EXTRABASSの迫力の低音&ノイズキャンセリング!『WH-XB900N』新商品レビュー!
『WH-XB900N』新商品レビュー!
臨場感ある迫力の重低音に、没入できるノイズキャンセリング性能を搭載した
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-XB900N」の新商品レビューをお届け!
▼ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン
・WH-XB900N:26,900円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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こちらは10月5日に発売したばかりの新商品です。
カラーは、ブラックとブルーの2色。
簡単に特徴をまとめてみました!
・迫力の重低音に没入できるノイズキャンセリング機能搭載
・BluetoothコーデックLDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBCに対応。
・長時間の外出も心配いらない最大30時間のロングバッテリーライフ
・USB充電で約7時間でフル充電(USB type-C)
・高い装着性と気密性を両立したイヤーパッド
・耳元のタッチセンサーでスマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作
・EXTRA BASS専用40mmドライバーユニット
・圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載
・持ち運びに便利な「スイーベル&折りたたみ」機構
・多様な聴き方のできる外音コントロール
・音声アシスタント機能に対応(Siri、Googleアシスタント、Amazon Alexa)
・バッテリーが切れたときも安心の有線接続対応
・質量:約254g
付属品です。
・ヘッドホン本体
・充電用USB Type-Cケーブル(20cm)
・ヘッドホンケーブル(1.2m)
・キャリングポーチ
・保証書、取扱説明書、使用上のご注意
まずは付属品からチェックしていきます。
こちらが付属のキャリングポーチ。
中はこんな感じで、少し毛羽立ってクッション効果が。
入れるとこんな感じでした。
付属のUSB Type-Cケーブルです。長さは20cmです。
そして、こちらが付属のヘッドホンケーブル。
ワイヤレスヘッドホンなので基本必要ないのですが、いざって時はワイヤードで音楽を楽しむことができます。
ウォークマンと接続してみるとこんな感じです。
それではヘッドホンを見ていきましょう!(*^▽^*)
今回レビューするヘッドホンの色はブルー。
実際はソニーの商品ページにもあるような彩度が落ちた紺色です。
写真の関係でホワイトバランスが定まらなく色鮮やかなブルーになってしまってますがご了承ください。
ヘッドホンの可動域このようにも回るので、首にぶら下げたときには体に当たるのは柔らかいイヤーパッドとなります。
高い装着性と気密性を両立したイヤーパッド。
低反撥ウレタンフォームを潰さない立体縫製を採用。
頭部に接触する面積を増やすことで圧力を分散させ、高い装着性と、重低音の迫力を余すところなく再現する気密性を実現。
指で抑えると柔らかくフニャって変形します。
頭頂部にあたるヘッドクッションも同じく低反撥ウレタンフォームで優しくフィットします。
ハンガー部分内側の拡大です。
可動するジョイント部分外側の拡大。
ハウジング部はこのようにコンパクトに折りたためる、スイーベル&折りたたみ機構を採用。
スリムなカバンなどにも収まりが良く、持ち運びにも便利になります!
頭のサイズによって長さが調節できるスライダー。
外側はアルミのヘアライン加工されています。
スライダー内側です。
ハンガー部分のとダクト部分。
ボタン・端子部は左側面に集約。
上からCUSTOMボタン、電源ボタン、USB Type-C、ヘッドホン端子となります。
NFCも左のハウジング部になります。
ちなみにCUSTOMボタンはアンビエントサウンド(外音取込)のON/OFF、ノイズキャンセリングONの切り替えが行えます。
充電はUSB Type-Cなので、差し込みの方向を確認することなく挿せて便利ですね!
それではBluetooth接続してみましょう!
ヘッドホンを買って初めて電源をいれれば、Bluetoothペアリングモードになるので、スマホのBluetooth設定を開けば、機器名が出てくるので、タップしてペアリングします。
ちなみに、ヘッドホンの電源が切れてる状態で、電源ボタンを10秒ほど長押しすればBluetoothペアリングモードにすることができます。
NFC搭載機種であれば「NFC」マークにかざすだけで簡単にペアリングが可能です。
Bluetooth接続すると、必要なアプリをここで知らせてくれます。
最新機種なので、Sony | Headphones Connectのアップデート作業が必要でした。
【視聴・ノイズキャンセリング性能を試す】
「Sony | Headphones Connect」を使えば、ヘッドホンのボタンを触らなくっても、スマホの画面から細かな設定をすることができます。
サラウンドやイコライザー設定もスマホから行え、好みの音で楽しむことができます。
それではノイズキャンセリングを試してみました!
たしかに、騒音・雑音がスゥ~っと小さくなって静かになりました。
ただし、「WH-1000XM3」の業界最高峰クラスのノイズキャンセリングほどはなく、
無いよりは実用的なノイズキャンセリング機能レベルでした(*^▽^*)
音楽を鳴らしてみると、さすがEXTRA BASSの重低音が凄くて、迫力のあるサウンドが楽しめます。
たしかにこれだけ低音がガンガン鳴るならば、静寂ほどの高性能なノイズキャンセリング性能はいらないかな?って思ってしまいました。
スマホを使っての設定なら外音取り込みもレベルを1~20の段階で設定が可能です。
右耳側のハウジング部を手でかざすと音楽のボリュームが下がり、外音を取り込んで会話ができる「クイックアテンションモード」も搭載。
さらに右側のハウジング部がタッチセンサーになっていて、スマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作することができます。
音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能。
また、SiriやGoogleアプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報などのちょっとした調べ物をすることも可能です。
それとみなさん、なんとなくお気づきかもしれませんが、今回EXTRABASSの上位モデルは、「WH-1000XM3」とほぼ同じデザインをしております。
何が違うかってところどころ設計も違うんですが、質感が明らかに違いますね。
ほぼ同じようなデザインなので、装着感は同等です。
ヘッドクッションも同じ感じでした。
若干端子の位置などは違ってきてますね。
最大30時間のロングバッテリーライフだから長時間の移動などでもバッテリーの事を気にせず、快適に音楽を楽しめます。
さらに、10分の充電で60分の再生が可能なクイック充電にも対応しているのでさらに安心です。
いかがでしたか?
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