Alexa」などと組み合わせて、音声でブラビアの操作が可能。
対応ブルーレイレコーダーやナスネで録画した番組を別室から再生できる「ソニールームリンク」。
スマホをリモコン代わりに使える「Video & TV SideView」も利用できる。
いかがでしたか?
個人的には有機ELテレビ「A9Fシリーズ」押しですが、
フラッグシップ機で今回有機ELに75V型が用意され無かったので、
超高画質な75V型は「Z9F」一択となります。
それぞれの良いところや欠点はありますが、
こだわりのMASTERシリーズで最高の映像体験をしてみてはいかがでしょうか?
今回の新商品を、9月4日(火)より先行展示が始まっております。
ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神
ぜひ体験に行ってみてくださいね!(*^▽^*)
(10/13発売)
▼4K液晶テレビ ブラビア「Z9Fシリーズ」
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(10/13発売)
▼4K有機ELテレビ ブラビア「A9Fシリーズ」
・KJ-65A9F:649,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・KJ-55A9F:449,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
→AV10%OFFクーポン使用時:KJ-65A9F:584,892円+税
→AV10%OFFクーポン使用時:KJ-55A9F:404,892円+税
>BS4K/CS4K放送に対応した4Kダブルチューナー「DST-SHV1」が発表!ソニーストアで先行予約販売開始!
(11/10発売)
▼地上・BS4K・110度CS4Kチューナー
・DST-SHV1:54,880円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
→AV10%OFFクーポン使用時:49,392円+税
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」など
リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
▼店舗情報 ------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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