LinkBuds実機レビュー！超小型で音質を妥協しないオープンイヤーの高音質ワイヤレスヘッドホンに物欲MAX！

LinkBuds

　
LinkBuds実機レビュー！
超小型で音質を妥協しないオープンイヤーの高音質ワイヤレスヘッドホンに物欲MAX！
　
こんにちは、ソニーショップ ワンズの takuです。
ついに謎のティザー広告の正体が明らかになりましたね。
ソニーから新しいワイヤレスヘッドホン「LinkBuds」の発表です！
　
（LinkBudsの詳細はこちら）
　
今までとは違った全く新しいデザインのヘッドホンで、ドーナツ型で真ん中が空洞のドライバーユニットを搭載したオープンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンとなります。
充電ケースも超小型で早速レビューさせていただいて、ながら聴きには嬉しい最高のヘッドホンだったので皆様に実機レビューをお伝えしたいと思います。
いろいろ使ってみて、僕も購入決定のヘッドホンでした！(*^▽^*)
　
それでは実機レビュー！行ってみましょう！
　
（2/25発売）
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まずは開梱レビュ－！
梱包にはプラスチックフリーのパッケージを採用している。
実は梱包だけではなく、本体やケースの外装部分に関しても再生素材を使ってるので環境に優しい今どきのサスティナブルな商品となっています。
　
　

　
スリーブを剥がすとモダンでシンプルなデザインのエコケースが現れる。
　
　

　
パカッと蓋を開ける構造で工作で作ったかのようなワクワクするような造りでした。
　
　

　
本体はこのように収納されていました。
　
　

　
取り出してみると本当に小さい！
充電ケースがここまで小さいとポケットに携帯しやすくなるので最高です！
　
　

　
なるほど、これが再生プラスチックを使った外装。
若干ムラのような模様があるのは、天然石をイメージしたデザインとなっています。
ソニーヘッドホン・イヤホン製品では初めて、工場から回収した樹脂を使用した再生プラスチックを使用しているとのことです。
この商品単体では小ささが分かってもらえないので大きさ比べをしてみましょう。
　
　

　
左が「Linkbuds」で右が「WF-1000XM4」です。
「WF-1000XM4」って「WF-1000XM3」に比べると驚くほど小型化したのでさらにそれ以上に小型化。
　
　

　
ヘッドホン自体もかなり小型化しているのが分かる。
WF-1000XM4から本体サイズが51%小型化、ケースサイズが26%小型化。
本体の耳への収まりも良く、ケースの持ち運びにも快適に行え、ソニー完全ワイヤレス史上最小最軽量となる。
　
　

　
それでは付属品をチェックしていこう。
ケースの中身を引っ張り出すとこんな風に付属品が収納されている。
引き出し式で引っ張り出せるようになっていました。
　
　

フィッティングサポーターはこんな風に収納されています。
　
　

　
耳の溝に引っ掛けるためのフィッティングサポーターは5サイズ用意されていて、最初にMサイズが装着されている。
　
　

　
人間工学に基づいた本体デザインで、同梱されている5種類のフィッティングサポーターと本体部でしっかり保持されることで高い装着安定性を実現。
自分に合ったサイズに気軽に付け替えることができるよ。
装着方法はYouTubeにて動画で詳しく説明もあるのでチェックしてみてください。
　

＞ヘッドホン:装着手法ビデオ:LinkBuds【ソニー公式】
　
　
【付属品】
・フィッティングサポーター（XS、S、M、L、XL 各2）
・充電ケース
・USB Type-Cケーブル（USB-A – USB-C）（約20 cm）
・保証書
　
　

　
それでは本体と充電ケースを見ていこう。
たしかにヘッドホン本体の外装は再生プラスチックを使っていました。
最初はゴミが着いて汚れてるのかな？って思ったけど、天然石をイメージしたのデザインなんですよね。
そのデザインのおかげで僅かなホコリや汚れが見立たなく感じるようになりました。
　
　

　
このドーナツ型の形状なかなか可愛い感じですね！
それにしてもよくこんな形状のドライバーユニットが作れたことに驚きです。
　
　

ソニー独自開発の専用設計した12mmリング型ドライバーユニットを採用。
振動版の可動性を高めたハイコンプライアンスな振動版を採用し、かつクリアな中高音を再生する高磁力ネオジウムマグネットを搭載。
リング型により、自然な外音の取り込みとバランスの良い音質による音楽再生の両立を実現している。
　
　

