α7IV(ILCE-7M4)が海外で正式に発表!分かったことだけをまとめてみた!スペックレビュー!
α7IV(ILCE-7M4)
※国内でもついに発表されました!
>【速報】 α7IVが年内に手に入る!ついに国内でも「α7IV(ILCE-7M4)」が発表されました!
(12/7発売)
12/7(火)10時より先行予約販売開始
▼デジタル一眼カメラ「α7IV」(Eマウントフルサイズ機)
・ILCE-7M4:328,900円(税込) → 詳細はこちらから
→10%OFFクーポン使用なら:296,010円(税込)
提携カード決済なら最終3%OFFで買えるので要チェックですよ!(*^▽^*)
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>α7 IV(ILCE-7M4)キャッシュバックキャンペーン!
>スペシャルコンテンツサイト 次世代の、新基準へ(αUniverse)
ソニーショップ ワンズの takuです!
ついにα7IV(ILCE-7M4)が海外にて正式に発表されました!
「ベーシックのその先へ…」がキャッチコピーなのかな?
とにかくベーシック機なのにとんでもない性能で登場しましたよ!(*^▽^*)
同時に2種類の新型フラッシュ「HVL-F60RM2」、「HVL-F46RM」も発表されました。
だがしかし!
実はまだ海外で発表されただけで国内ではまだページが作られていません。
アナウンスページだけが作られているので内容は以下に。
>フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 IV」等について
「海外にて発表させていただきましたフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7 IV」、フラッシュ「HVL-F60RM2」、「HVL-F46RM」、および関連アクセサリー「PCK-LG2」は、日本国内でも発売を検討しております。
準備が整い次第、詳細をご案内させていただきます。」
とのこと。
この発表でいろいろと分かると思っていたら残念な結果に(泣)
でもとりあえず、分かったこともたくさんあるのでまとめていきたいと思います。
>New product announcement on October 21st 2021 | Sony | α
▼α7IV(ILCE-7M4)の主な仕様&特長
・新開発有効約3,300万画素 裏面照射型CMOSセンサー
・BIONZ XR
・α1の最新画像処理アルゴリズムを搭載
・ボディ内5軸手ブレ補正(5.5段)
・368万ドット電子ビューファインダー
・3.0型103万ドットバリアングル液晶
・ISO 50-204800
・カスタマイズ可能な露出補正ダイヤル採用
・堅牢なマグネシウム合金シャーシを採用。
・強化された防塵・防滴設計。
・カメラ電源オフ時に閉じるシャッターを採用。
・質量:658 g
・価格:2499ドル(日本円で284,000円程)
日本での価格は正直まだ正確には分かっていませんが、アメリカでは2499ドルになっているので、日本円で284,000円程と考えられますが、現在ではα7RIIIとα7IIIの間の価格帯と予想されますね。
【AF性能】
・759点の位相差AF(94%カバー)と425点のコントラストAF
・AF/AE追随 最大10コマ連写
・AF-Sモードで EV-4の低照度条件でも対応
・リアルタイム瞳AF の検出精度が30%向上。
・鳥のリアルタイム瞳AFに対応(人物・動物・鳥)
・リアルタイムトラッキング(AF-ONで開始)
・連写時のリアルタイムトラッキングはF22の絞り値まで使用可能
・増加したバッファーメモリーの容量により途切れることなく連写
・非圧縮RAW+JPEGなら828枚、圧縮RAW+JPEG:1000枚以上連写が可能。
・SD(UHS-II)&CFexpress(Type-A)、SD(UHS-II)のデュアルスロット
・CFexpressカードなら書き込みも大幅に短縮され、直ちに撮影再開が可能。
・10-bit HEIF フォーマットに対応
【動画性能】
・α1およびα7SIIと同じ動画形式を数多く利用できます。
(XAVC HS(MPEG-H HEVC / H.265))
・10-bit 4:2:2 All-Intraでは、最大600Mbpsで高画質撮影が可能。
・4K動画を30pで録画する場合は、全画素読み出しの7Kオーバーサンプリング。
・4K 60p(APS-Cクロップ)やフルHD 120pなど、スムーズな表現のために、多様なフレームレートに対応。
・4K 60pおよびフルHD120p録画とともに 4Kで最大2.5倍のスローモーションに対応
・フルHDで最大5倍スローモーションに対応
・S-Cinetone
