「VAIO Pro 13」 リカバリー領域追い出し作業。【リカバリーディスク作成編】
今日は「VAIO Pro」のリカバリー領域追い出し作業をしたいと思います。
ちなみに、リカバリー領域はリカバリーをしなくっても行えるのでご安心を。
そして、もちろん!Pro13、Pro11共に同じ要領なのでご参考に。
それでは行ってみましょう。
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▼VAIO Pro 13
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▼VAIO Pro 11 | red Edition
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まずはブルーレイディスクでリカバリーメディアを作リたいと思います。
「ASSIST」ボタンを押してください。
そうすると、「VAIO Care」が立ち上がるので
「その他の機能」>「復元とリカバリー」を選択。
次に「リカバリーメディアの作成」を選択する。
「次へ」で進める。
「メディアの選択」で「ディスク」を選択する。
ディスクは
BD(25GB)なら1枚
DVD 2層(8.5GB)なら2枚
DVD 1層(4.7GB)なら4枚
となっているので、もちろん1枚で済むBD(25GB)で作りたいと思います。
今回用意したのは、Buffalo製の外付けBDドライブ です。
BUFFALO BDXL対応 USB2.0用 ポータブルブルーレイドライブ BRXL-PCW6U2-BK
USB1本でバスパワー駆動が可能なので便利ですね。お値段もお安く手頃ですよ。
それでは新品のブルーレイディスク(1層25GB)をセットします。
「未使用のBDが入っています」のメッセージが出れば「次へ」で進める。
作成前の最終確認です。
「メディアが正しく作成されたか確認する(時間がかかります)」
できればここにチェックが入った状態で作成してください。
「メディア作成」ですすめます。
環境にもよりますが、約1時間程でリカバリーディスクが作成できます。
メディアが正しく作成できたかの確認に時間はかかりますが、
カチッっと音がして、ディスクが出てきたら完了です。
リカバリーディスクが完成したら早速、リカバリー領域を削除したいと思います。
まずは、現時点での空き容量を確認だけしときましょう。
SSD 約256GBモデルで、ローカルディスク(C:)の
総容量:211GB
空き容量:174GB
となっています。
それでは、リカバリーディスクをドライブにセットした状態でパソコンの電源をOFF。
パソコンの電源が切れた状態から
「ASSIST」ボタンを押すと、
電源が入り、「VAIO Care(レスキューモード)」で立ち上がる。
「USBメモリーやディスクから起動」を選択する。
この時タッチパネル搭載モデルはタッチ操作も可能です。
キーボードレイアウトの選択では、
「Microsoft IME」を選択。
オプションの選択では、
「デバイスの使用」を選択する。
デバイスの使用では、
接続している外付けドライブを選択する。
そうすると、パソコンが再起動して、リカバリーディスクから起動しなおします。
ディスクから立ち上がると、
「トラブルシューティング」を選択。
トラブルシューティングでは、
「VAIOのリカバリー機能」を選択。
回復ツールでは、
「Windows 8」を選択。
そうすると、ドライブの読み込みが始まるのでしばらく待つ。
VAIO Care(レスキューモード):VAIOのリカバリー機能
が立ち上がるので、
「ツール」を選択する。
やっとここで
「リカバリーパーティションを削除」が現れました。
もちろん選択する。
ここで、増える空き容量:24.4GBと表示されるので、
削除することで、コレだけの量量が確保される。
それでは「削除」で進めていきます。
パーティション削除の最終確認を聞いてくるので
「はい」で実行。
ものの数秒で削除作業が完了する。
そして、「シャットダウン」させてから、パソコンを起動させる。
リカバリー領域を削除すると、
たしかにCドライブの容量が24GB空いていました。
SSD 約256GBモデルで、ローカルディスク(C:)の
総容量:211GB → 236GB
空き容量:174GB → 194GB
総容量は236とたしかに25GBほど空きましたが、
使用容量は20GB程しか空いてません。
すみませんこのブログを書いている今は自宅で手元にVAIOが無いので
また後日確認を取りたいと思いますが、キャッシュか何かゴミが残っているのかもしれません。
とにかく総容量が25GB空いたので良しとしよう。
ほんと、パソコンをリカバリーすることなく
リカバリー領域が消せるようになったので便利ですね。
今度はリカバリーメディア(USBメモリ編)も書きたいと思うのでお楽しみに。
以上、リカバリーディスク作成後の、
「リカバリー領域追い出し」作業レポートでした。
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