デジタルフォトフレーム「DPF-V900」 商品レビュー!
今日はソニーから発売した
デジタルフォトフレーム「DPF-V900」をレビューしたいと思う。
デジタルフォトフレーム
DPF-V900 34,800円(税込)
この商品はほんとにおすすめで、
写真好きの方にはぜひ1台は持っていただきたい商品かと思っています。
もちろん僕も個人的に迷わず買いました。
とにかく僕はたくさん写真を撮っていますが
4、5万枚くらいかなぁ、
ほとんど子供中心の写真が多いんだけど、
容量にすると150GBくらいで
これだけたくさんの写真を印刷しているかというとほとんどしていない。
っていうかなかなかできないですね。
できない理由は
・数が多すぎて気に入った写真を印刷した場合のコストがすごい。
・印刷してもそれだけの数の写真をアルバム管理できない。
・アルバムに閉じても、たぶんほとんどアルバムでは見ない。(さがして開くのが面倒)
・飾る写真を数枚に絞り込むこともできない。(気に入った写真がたくさんあるから)
こんな理由で印刷はしていなかったです。
実際はパソコンの画面に映し出して眺めたり、
フォトムービーを作ってスライドショーしたり...
しかしフォトムービーを作るのも面倒なのであまりしていない。
どうせ作るんだったらっと、手の込んだことをしてしまっていつも疲れるから(自爆)
この商品は純粋に写真を楽しむことができるので
自分がしたいことにまさに最適。
それではレビューしていきたいと思います。
届いたときのパッケージはこんな感じ。
箱を包んでいる外装をはずすとホワイト調のパッケージが出てくる。
そう!ギフトなどの贈り物にも使えるように配慮してあります。
この状態をきれいにラッピングすればいいようになってる。
ほんとキレイなイメージなので
結婚式などの写真を撮ってあげて、
みんなでその写真を入れたフォトフレームを贈り物にするのもいいですね。
付属品ですが、
本体、リモコン、説明書(書類関係)、ACアダプター、電源コード
です。
パソコンと接続するためのUSBケーブルは(別売り)ってことになってます。
たぶんほとんどの方がデジカメ用に持ってるかと思うので。
サイバーショットやハンディカムと同じでカスタマー登録することにより
まずはこのフォトフレームのスペックをご紹介。
液晶サイズ : 9型
解像度 : WVGA(800×600)
総ドット数 : 1,152,000ドット
アスペクト比 : 15:9
視野角 : 左右140度、上下120度
バックライト寿命 : 約15,000時間
最大再生画素数 : 4,800万画素
内蔵メモリー : 512MB
スライドショー再生: 10パターン
カードスロット : MS、MS Duo、SD、MMC、CF、MicroDrive、xD-Picture
入出力端子 : USB端子 Aタイプ、USB miniB端子、HDMI出力端子
対応ファイル : JPEG、BMP、TIFF、RAW
消費電力 : 約12W(最大)、約8.5W(シングル表示パターン)
サイズ : 245×162×38.5mm (幅×高×奥行)
質量 : 約800g
そうそうこの性能。
安いデジタルフォトフレームは他社でもあるけど解像度は低いし
デザインはいけてないしでいままで見送ってきたが
そこにソニーが出してきたのでかなりうれしかった。
まず、一般レベル以上の性能に間違いはないですからね。
デザインもシンプルで高級感があってホント良いですね。
薄いのは薄いんだが、
背面にメモリーカードスロットや端子類を装備しているので多少の厚みはある。
ほぼ全てのメーカーのメモリーに対応している。
フレームを支える足はこのままで縦置きにも使える。
USB端子やHDMI出力端子、下は電源端子だ。
このフォトフレームはバッテリーを内蔵していないので
必ず電源コードの接続が必要となる。
贅沢言えばビデオカメラで使っているバッテリーが装着できれば
ありがたかったのだが。次期モデルに期待。
気がついたのだが電源のDC INの形状が
ハイビジョンカメラ(HDR-TG1、HDR-CX7、HDR-SR11、HDR-SR12、HDR-HC9など)
と形状が同じということ。
ためしに繋いでみたら正常に電源が入り、併用できるってことがわかった。
下がデジタルフォトフレームのACアダプター :DC8.4V 1.7A 18W
その他対応機種:HDR-TG1、HDR-CX7、HDR-SR11、HDR-SR12など
まったく同じものを使用してました。
上がデジタルビデオカメラ旧モデル「HDR-HC7」のACアダプター :DC8.4V 1.5A 18W
一応問題なく使えました。今のカメラはアダプターが進化したってことかな?
これの使用は自己責任でお願いします。
まぁこれといってメリットはないが、
デジタルフォトフレームを移動したりする場合は
デジタルビデオカメラのアダプターを使って設置しておいて
本体だけの移動で済む。
僕なんかはビデオカメラの充電は別売りの急速充電器使っているので
そういった使い方ができる。
液晶フレーム周りはシルバーメッキで高級感のあるデザインになっている。
僕は最初あんまり大きいのは必要ないかと思い7型辺りで考えていたんだけど
最終的に悩んだ末に9型を買いました。
そして実際に家に置いて写真を楽しむんだけど
ほんとに9型でもそんなに大きくない。
あまり近くで写真を眺めるってことをしないので
家族みんなで楽しむにしても少し距離を離すので
だんぜん9型でよかったです。
7型は机の上なんかにおいて、個人で楽しむって感じですね。
壁掛け対応で12型ってのが出てもいいかもね。
今後大型のラインナップを期待したいくらいです。
最後のアドバイスは
7型は後悔するかもしれないが9型は後悔しない。
次は使い勝手や機能を紹介したいと思う。
デジタルフォトフレーム(9型)
DPF-V900 34,800円(税込)
デジタルフォトフレーム(7型)
DPF-V700 24,800円(税込)
デジタルフォトフレーム(7型)
DPF-D70 19,800円(税込)
バスケット シューズ
2012年10月31日 @ PM 5:06
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