・10-bit 15+ストップのダイナミックレンジS-Log3
・Creative Look(10種類のルックから8つのパラメーターを調整)
・動画でのリアルタイム瞳AF(人物・動物・鳥)
・新機能「Focus Map」フォーカス領域を目で見ながら直感的に確認。
・新機能「AF Assist」AFモードからマニュアルフォーカスにシームレスに切り替え。
https://www.sony.co.uk/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-7m4
これからのベーシック機は正面ロゴプレートは「7」だけの表記に。
筐体はα7SIIIと同じデザインを採用。
368万画素の高解像度のQuad-VGAビューファインダーを採用。
α7IIIが235万ドットだったのでα7RIIIの368万ドットと同等性能になった。
参考(α1、α7SIIIが943万ドット、α7RIVが576万ドット、α7RIIIが368万ドット)
3.0型103万ドット液晶タッチパネルを採用。
α7SIII(3.0型144万ドット)でもα7C(3.0型92万ドット)でもない、α7IV専用に新たに設計。
メニューも全てタッチで操作が可能だ。
3:2アスペクト比のバリアングル液晶モニターを採用。
モードダイヤルに静止画/動画/Q&Sの切り替えスイッチが新搭載。
露出補正ダイヤルは無印になってカスタムに割り当てることが可能になった。
底面はセンサー中心に三脚穴を備える。
標準サイズのHDMI端子を採用。
USB Type-C、microUSB、ヘッドホン出力、マイク入力。
静止画専用カメラを動画撮影に合わせて調整するという従来の考え方から脱却し
α7IVは、静止画専用カメラと動画専用カメラを一体化しています。
まさにハイブリッドカメラです。
高解像度と圧倒的な表現で新たな次元の画質を実現します。
新開発の有効約3300万画素センサーで高解像度性能を確保。
有効3300万画素の解像度で、被写体のディティールまで質感豊かに表現します。
裏面照射型センサーにより、ISO感度は 50-204800、高画素数でもノイズを効果的に制御。
ワイド 15ストップ ダイナミックレンジによりRAW現像時に柔軟な表現が可能。
10-bit HEIF静止画形式にも対応している。
最新のBIONZ XRエンジンによる高速化。
さらにフラッグシップモデルのα1で開発された最新の画像処理アルゴリズムを搭載している。
イメージング表現には美肌効果テクスチャを採用。
細部まで鮮明に解像し、色彩を忠実に再現。
Creative Lookは10種類のプリセットからお好みのムードを演出。
そこから独自にカスタマイズし、さらにクリエイティブなイノベーションを実現できる。
最新のBIONZ XRは卓越したAFアルゴリズムとリアルタイム処理を可能にします。
像面位相差AFポイントは759点でセンサーの94%を広範囲を高密度でカバーし、AF範囲/速度/追随性能を高めます。
コントラストAFは425点で、実質AFの測距点はα1と同等となる。
複雑な動きや予期しない動きの被写体にも確実に追随し、像面位相差AFを最適化することで、AF-Sモードでのフォーカス 速度と制度も高めています
最新のAFアルゴリズムにより、AF-Sモードで EV -4の低照度条件まで対応。
さらにリアルタイム瞳AF の検出精度が30%向上。
瞳検出が大幅に改善され、部分的に不鮮明な顔でも検出可能に。
リアルタイム瞳AFは動物にも対応。
リアルタイムで常に被写体を追随し、顔が左右上下に向いてもフォーカスします
α7IVでもついに鳥の目のリアルタイム瞳AFにも対応。
追随が困難な鳥類特有の動きにも対応していて、不意に飛び立つ動きや高速飛行時のフレーミング変更でも高度な追随性を発揮する。
>Real-time Eye AF for birds | ILCE-7M4 | Sony | α
α1の次に鳥の瞳AFに対応しベーシック機にも関わらず高精度なAF性能を実現。
もちろんリアルタイムトラッキングも採用しています。
AF-ONボタンを押すと、カメラのAF設定にかかわらず、トラッキングが直ちにスタートします。
リアルタイム瞳AFとシームレスな統合により、より精度の高いトラッキングが可能。
動く被写体を逃しません
連写時のリアルタイムトラッキングはF22の絞り値まで使用できます。
テレコンバーター使用時の連写性能が大幅に向上しています。
最大1秒間にAF/AE追随で10枚の連写が可能。
リアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングの相乗効果により、決定的な瞬間を逃しません。
連写性能はほんの少しだけでもアップするのかと思いましたが、ここは従来どおりでしたね。
でも更に進化したのが連写枚数です。
