『WF-1000XM3』開梱レビュー!業界最高クラスのノイキャンを実現した左右独立型 完全ワイヤレスヘッドホン!
『WF-1000XM3』開梱レビュー!
ついに発売!今売れに売れている!
業界最高クラスのノイキャン性能を搭載した、左右独立型 完全ワイヤレスヘッドホン
『WF-1000XM3』の開梱レビューをお届け致します!(*^▽^*)
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今、売れに売れてる大ヒット完全ワイヤレスヘッドホンの『WF-1000XM3』。
すでに初回出荷分が完売したのか、発売前からソニーストアでは『入荷次第出荷』ステータスになるくらいの大ヒット!
お値段も防水モデルの「WF-SP900」を下回るプライスに飛びついた人も多いはず。
なんと言っても、「WF-1000X」の後継機種だというのにもかかわらず、「WH-1000XM3」の業界最高クラスのノイキャンと同等性能を実現したため、マーク2をすっ飛ばし、いきなりマーク3にナンバーステップアップを実現した、伝説に刻まれそうなワイヤレスヘッドホンなんですよねぇ~!
外箱のスリーブは横にスライドさせて取り出します。
ヘッドホン・充電ケースはこんな感じで収納されていました。
上の収納をのければこのような感じに。
こちらが、内容物です。
・ヘッドホン単体(左右)
・充電ケース
・USB Type-Cケーブル(約20cm)
・ハイブリットイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個)
・トリプルコンフォートイヤーピース(S,M,L各2個)
・保証書
・取扱説明書
・使用上のご注意など
充電用のケーブルは、USB Type-Cケーブルで、長さが約20cmとなる。
これがヘッドホン本体。
左右がそれぞれ完全に別れたワイヤレスヘッドホン。
・ハイブリットイヤーピースロング(SS,S,M,L各2個)
・トリプルコンフォートイヤーピース(S,M,L各2個)
イヤーピースは本体にくっついてくるのとは別に、これだけ用意されてるので、自分の耳にあったサイズがチョイスできます。
イヤーピースの交換です。
このように引っ張れば簡単に取り外すことができます。
標準ではハイブリットイヤーピースロングが取り付けられています。
これがトリプルコンフォートイヤーピース。
個人的にはこちらが好みです。
肌触りすべすべの柔らかくて耳の形にフィットするので凄く気持ちが良いです!(*^▽^*)
これで交換できました。
取り替えたイヤーピースは先程交換して空いたところに戻せばなくすこと無く、しっかり管理できますね!
そしてこちらが充電ケースです。
充電ケースの蓋の開け締めもカチッって占めるタイプではなく、勢いで自動でパタンと閉じてくれるのですごく便利!
ヘッドホン本体を充電ケースに入れるときが一番感動するかも!
もうね!近づけて放すだけでスルッって感じでマグネットで吸い込まれるようにセットされます。
その後、カチって押し込まなくっても、セットで充電できていなかったっていう心配は一切ありませんでした!
長時間の外出も安心、最長24時間のロングバッテリーライフ
本体6時間バッテリーと、充電ケース3回充電で、最長24時間バッテリーが持続可能です。
また、10分充電で90分再生可能の急速充電にも対応。突然の外出時も安心ですね!
ブラックとプラチナシルバーを並べてみました。
クールでカッコイイのはブラック、実際売れてるのもブラックが圧倒的に多いですね。
でも僕の好みはプラチナシルバーなんですよねぇ~(*^▽^*)
こういうガジェット好きは男性が多いのからかなぁ~?女性にも人気が出ればプラチナシルバーも人気がでるかも!
さて、少しだけ、ノイズキャンセリング性能についてお話。
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」搭載
WH-1000XM3に搭載されている「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」と共通の技術を使い、完全ワイヤレス向けにソニーが独自開発した「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」を搭載。
省電力ながら高性能なノイズキャンセリング処理を可能にしたことで、さまざまな環境においてもノイズを気にせず、こだわりの高音質に浸ることができる。
完全ワイヤレスで初搭載。
高精細にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。
DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となった。
これが外側のマイク。外部のノイズを集音しつつ、外音取り込みも行います。
そしてこちらが内側のノイズを集音するマイクです。
この2つのマイクによりより高精度にノイズキャンセリングを行うことができるようになりました。
それでは装着してみよう!
耳への装着はしっかりと行ってください。
高い装着性と安定性
人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用。
アークサポートがなくても、しっかりとした安定の装着感でした!(*^▽^*)
高い密閉性を実現し、物理的にもノイズを防ぐことでノイズキャンセリング性能向上に寄与しています。
また、耳に接する部分にハイフリクション・ラバー・サーフェスを採用し、摩擦が高く、外れにくい構造になっている。
とにかく凄いノイズキャンセリング性能です!(*^▽^*)
「WH-1000XM3」と同等性能の業界最高クラスのノイズキャンセリング性能です!
