タブレット・クラムシェルどちらも100%で使えるオールラウンダーPC 『VAIO A12』が登場!2in1で革命を起こせ!実機フォトレビューもあり!
タブレット・クラムシェルどちらも100%で使えるオールラウンダーPC 『VAIO A12』が登場!
VAIOもついに2in1市場に参入。
本当に凄いVAIOが登場しました!実機も実際に触ってきたのでレビューしていきたいと思います。
▼パーソナルコンピューター VAIO A12
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本体性能はタブレット部に。キーボードがなくっても100%タブレットとして使えます。
ワイヤレスキーボードユニットとドッキングすれば100%クラムシェルとして、普通のノートパソコンと同じ使い勝手で楽しめます。
オーラウンドを実現する新しいかたちで、独自の5つの利用モードを自在に切り替え。
キーボードには2ndバッテリーを内蔵させればワイヤレスキーボードとして使えます。
VAIOオーナーメードで、
キーボードの2ndバッテリーを搭載すると、ワイヤレスキーボードとして使えます。
ちなみにワイヤレス機能はbluetooth接続ではなく独自の暗号化した通信機能となる。
なぜわざわざ2ndバッテリーをなしにすることができるかと言うと。
モバイルの際の重量を極力軽くするため。
タブレット部の質量が約607g。バッテリー持続時間が約7.7時間~8.5時間
キーボード部の質量が2ndバッテリーがない状態で約492g。
キーボード接続時にキーボードに電源供給しないといけないのでバッテリー持続時間がほんのわずかながら低下して、約7.4時間~8.1時間となります。この時の総重量は1.099kgとなる。
2ndバッテリー搭載時は約110g程バッテリーの分重くなるので、総重量が1.209kgとなる。
その代わり、ワイヤレスキーボードとして分離して使うこともできますし、ドッキングすれば、最大14.4時間~15時間のバッテリー持続時間を実現します。
たった110gなのでここは着けておいた方が得策かと思われます。
それにしてもキーボードを付けた状態でも凄く軽量化されているのは魅力ですね!
充電はキーボード側から通常のノートパソコンのようにACアダプターで急速充電が可能。
わずか1時間で、8.2時間分の充電が可能です。
ACアダプターはVAIO S11、S13と同様の10.5Vとなります。
さらに、タブレット本体のみで、USB Type-C充電が可能。
Power Delivery対応充電器に加え、一般のスマホなどを充電する5V充電器でも充電が可能。
いざって時のモバイルバッテリーやカーチャージャーでも充電ができて安心ですね!
2ndバッテリー搭載時に便利な「充放電仕様」もしっかりしています。
・下優先使用・・・本体のバッテリーは後回しでキーボードの2ndバッテリーから使用。
・上優先充電・・・タブレット本体から充電をはじめ、次にキーボードを充電。
・下から上充電・・・キーボードのバッテリーからタブレット本体に充電します。
※バッテリー容量の低下を防止する「いたわり充電機能」も搭載
続いて、パソコン本体であるタブレット部分が重たいのに、
130度まで開いてもひっくり返らないスタビライザーフラップのヒンジ構造をご紹介。
タブレットとキーボードユニットを結合するヒンジ部分に、
VAIO A12のために新開発した「スタビライザーフラップ」機構を採用。
ディスプレイを開くとヒンジ下部の「フラップ」が開き、支点を後方に移動して安定性を向上させます。
これまで、重心の高いデタッチャブル型2 in 1ノートPCは、後ろへ倒れないようディスプレイの開き角度を制限したり、転倒を防ぐために重りを載せたりと、ノートPCとしての使い勝手を損なう点がありましたが、VAIO A12はこの新機構を開発することで、これまで難しいとされていた、「安定性」と「軽量化」の両立に成功している。
タブレット本体とキーボードを分離する際は、ここのリリースボタンをスライドすればロックが外れ、切り離すことができます。
タブレットとドッキングしているときって、本当にノートパソコンのクラムシェル型になりますね!