α7IVは増加したバッファーメモリーの容量により途切れることなく連写できる。
非圧縮RAW+JPEGなら828枚、圧縮RAW+JPEG:1000枚以上連写が可能。
CFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用。
スロット1(上)が、CFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカード(UHS-II対応)に対応。
スロット2(下)は、SDXCメモリーカード(UHS-II対応)
CFexpressカードなら書き込みも大幅に短縮され、直ちに撮影再開が可能です。
CFexpress TypeAメモリーカードは1スロットだけなので、今後320GBなどの大容量メモリーカードの登場に期待したいところですね。
αシリーズは単なるカメラではありません。
統合されたデザインに照明システムを内蔵しています。
カメラ本体とソニー純正フラッシュが連動し、安定した照明を実現。
ビジュアル表現の可能性を広げます。
ソニー純正のフラッシュをα7IVに接続すると
フレームごとにプリ発光することで、最適な発光レベルを計算。
高速連写や明るさが変化する状況にも対応します。
カメラの顔検出と併用することで
最適な光量とホワイトバランスに調整し、ポートレート撮影に最適な明るさと色合いが得られます。
HVL-F60RM2、HVL-F46RM
堅牢で扱いやすいパワフルな新型フラッシュもリリース。
αシリーズの性能を最大限に引き出します。
α7IVでは、静止画だけではなく、動画もレベルアップしています。
新しいBIONZ XR画像処理エンジンにより、
α1およびα7SIIと同じ動画形式を数多く利用できます。
(XAVC HS(MPEG-H HEVC / H.265))
10-bit 4:2:2 All-Intraでは、最大600Mbpsで高画質撮影が可能。
4K動画を30pで録画する場合は、全画素読み出しの7Kオーバーサンプリングによりさらに解像度の高い4K映像を出力。
4K 60p(APS-Cクロップ)やフルHD 120pなど、スムーズな表現のために、多様なフレームレートに対応。
4K 60pおよびフルHD120p録画とともに 4Kで最大2.5倍、フルHDで最大5倍スローモーションにも対応する。
S-Cinetoneは、Cinema Lineカメラで高い評価を得た肌の色合いです。
映画のような表現が容易に得られます。
S-Cinetone搭載カメラとの色合わせが容易なだけでなく、
10-bit 15+ストップのダイナミックレンジS-Log3は、プロ仕様の映画撮影用カメラとも相性が良く、複数のカメラ撮影時の編集作業が容易になります。
動画にも適応可能な Creative Lookは、即時デリバリーで効果を発揮します。
10種類のルックから8つのパラメーターを調整することでオリジナルのルックを作成できます。
AFは動画にも欠かせません。
αシリーズのカメラとレンズはシステムとして設計され
さまざまなシーンで実用的に信頼できるAF性能を達成します。
静止画と動画でのリアルタイム瞳AF性能をに加えて、
α7IVでは動物のリアルタイム瞳AFを採用し、さらにαシリーズ初となる
動画撮影時の鳥用のリアルタイム瞳AFにも対応します。
動画撮影時に追随が困難な動きのある動物や鳥の目をすばやく検出し、正確にトラッキングします。
こうした最先端の動画AF性能技術も、ソニー純正のEマウントレンズがなければ本領を発揮しません。
最新のAFをアクチュエーターを搭載したレンズ群です。
α7IVは、新開発のフォーカス機能もいくつか搭載している。
新しい「Focus Map」機能では、フォーカス領域を目で見ながら直感的に確認。
マニュアルフォーカス時やジンバルでのAFを使用時などに効果を発揮します。
新しい「AF Assist」機能では、AFモードからマニュアルフォーカスにシームレスに切り替えることができます。
ラックフォーカスのトランジション速度は、撮影者の好みに合わせて変更できます。
フォーカスリングを手動で回転させるだけでAFモード中でも調整可能です。
リングの回転を止めると AFがシームレスに再開されます。
さらにα7IVは、αシリーズ初となるフォーカス時の画角変動補正機能も搭載。
そう!カメラ本体の機能でブリージングを抑えることができる。
この独自の機能はソニー純正レンズでしか機能しないので注意が必要ですが、ソニー純正レンズで必要となる画角変動補正量を事前に把握することで、α7IVは対応レンズの画角変動を補正し、一貫した画角をリアルタイムで保持します。
今度発売するSEL70200GM2がブリージングがほぼ感じられないほどの性能を持っていましたが、α7IVを買えばほぼ純正レンズの全てがブリージングをなくしてくれるのはヤバい画期的な性能ですね!
