CP+2018、ソニーブース完全レポート!注目のα7IIIなど体験プチレビュー!!
昨日日帰りで『CP+2018』取材のため、パシフィコ横浜に行ってきました。
ソニーブースをご紹介したいと思うので週末行かれる方は要チェックですよ!
α7RII+SEL1635Z:16mm、ISO200、F8.0、1/13 ↑クリックで拡大(flickr)
僕は「みなとみらい線」で来たので到着したらエスカレーターで2Fに。
向かってる途中でも写真撮影楽しんでました!(*^▽^*)
初日プレスタイムの10:00からの参加で、
僕は朝4時起きで西明石駅6時発の新幹線で横浜に向かい、
到着したのが9時30分でした。
強風で電車の遅れもあって早く来てて良かったです。
早く来たにも関わらず、すでにプレス関係者でもかなり並ばれていました。
2Fでまず受付を済ませてから1Fに降りてという流れです。
プレスタイムでは奥の入口からだったのでちょうどよかったです。
いちおうブースMAPをおさらい。
奥の入口からだと一直線なのでわかりやすいですよ。
もちろんソニーブースへ一直線です。
となりにドローンでおなじみのDJIブースもありました。
α7RII+SEL85F14GM:85mm、ISO320、F1.6、1/500 ↑クリックで拡大(flickr)
着いたらまず「α」の手提げをゲットしよう。
大量のパンフレットをこれに詰め込めば移動が楽に。
手提げを持ったおねぇさんは至る所にいるので、声をかけて写真も撮らせてもらおう。
モデル撮影の良い練習にもなります(*^▽^*)
こちらがブースマップ。
まず行ったのが(1番)のシューティングコーナー。
ここではスピードのある演出がいろいろ行われて、α7IIIを使って撮影が体験できます。
撮影では自分のSDカードを持参すれば、そのまま撮った写真を持って帰ることが可能。
もし行かれるなら用意しておいてください。
ソッコーで直でここに来たのにいきなり待たされた。
一人持ち時間5分で5人づつ入れ替わるという流れでした。
ただ、レンズは同じレンズがついているのではなく、
僕が確認できたのが、「SEL1635GM」「SEL24105G」「SEL70200G」。
そして、僕が当たったのが「SEL70200G」との組み合わせでした。
ここでのセッティングはシャッター速度優先で1/1000に設定されていました。
あと撮影の被写体は、ダンサー、バスケット、モデルなど、5種類ほどの動き者の被写体が何分かごとに入れ替わるというもの。
なので、自分の回ってきたときにどの被写体かはわからないという感じでした。
α7III+SEL70200G:200mm、ISO400、F4.0、1/1000 ↑クリックで拡大(flickr)
そして僕の順番が回ってきたときにはバスケットでした。
200mmでこのアップは被写体を捉えるのにすごく大変ですが、
瞳AFを使って撮ってたんですが、かなりいい感じでしっかりとAFが聞いてくれます。
連写を使って撮りまくりましたが、もちろん失敗もあるけどきっちりAFが効いてくれるので楽に撮影が楽しめました。
また作例は別記事でガッツリ紹介するので、ソニーブースの紹介を続けますね。
続いて、2F席から望遠レンズで撮影できる(7番)のシューティングコーナー。
さきほどと被写体は同じで上から望遠で狙える。
ここでは何台かのカメラで撮影できるんですが、
そのうち1台だけα7IIIがあって、SEL70200GMとの組み合わせで撮影が楽しめます。
α7III+SEL70200G:200mm、ISO800、F2.8、1/3200 ↑クリックで拡大(flickr)
激しくくるくる飛び回ったりしてもしっかりとAFを捉えていました!
(。-`ω´-)う~ん、このAF性能がベーシック機だとは…凄すぎ!
この時確実にわかったのが、α7RIIとの比較ならAF性能はα7IIIの勝ち。
またこの撮影コーナーは別記事でがっつり紹介しますね。
ここでもモデルさんが登場しますよ!
後ろに某ソニーショップの店長様3人が見事に収まった1枚でした(*^▽^*)
同じく、2Fの7番望遠レンズコーナー右側。
左から4番目がα7IIIで試し撮り出来ます。
2番の屋外をイメージしたポートレートが撮影できるシューティングコーナーを
α7III+SEL100400GMで狙い撃ちできます。
それが、ここでもメモリーカード入れて撮ってたつもりですが、1枚も記録されてませんでした(T_T)
差し込んだスロットを間違えてたのか?