オープンな構造にも関わらず「WF-1000XM4」に採用した統合プロセッサーV1を搭載し高音質を実現している。
V1のポータブル向けとして高いS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプと新たに独自開発したリング型ドライバーユニットにより、クリアな高音質を実現。

ソニーの独自開発技術「DSEE」により、圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当までヘッドホン内で補完します。
ストリーミング再生やMP3、Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源を、自然で広がりのある音で再生します。
　
　

　
ほんと面白いデザインで完全にドーナツ型ですね！
そういや、昔フエラムネってありましたよね！どちらかと言えばそんな感じです（笑）
　
　

　
ほんと小さくって軽く、重さわずか約4.1g×2。
充電用の電子接点はこの位置に。
　
　

　
充電ケースは手前下部のボタンを押せばパカって開きます。
ほんとサイズ感は指輪のケースですね（笑）
マグネットで本体とケースが吸着。セットするのも失敗はなさそうです。
　
　

ちなみに、バッテリー持続時間は本体だけで約5.5時間。
ケースにも12時間分のバッテリーを搭載しているので、聞かない時はケースにセットするだけで移動中も充電ができるので、丸一日十分に楽しめますね！
いざって時の急速クイック充電にも対応していて、約10分の充電で90分の連続再生できるまでの充電が可能です。
　
　

　
充電ケース自体の充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行います。
付属のケーブルは約20cmの短いケーブルでした。
　
丸いボタンはBluetoothのペアリングボタンです。
　
　

　
それではBluetoothペアリングをしてみましょう。
ケースを開けてヘッドホンがセットされているこの状態でケース後ろの丸いボタンを5秒長押しすればBletoothペアリングモードになります。
ペアリングモードの時はケースのインジケーターランプが青色に点滅するのでペアリング状態の確認ができます。
後はプレーヤーのほうで接続すればOK！
　

　
最近は接続がすごく便利になっていて、Android端末となら「Google Fast Pair」に対応してて、ヘッドホンをペアリングモードにし、接続機器に近づけると出るポップアップをタップするだけで簡単にペアリングが可能です。
さらにAndroidなら専用のGoogleアプリ「デバイスを探す」をお使いいただくことで、最後にAndroid端末と接続をした場所、時間を地図上で確認することができます。
　
　　
　

　
PCとの接続も簡単！Windows10以上のパソコンが近くにあれば通知で知らせてくれる「クイックペアリング」に対応。
パソコンが苦手な方でも簡単にペアリングできますよ(*^▽^*)
　
　

　
テレワークにも使え、圧迫感がないので長時間装着してても疲れません。
それよりだんだん着けてることを忘れるくらいの負荷のなさが最高でした。
　
　

　
ボリュームをゼロから12回プラスに上げたくらいが音楽もしっかり聴け、周りの音も自然に聞こえて良い感じでした。
これですよこれ！密閉した妙なプレッシャーから開放されて、ストレス無くながら聴きができて僕の普段使いには最高でした！
そして、周りの音が入ってきにくいほどボリュームを上げるとかなり良い音質で音楽を楽しめます。
しかも低音もしっかりしてて贅沢なながら聴きワイヤレスヘッドホンだと思いました。
ボリュームを上げすぎるともちろん音漏れはありますが、上の写真くらいの音量なら近くでも何がなっているかなんてわからないレベルでしたのでご安心を！
　
　

　
Android端末では通知領域にバッテリー残量が表示されています。

　
片耳だけバッテリー容量が減ってるのは、僕が片耳だけで楽しんでいたから。
　
　

　
左右同時伝送方式なので、片側だけでの使い方も可能なんです。
僕みたいに片耳しか聞こえない人でも楽しめますよ。交互に使えばバッテリー2倍でも使えるので最高です（笑）
統合プロセッサーV1により通信アルゴリズムが最適化されることで接続が安定し、周囲に干渉のある環境下でも音飛びがしにくくなりました。
さらに動画などの低遅延も実現。
　
　