スローモーション×AF×ALL-I 4:2:2 10-bit
こうした最先端のAF機能を組み合わせて、被写体を確実に捉えることで
4Kで最大2.5倍のスムーズなスローモーションを可能にし、
4:2:2 10-bit ALL-Intra録画で高画質を実現します。
フルHDで最大5倍スローモーションに対応する。
動画撮影時にアクティブモードの光学式手ブレ補正機能をオンにすると、手持ちでのモバイル撮影が可能になります。
ソニー純正レンズの手ブレ補正アングルはカメラ本体にプログラミングされ
特に広角レンズで補正効果を最大限発揮します。
α7IVはジャイロセンサー情報を動画ファイルにメタデータとして記録。
「Catalyst Browse」および「Catalyst Prepare」などのPCアプリケーションを使って、手ブレ補正のために適応する補正量を調整することが可能。
α7IVとソニー純正の各種レンズを組み合わせることで、
被写界深度が浅い場合やジンバル撮影時のAF機能を使用による4Kスローモーションなど、非常に難しいシーンでの動画撮影が可能になります。
AFとMFのシームレスな切り替えなど、新しい撮影体験が動画表現の可能性を刷新し、新たな撮影スタイルやワークフローが生まれます。
αのシステムはレンズだけではありません。音声もαシステムにふさわしい設計を実現している。
マルチインターフェースシューはデジタルオーディオインターフェースを採用し
ケーブル無しでデジタル音声伝送と電力供給が可能です。
α7IVは群を抜く操作性と信頼性を兼ね備えた、まさにハイブリッドモデル。
静止画専用カメラでもあり、動画専用カメラでもあります。
静止画と動画を両方撮影する場合が増加する中、その両方を容易に切り替えられたらということで、α7IVでは新たに「静止画/動画/S&Q」ダイヤルが新搭載されました。
この専用ダイヤルは静止画モードと動画モードを切り替えるためのもので、このダイヤルを操作すると、静止画メニューと動画メニューが一発で切り替わります。
また、ファンクションメニューも静止画から動画に切り替わります。
さまざまなカスタムボタンやダイヤルも、静止画と動画で個別に切り替えられ、F値やシャッター速度などの撮影設定も静止画モードと動画モードの個別設定に切り替わります。
S&Qモードを選択すると、スローモーション撮影に瞬時に切り替えらるようになったので便利ですね!
静止画専用カメラを動画撮影に合わせて調整するという従来の考え方から脱却し
α7IVは、静止画専用カメラと動画専用カメラを一体化しています。
まさにハイブリッドカメラです。
露出補正ダイヤルは「無印」に。そして以下にカスタマイズが可能。
・絞り優先モード/シャッター速度優先モード
・絞り
・シャッタースピード
・ISO
・露出補正
・ホワイトバランス
・Creative Look
・フォーカスエリア
・Move AF Frame
・オーディオ録音レベル
操作性と信頼性も大幅に改善されています。
α7SIIIと同じ筐体を採用してよりグリップしやすく、ボタン操作系も押しやすく配慮されている。
その他の機能として、5.5段分の光学式5軸手ブレ補正機能。
368万画素の高解像度のQuad-VGAビューファインダーを採用。
α7IIIが235万ドットだったのでα7RIIIの368万ドットと同等性能になった。
参考(α1、α7SIIIが943万ドット、α7RIVが576万ドット、α7RIIIが368万ドット)
3.0型103万ドット液晶タッチパネルを採用。
α7SIII(3.0型144万ドット)でもα7C(3.0型92万ドット)でもない、α7IV専用に新たに設計。
液晶モニターが3:2比率になったので、写真撮影時(3:2画角)は画面いっぱいに大きく表示することが可能になりました!
これ地味にめっちゃ嬉しい機能です!
