Cyber-Shot 「DSC-HX30V」で「新しいiPad」のRetina Displayを撮る。

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ついに出荷が始まった
Cyber-Shotコンパクトハイエンドモデル「DSC-HX30V」。
開梱レビューそっちのけでまずは本日入荷したお客様の「あたらしいiPad」を
撮る機会があったので、注目の「Retina Display」を撮ってみて比較してみたいと思う。

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DSC-HX30V」のレビューなのか「あたらしいiPad」のレビューなのか分かりませんが、
ご了承ください(笑)。

以下、Cyber-Shot 「DSC-HX30V」で撮影した画像となります。

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「新しいiPad」のパッケージ。いつ見てもシンプルでカッコよくいい感じです。

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左が 「新しいiPad」で、右が 「iPad2」。

ディスプレイのドットが中途半端に細かいと「iPad2」のように間引かれて写真に写って
しまいますが、昔のSD画質とハイビジョン画質のような差がでますね。

ブログ用にこうやって写真を縮小してしまうと違いが分からないので、
次はトリミングで比較しやすいように比べてみます。

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拡大するとよくわかりますね。
「iPad2」は肉眼でもドットはよくわかりますが、
「新しいiPad」はこうやって拡大してもあまりドット感がわかりません。
特に肉眼じゃ全くと言っていいほどドットは分かりません。

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次は100%(等倍)状態でトリミングした写真です。
まずは「iPad2」から。
しっかりRGBまで分かるくらいに撮れてますね。

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次は 「あたらしいiPad」の100%(等倍)状態でトリミングした写真です。
ほんとに、きめ細かいですよね!

正直RGBまでのきめ細かさは撮れませんでした。
さすがドットが「iPad2」の1/4のきめ細かさですね。もう驚愕のレベルです。
ついにこんな時代が来たんだなぁって思います。

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ちなみに我等SonyTabletはどうかと言うと、こうやって遠目は何でも綺麗ですよね。

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これくらいの拡大で少しドット感が出てきました。
意外な結果なのが、iPad2よりは 結構いい線いってます。

ちなみに、液晶サイズと解像度はこちら
新しいiPad : 9.7型 QXGA(2048×1536)
iPad2 : 9.7型 XGA(1024×768)
SonyTablet Sシリーズ : 9.4型 WXGA(1280×800)

さすがにドット数が1280×800ドットと、iPad2よりはきめ細かな液晶を使っていますね。

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これは等倍(100%)での画像。
後で思いつきで撮ったので撮影環境の影響なのかISO感度が上がった感じですね。
僕の撮影の仕方が微妙かもしれませんが「新しいiPad」には到底及びません。
でもiPad2は勝っています。

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それにしてもハンパ無く凄かった「新しいiPad」のレティーナディスプレイ。
もう下手すると、雑誌の印刷より綺麗かも。
ディスプレイが紙に勝つ時代がついに来たって感じですね!

ついつい良いものには目がいってしまう僕ですが、
世の中の常識・基準を変えるようなメーカー...
その先駆けがやっぱりAppleなんですよね。 いつも...。
こういうのをソニーがやってくれる時代が来てくれるのを望みます。

以上、
最新サイバーショット「DSC-HX30V」の撮影レビューでした(笑)

ってか「DSC-HX30V」やっぱり良いですね。
商品レビューなんかの時には撮り方によってはαより綺麗に撮れる時があります。
ボケを操るときは「α」、ピント幅を広くしたい時は「DSC-HX30V」を使うと便利だという
ことが、このレビューで感じました。
以前から分かってたけど、あまり踏ん切りがつかなかった。
カメラの進歩により、α並みに使えるコンデジとして使い分けをしていきたいと思います。

DSC-HX30V」のレビューは後日じっくりと。

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