さらに後ろにも、タブレットとキーボードを切り離すためのスライドボタンが付いています。
実はなぜ後ろにもついているかというと、カバンに入れた時はこうやって液晶を閉じるスタイルになりますよね。
この状態でカバンからタブレット部分だけを取り出したいときにスライドすれば片手でリリースすることができるんです。
ほんとどこまでユーザーの使い勝手を考えて設計しているんだろうって思いました。
ちなみにドッキングはヒンジのところにスゥーって持って行けば、マグネットでアシストされ簡単に片手で接続が可能。
これがまた気持ちがいい感じでした。
タブレットの接合部です。
ヒンジ中央辺りに接点が見えますよね。
このコネクター部分は脱着時の自動クリーニング機能により、接点不良を防ぎます。
>movieForfeature
その様子を動画でご紹介しているのでご覧ください。
フラップ部分の表面にはネジ穴一つない綺麗な仕上げも実現していました。
続いてインターフェース部分を見てみよう。
キーボード部には充実の端子が揃っています。
タブレット部分にはVAIOオーナーメードで+2,000円で指紋認証を選択が可能。
SIMフリーLTEも+15,000円で選択することが可能だ。
USB Type-Cがついているので、
別売りでUSB Type-C対応のドッキングテーションを接続すればいろいろと拡張することが可能。
タブレット単体でもいざって時の拡張性の高さは素晴らしいですね。
正面から見て左側面はキーボード側のみに、USB2.0×2、SDカードスロットが用意されている。
SDカードスロットはUHS-Iとなり、SDXCまで対応。
拡張クレードルもVAIOオーナーメードで+19,000円で追加することが可能。
実はキーボードはいらないって方には拡張クレードルとの組み合わせで買うことが可能。
以下に必要な物だけをつけ足して購入できる。
・VAIO A12 【タブレット+拡張クレードル】
・VAIO A12 【タブレット+キーボードユニット(ワイヤレス機能あり)】
・VAIO A12 【タブレット+キーボードユニット(ワイヤレス機能あり)+拡張クレードル+デジタイザースタイラス(ペン)】
オフィスや自宅のデスクで使う際には、別売の拡張クレードルで作業環境をより快適に。
拡張クレードルには、USB端子×3、HDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子、SDメモリーカードスロットを一通り搭載。
右側面にはUSB2.0×2、SDカードスロットとなります。
背面にはUSB3.0、HDMI出力、VGA出力、LAN端子、DC IN(電源)を備える。
タブレットを差し入れるだけで、外部ディスプレイや、有線キーボード、マウスなどの周辺機器と一気に接続できる。
例えば、自宅やオフィスにそれぞれ拡張クレードルを置けば、持ち運ぶのはタブレット本体のみっていう環境を構築することが可能です。
専用キーボードユニット(2ndバッテリー有り、2ndバッテリー無し)、専用拡張クレードルは別売りでアクセサリーとして購入が可能。
デジタイザースタイラス(ペン)はVAIOオーナーメードで選択可能なうえ、追加で購入も可能です。
専用タブレットケースや専用PCケースも用意されている。
12.5型ディスプレイはタッチ操作に対応するだけでなく、デジタイザースタイラス(ペン)を使ってデジタルノートとして使えます。
信頼と実績のあるワコム社製デバイスを採用し、高解像度(4096階調)かつ、遅延のない自然な描き心地を実現している。
今モデルは、最初からこだわりのALL BLACK EDITONが選べるのも魅力ですね。
ほんと、実機を触ってみましたが、これは久々に凄く物欲の沸いたVAIOでした。
僕自身が今凄く欲しいって思えるVAIOだったので購入を検討したいと思います。
先立つものは無いんですけどね(泣)
本当に久しぶりにVAIOの技術の凄さが見れた機種だったので皆さんにもほんとおすすめです。
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