例えば、従来α7SIIIは3:2比率ではなかったので、シャッター速度や絞りなどの下に表示されている情報は背景が黒く表示されて、実際に写してる映像の表示面積が少し小さくなっていました。
α7IVでは、3:2画角の時は画面ぴったりに表示できる写してる映像がより大きく見えるようになっています。
僕が凄く嬉しかったのが、従来の3:2比率ではない液晶では、シャッター速度や絞りなどの下に表示されている情報の背景が黒く表示されていた関係で、暗いシチュエーションで中心を捉えるのに錯覚を起こすことが多かったのでこれで、縦構図・横構図ともにしっかりと勘違いしないで中心を捉えることができるようになったのが何気に嬉しい進化でした!
メニューUIは、α1やα7SIIIと同等になり、全てタッチで操作が可能に。
α1およびα7SIIIと同じタイプの高度な放熱構造を採用。
堅牢なマグネシウム合金シャーシを採用。
強化された防塵・防滴設計。
カメラ電源オフ時に閉じるシャッターを採用。
これでレンズ交換時にうっかりとホコリが入ってしまうことを少しでも防げるようになりました。
こうした全ての機能が、α7IVの操作性と信頼性を支え、
本格的な静止画撮影と動画撮影を両立させています。
α7IVは、撮影後のあらゆるワークフローに効率を高め、
ライブコミュニケーションで新たな世代のニーズに対応しています。
新しいディバイダーフレームと動画マークにより、画像選択の効率が向上。
Bluetoothによるスマートフォンとの常時接続により、
初回ペアリング以降は自動接続されるため、ファイル転送が用意になります。
5GHz Wi-Fiにも対応し、JPEG/RAW/動画ファイルの高速伝送が可能です。
USB Type-Cでは10Gbpsによる有線接続では、安定した高速伝送を実現します。
さらにセイン世代のために撮影コンテンツの共有だけでなく、
リアルタイムのコミュニケーションも充実させています。
こうした世代の需要に答えるために、α7IVは単なる撮影機材からさらに発展しています。
ネットワークに接続すると、PCのWebカメラとしても機能します。
USBを介してPCをやXperiaに接続するだけで
α7IVは、高画質・高音質なライブストローミングやオンラインコミュニケーションにも対応。
さらにアーカイブが不要に、ストリーミングしながら内部録画を同時に実行できます。
ライブコミュニケーションの臨場感を高めるために
α7IVでは、高解像度とフルフレームでのぼかし高画質と卓越したAF性能、豊富なレンズラインナップを組み合わせています。
Creative Lookと美肌効果により、ライブ動画ストリーミングに最適な表現を演出し、クライアントや友人、他の視聴者に配信できます。
α7IVは、写真機材の通念を打破し、画像体験の新たな時代を切り拓きます。
ベーシックのその先へ…
ソニーはクラウド技術を用いてカメラとネットワークをリンクする新たなサービスを提供しています。
例えば、動画撮影の編集ワークフローでは、時間と労力がかかりますが、ソニーの新しいクラウドサービス「AI Video Editiong Studio」では、AI技術を利用して、初期編集をクラウドで自動的に実行できるため、クリエイターはより創造的な作業に集中できるというもの。
このクラウドサービスは、クリエイターの編集作業にさらなる自由をもたらし、クリエイターのライフスタイルを一変させる可能性を秘めています。
ソニーはカメラクラウドAIの積極的な統合と進化を通じて、さまざまな映像体験やサービスを提供することで、新たな時代を切り拓こうとしている。
ついに編集もクラウドでAIで一旦行える時代が来そうですね。
この辺は今後が楽しみですね!(*^▽^*)
ソニーは「New Basic」コンセプトにおいて、新たな動画体験だけでなく、将来的な持続可能性や配慮にも取り組むべきだと考え、ソニーグループ全体で、2050年までにゼロ環境のフットプリントを目指していて「Road to Zero」計画を掲げ、架橋的な努力を加速していっています。
α7IVでも同様で、設計/製造/梱包/発送など、生産のあらゆる段階で、環境的なインパクトを軽減するように努めている。
α7IVのパッケージを開くと、非プラスチック系の梱包材やリサイクル可能な布製の放送を使用していて、軽量でコンパクトなカメラ本体もパッケージのコンパクト化につながっており、お客様への配送までも環境へのインパクトが軽減されるように配慮。
α7IVは持続可能なリサイクルプラスチック素材と部品を採用していて、ソニーの環境への取り組みに質問するパートナーを中心に調達し、クリーンエネルギー使用の施設で製造している。
α7IVの素材/部品/梱包/配送は、いずれも環境へのインパクト軽減に配慮して、ソニーのイノベーション課題は、地球を守りながら、クリエイターがより美しく創造的な作品を生み出せるように支援することだと考え、ソニーは今後も新たな勝をもたらすシステムを提供し、クリエイターの飽くなき挑戦を支え続けるとのこと。
1マウントプラットフォームによるシームレスな操作性、カメラ本体の性能とともに進化を続けつ照明システム。様々な用途に対応する多彩なオーディオシステム、さらにXperiaとともに広がるネットワーク機能、Airepeakとともに拡大する表現の可能性、Camera Remoteソフトウェア開発キットにより、様々な用途の可能性が広がります。
ソニーはカメラだけではなく、システム全体の進化を追求し、イメージングの無限の可能性を常に拡大していきます。
α7IVは、そのシステムの入り口としている。
いかがでしたか?
