VAIO Pro 13/11で4K出力。解像度がハンパない!
今日は「VAIO Pro 13/11」を使って、4K出力をしてみたいと思います。
とにかく解像度がハンパないのでその辺をレビューしたいと思います。
それでは行ってみましょう!
▼VAIO Pro 13
・SVP1321A1J138,800円(税込)~ 長期保証<3年ベーシック>
▼VAIO Pro 11
・SVP1121A1J128,800円(税込)~ 長期保証<3年ベーシック>
▼VAIO Pro 13 | red Edition
・SVP1321A1J20,4000円(税込)~ 長期保証<3年ベーシック>
▼VAIO Pro 11 | red Edition
・SVP1121A1J18,5000円(税込)~ 長期保証<3年ベーシック>
出力するテレビは、4K対応 BRAVIA 「KD-55X9200A」。
接続はHDMIケーブル一本で行います。
まずはVAIO Pro 13 red editionと接続。
事前準備としては、PC側の設定で
「Fn」キーを押しながら「F7」のキーを押します。
4K出力に対応するのは、「拡張」か「セカンドスクリーンのみ」です。
まずは「セカンドスクリーンのみ」に切り替えます。
とにかくVAIO ProはフルHD液晶なので1920×1080ドット。
4K対応テレビはフルHDの4倍の解像度なので「3840×2160」を選びます。
ちょっと4Kの基礎知識なんですが、
今4Kテレビ4Kテレビって言ってますが、実は正式な4Kではないのです。
なので今、4Kテレビと呼ばれるものは「3840×2160」で考えておいた方がいいです。
本当の4Kは「4096×2160」ドットが正解なんですね。
なので、「3840×2160」は4K対応テレビという言葉が付いているので
その辺を少し頭に入れておけば、この解像度選択に間違いはないはずです。
そして「VAIO Pro」の凄いなぁって思ったのが
その上の正式な4K出力にも対応しているところです。
本気の4K出力「4096×2160」ドットの表示も可能なんですね。
僕が知っている今現在ソニー製品でこの出力ができるのは、
ビデオプロジェクター「VPL-VW1000ES」だけですかね。
昨日ソニーストア大阪に行ったときにVAIOつながせてもらったらよかったかな(笑)
なので本物の4Kを楽しみたいのであれば
このビデオプロジェクター「VPL-VW1000ES」を買って楽しむのがベストです。
えっ?いったいこのプロジェクターいくらくらいするかって?
心配いりません、たったの「1,512,000円」ですよ(笑)
しかもソニーポイントが「45,360ポイント」ももらえます。
なので気軽にカートに追加。
おぉ!AV10%OFFクーポンが使えるのか!
いきなり151,200円引き! マジこの感覚わからんわ~。
まぁ~たしかに、高けりゃ高いほど割引率が高いのは分かるが…。
なので今ワンズ店頭でキャンペーン中なのでさらに割引率がたかくなるな。
割引金額だけでもVAIO Pro red editionが買えてしまいそうです。(笑)
値段が気になる方は是非店頭にお越しください!!
話を元に戻して、
それでは4K出力してみます、はいドーン!
スタートメニューちっちゃ!
そりゃそうですよね、画面領域が4倍でかくなるんだからね。
さて、まず試してみたいのは
「写真・動画」管理編集ソフト「PlayMemories Home」だ。
まずはアプリを全画面にして、カレンダー表示。
年表示の一つ一つのサムネイルが大きいので良く見えます。
さすが55インチになると違いますね。
一か月表示のサムネイルのサイズはなら、もう十分なくらいに写真が確認できます。
いやぁ~凄いなぁ~、コレだけでも楽しいですね。
これだけサムネイルが大きいと、「あっ、その写真見たい!」 なんて言って、
家族で写真鑑賞を楽しむのにい良さそうですね。
おぉ!やっぱ写真を画面いっぱいに映し出すと凄いなぁ。
物凄く細かい所も表示されます。
僕のカメラはα77なんで、2400万画素だから、
画像のサイズは「6000×4000」ドット。
4K対応テレビは「3840×2160」ドットなので、縮小率は少ないので鮮明に出ます。
この写真を等倍表示してもこれくらいの拡大で済むのでピントやボケの確認がしやすいですね。
これは写真好きな人にはいいんじゃないかな。
テレビ画面に映っている写真をカメラで撮影しても物凄く綺麗に撮影できる。
いいなぁ~これだけで物欲が湧いてきます。
こんどはウェブブラウザーです。
IEで「Yahoo JAPAN!」を見たら、ほぼスクロールなしで縦が表示できる。
スゲー!
お次は全画面で「Googleマップ」だ! ウォー!
もう建物まで表示できる縮尺まで拡大してもこの広範囲が見渡せるのが良い!
ある程度ならスクロールいらずで確認できそうです。
あと地図と言えば「Google earth」も試しました。
4K出力「3840×2160」にもかかわらず、サクサク動くので十分楽しめました。
もしよかったら動画でご確認ください。
どうでした?グラフィック性能も悪くないですね。
最後にブラ
ウザの画面をどれだけ開けるのか並べてみた。
はっきり言って、「Yahoo JAPAN!」の画面幅を基準に4つくらい並べれました。
「Yahoo検索」でもスクロールすることなく縦表示が可能なので超便利!
VAIOオーナーメードシミュレーションでもスクロールすることなく選べるので便利ですね。
これからお客様には4K出力で確認してもらおうかな(笑)
もちろんディスプレイ出力を「拡張」にすれば、
VAIO Pro 13本体「1920×1080」 +
4K対応BRAVIA 「3840×2160」という広々な使い方ができます。
ってなことで新しい発想としては、
株式の画面を外部モニター4つ使ってる方は、4Kブラビア1つで済みますよ!(笑)
一度お試しあれ!
VAIO Pro 11でもPro 13同様、
4K出力ができます。
僕の持っているVAIO Duo 11なんかは対応していませんでした。(残念)
あと、VAIO Fit 15も対応してなかったので
今現在分かっている状況としては「VAIO Pro」のみでした。
今週末発売する「VAIO Duo 13」が4K出力に対応するかまたレポートするんで
お楽しみに。
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minodow
2013年6月28日 @ PM 9:53
4K出力した時のリフレッシュレートはどのくらいでしょうか。
4Kでも60Hzがでるのでしょうか?
taku
2013年7月1日 @ AM 7:22
返事が遅くなりました。
リフレッシュレートは29Hzでした。
最大30Hzまで可能みたいですね。
このブログ記事で紹介しましたのでチェックしてみてくださいね。
http://blog.livedoor.jp/vaio_sony/archives/53061737.html
ではでは。