　
ヘッドホン本体はIPX4相当の防滴性能があって、雨や汗でも問題なく使用可能なので、スポーツ時も、外出時もいつでもご使用できます。
　
　

　
僕はドラクエウォークを楽しんでいますが、歩きながらウォークモードで敵と戦ってるのが聞けるのと周りの音が普通に入ってくるので安心してウォーキングに専念ができます。
あと電話がかかってきてもそのまま受話できるので便利です。
　
　

今回、自分の声を通話相手にクリアに届けるマイク性能に驚きました！
AI技術を活用した高精度ボイスピックアップテクノロジーなんですが、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成された装着者の声とそれ以外の環境ノイズを分離するアルゴリズムによって周囲の環境ノイズを抑え、騒がしい場所でも自分の声を抽出し、相手にクリアな声だけを届けることができます。
テレワークなんかで周りが少し騒がしくても相手には自分の声だけが伝わるので部屋を選ばずに仕事ができそうですね！
以下に動画でも紹介してくれています。
　

＞ヘッドホン:マイク通話音声ビデオ:LinkBuds【ソニー公式】
　
　

　
ヘッドホンの装着検出機能も優秀で、ヘッドホンを装着し音楽を再生している際に、ヘッドホンを一時的に外すと、自動で音楽が一時停止します。タッチセンサーも一時無効になり、誤作動を防ぎます。再度装着すると自動で音楽が再生。また、ヘッドホンを外したまま約15分経過すると、自動で電源がOFFになり、バッテリーの消費を防いでくれるのでいろいろと安心ですね！
　
　

　
音楽の操作もイヤホン本体、または耳周りの顔を2回または3回タップすることで再生・一時停止、楽曲のスキップなどの操作が可能。
本体が小型でも快適に操作することができました。
　
　

周囲の騒音レベルに合わせて自動で再生音量を調整する「アダプティブボリュームコントロール」を搭載。
スマホで操作しなくても、適切なボリュームで音楽が楽しめる。
　
　

　
自分から声を発する事で自動で再生中の音楽を停止、消音が可能な「スピーク・トゥ・チャット」にも対応しています。
本体を外すことなくスムーズに会話することができ、会話が終了すると自動で音楽が再生される。
　
あと、GoogleアシスタントやAmazon Alexaなどの音声アシスタント機能に対応。
360 Reality Audio認定モデルでもありつつ、Sound ARアプリ「Locatone」をさらに臨場感高く楽しむことができ、まさにながら聴きの決定版と言えます。
　　　

　
イコライザー調整でお好みの音質にカスタマイズして楽しめます。
専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」から設定を行うことで、「Relaxed」や「Bass Boost」など8種類のプリセットから選択したり、お好みのイコライザー設定にカスタマイズしたりすることが可能です。
　
　

　
いかがでしたか？
実際にリアルに使ってみて、寝ながら使ってみても良かったし、とにかく長時間の装着でも疲れない着けていることを忘れてしまうくらいの最高のヘッドホンでしたよ。
僕は普段撮影に行く際の運転のナビはスマートフォンのGoogleナビなんですよね。運転中のナビの音声の聞き取りもしやすいし、隣に人が乗っていても普通に会話も楽しめて一度使ってしまったら、ながら聴きユーザーなら離せなくなってしまいますよ！
ってことで僕も自分の分を注文することにしました（笑）
ちょうどもうすぐ誕生日なので自分への誕生日プレゼントということで！
発売は2月25日で以外に早かったのが嬉しいですよね！またワンズ店頭でも展示を予定しているので、ぜひ発売日以降なら体験に来てくださいね！(*^▽^*)
　
LinkBuds
　
（2/25発売）
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付属品：フィッティングサポーター（XS、S、M、L、XL 各2）、充電ケース、USB Type-C（R）ケーブル（USB-A – USB-C（R））（約20 cm）、保証書
　

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ご購入時に紛失あんしんサービスをお付けして購入できます。
取り急ぎ情報までに！
現在レビュー記事を書いていますのでお楽しみに♪ (*^▽^*)
　
　　　

＞ヘッドホン:着けていることを忘れる、完全ワイヤレス:LinkBuds【ソニー公式】
　
　

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（6/25発売） 先行予約販売開始！
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ぜひともご協力いただければ幸いです。
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〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
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