7IVは思っていた以上に凄く進化していました。
また長い息で続けられるくらいのベーシック機とは思えない性能で登場しています。
もちろん、本体アップデートにより、これから追加される新機能などもサポートしてくれると思うので、これからが楽しみですね!
ただ、国内でのアナウンスがまだで、当店もかなりのお客様が待ってくださっているので、一刻も早く国内での発表と価格と発売日、あと先行予約販売日が決まることを期待したいですね!
キャッシュバックキャンペーンも始まったのでこれから盛り上がっていきましょう!
また情報がわかり次第、こちらのスペックレビュー記事を更新していきますね!(*^▽^*)
▼α<アルファ>デジタル一眼カメラ
▼ILCE-1、ILCE-9M2、ILCE-7SM3
▼ILCE-7RM4A、ILCE-7RM3A、ILCE-7M3、ILCE-7C
>【キャッシュバック】2021年10月22日(金)から「αフルサイズウインタープレミアムキャンペーン」が始まる!
α7IV(ILCE-7M4)
>ついに来るか?NEW αのティザー広告がYouTubeにて公開!日本時間2021年10月21日23時に全世界同時発表だ!
>噂のソニーα7IV(ILCE-7M4)について語ってみる。
>国内でも正式に「SEL70200GM2」(FE 70-200mm F2.8 GM OSS II)が発表されました!徹底スペックレビュー!
(11/26発売) 10/26(火)10時より先行予約販売開始予定
▼FE 70-200mm F2.8 GM OSS II(Eマウント フルサイズ)
・SEL70200GM2:市場推定価格:330,000円(税込)前後 → 詳細はこちらから
→10%OFFクーポン使用:297,000円(税込)前後?
α7IV(ILCE-7M4)
【α<アルファ>で撮った作例記事】
>α<アルファ>で撮った作例記事!(α<アルファ>で撮る!)
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:https://www.ones.co.jp
兵庫県小野市にある唯一のソニーショップです。基本的に街の電気屋さんなので、Panasonicなどのエアコン・冷蔵庫・洗濯機などの白物家電の販売や取り付け工事も行っております。テレビの壁掛けもお任せください。
店頭ではメインでソニー製品の展示を行っております。
特にα<アルファ>コーナーは充実していて、カメラ本体やレンズなども多数展示しております。
実際に見て触って体験していただけるので気軽にご来店くださいね!(*^▽^*)
普段カメラの接客は、このブログの筆者takuこと、吉田が行っております。
自身で撮った写真の作例を大画面テレビをお見せしたり、レンズ選びのサポートをさせていただいております。
>takupocho(Instagram)
インスタグラムでも写真の撮影Exifデータの提供を行っているのでご参考にしていただければと思います。
店頭ではソニーストア商品をさらにお得にご購入していただける「ソニーストア取り扱い店」となっているのでご購入を検討される方は、ぜひご来店くださいね!
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
【ソニーストア直営店】
・ソニーストアショールーム/ソニーストア銀座
・ソニーストア札幌
・ソニーストア名古屋
・ソニーストア大阪
・ソニーストア福岡天神
など、リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコード「2029001」をお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです(*^▽^*)
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:https://www.ones.co.jp
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