僕みたいにこんなイージーミスを繰り返さないよう撮った後に再生してしっかり記録できているか確認も怠らないように。
さて、皆さんの大本命のコーナー、屋外をイメージしたポートレート撮影です。
ここでは5人のモデルさんが入れ替わって3人づつ撮影ができます。
ここでは5台のα7IIIにSEL24105Gが装着された状態でモデル撮影が楽しめました。
1回5分で5人同時に体験できます。一番奥では花を前ボケに入れて撮影することができないので、当たる場所も結構重要かと。
α7III+SEL24105G:105mm、ISO400、F4.0、1/125 ↑クリックで拡大(flickr)
まずは失敗例。
ここでのポートレート撮影での注意点は、シャッター速度に注意。
毎回絞り優先モードで、ISOがオート設定されてるので、シャッター速度が1/125になるようにISOが変動してしまいます。
被写体がピタッって止まってくれれば問題ないけど、被写体が動いた時だと被写体ブレを起こすシャッター速度です。
ISOを自分の意志で操作し、被写体しないシャッター速度を作り出そう。
でも被写体ブレしてしまったけど、瞳AFでこの隅っこでもAFが利いてるのには驚きました。
さすが、センサーの約93%をカバーする693点像面位相差AFセンサーですよね!
ちなみにコントラストAFは425点。
α9以上のAF検出精度でした。
α7III+SEL24105G:105mm、ISO400、F4.0、1/320 ↑クリックで拡大(flickr)
なので僕はISOを操作して被写体ブレが起こらないように撮りました。
う~ん良い笑顔!シャッター速度を上げるとバシッと決まりました(*^▽^*)
α7III+SEL24105G:105mm、ISO400、F4.0、1/400 ↑クリックで拡大(flickr)
僕はこのレンズ(SEL24105G)でポートレート撮影は初めてでしたが、めっちゃ良いレンズですね!
特にこの場所では70mmじゃ遠すぎて105mmが丁度良い感じでした。
ボケ味も最高!ほんとF2.8じゃないだけでGMクラスの良いレンズだ!
α7III+SEL24105G:105mm、ISO400、F4.0、1/125 ↑クリックで拡大(flickr)
シャッター速度も、もちろん運が良ければ1/125秒でも被写体ブレせずに撮れることもあります。
α7III+SEL24105G:105mm、ISO400、F4.0、1/320 ↑クリックで拡大(flickr)
たしかに撮りようによっては屋外での撮影に感じることができました。
SEL24105Gも前ボケ後ろボケ共に良好で欲しくなってしまった(笑)
ただ、前の花は暗かったのとパソコンでJPEG画像を明るく編集しています。
結局この場所で5人のモデルさんを撮ることができず、4人のモデルさんを撮影できました。
続いて製品担当の方から説明を受けながら体験できるハンズオンカウンターコーナー。
ここでは2台のα7IIIが体験できます。
言えばフラッシュも見せていただきお話も聞けますよ。
あと何気に驚いたのは「SEL400F28GM」。
いわゆるヨンニッパ!のモックアップが展示されていました(*^▽^*)
うん、これはかなりヤバいやつですね。
大きさ、重さ、金額的にも…
それでもまだ公開されてませんが、Eマウントのヨンニッパは世の中のレンズよりは軽くコンパクトな方なんですかね?見たことも使ったこともないので僕としてはなんとも。
でもだいたいの雰囲気が感じ取れたので収穫でした!
次にフラッシュを使った屋内のポートレート撮影をイメージしたシューティングコーナー。
ここでは最新のガイドナンバー60の電波式ワイヤレス通信対応した
大光量最上位フラッシュ「HVL-F60RM」が体験できます。
こちらもまた別記事で紹介できればなと思います。
スペシャルセミナーもしっかりと受けてきました。
中井精也さんのセミナーは本当に感動しますよ!
2回分別の内容のセミナーでしたが、本当に凄いなって思いました。
今の自分の行動力では絶対に撮れないので、少しでもこういうセミナーを受けて影響を受けた方が良さそうです。
天体写真家の沼澤茂美さんのスペシャルセミナーも凄く良かった!
天体ショー撮影の現場と星空撮影の世界のお話が聞けたので、これからの星空撮影に少しでも活かせたらなとおもいました。
プロの話の撮り方現像方法、撮影のシチュエーションなど聞けると、
なんだか自分も撮れるんじゃないかなって思えるのもいいですね(*^▽^*)
ぜひ時間が許す限りセミナーを体験してくださいね!
全てのレンズが並ぶとほんと圧巻ですね!
ソニーはレンズレパートリーが少ないって言われてるけど
ほんと充実してきました。まだこれからもどんどんレンズが増えてくるので
ぜひソニーに興味が出た方はα7III+SEL24105Gでデビューしてくださいね!
最後にソニーストア銀座でカリスマ講師O講師と今年も出あえたのでツーショット。
今年のCP+も楽しかった!
まだまだ紹介しきれてないので別エントリーでまだまだ紹介していきます!
明日明後日、ぜひCP+2018に遊びに行ってソニーを体験してくださいね!
(3/23発売)先行予約販売開始!
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」など
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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
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恐るべし!ベーシック機の進化!α7III(ILCE-7M3)の実機比較&おすすめカスタムキー設定を紹介。 - ONE'S- ソニープロショップワンズ[兵庫県小野市]カメラ・ハイレゾ・VAIOのレビュー満載
2018年3月29日 @ AM 9:24
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