すでに「WH-1000XM3」をお持ちの方なら、今日はオーバーヘッドな気分じゃないって時に使い分けして、最高峰のノイズキャンセリングで楽しめますね!
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」に内蔵のDACと
アンプにより完全ワイヤレスでも高音質を楽しめる
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」は、ヘッドホンの音質にも大きく寄与しています。
ポータブル向けとして最高クラスのS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプを内蔵しているだけでなく、24bitのオーディオ信号処理を行うことで、音質の向上を実現しました。
完全ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質に浸る
DSEE HX搭載で、完全ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質を楽しめる
CDやMP3などの圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるDSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載。
高音質に浸ることができる。
*1 DSEE HX ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張
*2 DSEE HXは Headphones Connect アプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
スマホとBluetoothで接続すれば、「Sony | Headphones Connect」アプリを使って、細かなコントロールをすることが可能です。
ぜひダウンロードしてワイヤレスヘッドホンを100%楽しんで欲しい。
以下の設計内容がスマホ・タブレットで行えます。
・アダプティブサウンドコントロール
・外音コントロール(ノイズキャンセリング)
・イコライザー
・音楽の操作
・ヘッドホンを外したら音楽を一時停止
・音質モード(音質優先モード/接続優先モード)
・DSEE HX:Auto
・L側のボタンの機能を変更
・R側のボタンの機能を変更
・自動電源オフ
・通知音と音声ガイダンス
・ソフトウェアの自動ダウンロード
タッチセンサーでの本体操作が可能
本体に搭載されたタッチセンサーではこれだけの操作が可能です。
音楽の再生・停止操作、ノイズキャンセリングのモードの切替。
クイックアテンションも可能になりました!
さらに、L側・R側のボタンの機能を変更も可能で、自分が使いやすいように左右の設定が切り替えれます。
周囲の音を取り込みながら音楽を楽しむことができる外音取り込み機能も搭載
一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする「クイックアテンションモード」を完全ワイヤレスで初めて搭載。
また、音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」に切り替えることも可能。
音楽は聞いていたいけど、周囲の音に注意したいシーンでも使えます。
デフォルトで音声ガイダンスが英語になっているので、日本語に設定してみました。
スマホからダウンロードして、ヘッドホンに設定すると行った流れで、少し時間がかかりました。
この間電源を切らないようにしましょう。
これで音声ガイダンスが日本語で喋ってくれました!(*^▽^*)
買ったらぜひ日本語にしてみてくださいね!
接続安定性が大幅に向上(左右同時伝送方式を採用)
動画視聴時の遅延を低減
初代の「WF-1000X」で採用してた方式では、機器から左側のヘッドホンで受けて右に伝送するリレー方式でしたが、「WF-1000XM3」では、本体の左右側それぞれがプレーヤーからのBluetooth信号を同時に伝送することで、接続安定性が大幅に向上しました。
また、Bluetoothのアンテナ構造を最適化したことも、接続安定性向上に寄与しています。
左右同時伝送方式により、動画視聴の際の映像と音声のずれを前モデルから約1/4に低減させました。
左右両側での使用はもちろん、片側での使用も可能です!
左右両側でのハンズフリー通話
左右両側から電話の音声が聞こえるため、より自然なハンズフリー通話が可能です。
左または右だけでの片側使用も可能
左または右どちらか片方を充電ケースにしまったままでも、片側だけでのリスニングが可能です。片方を充電しながらもう片方で音楽を楽しんだり、ハンズフリー通話をしたりできます。
装着検出機能
左右両側を装着した状態で音楽を再生し、一時的に片側を外すと、自動で音楽が一時停止。
再度装着すると自動で音楽が再生します。
また、片側を外したまま約5分経過すると、自動で外した方のイヤホンの電源がOFFになり、バッテリーの消費を防げます。
片側だけでも楽しめるのは凄く便利でした!(*^▽^*)
やはり片側だけでもいいときってありますよね!いろんな使い方に柔軟に対応できるのでほんと楽しめますね!
装着検出機能をうまく使えば、片側を落っことした時に音楽が停止するので、うっかりを防ぐことが可能かもでした。
省電力機能も便利でほんと安心して楽しめそうです。
SiriやGoogleアプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応しています。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報、ニュースの確認、スケジュールの管理などのちょっとした調べものをすることも可能なので、一度お試しいただければと思います。
いかがでしたか?
今売れに売れて、初回出荷がすぐに完売となり、現時点での納期が、プラチナシルバーが「8月上旬頃お届け」予定で、ブラックが「8月中旬頃お届け」予定となっています。
間違いしてはいけないのが、8月上旬頃お届け予定なのでそれまで待ってから注文するのではなく、刻々と納期がズレ遅れていっているので、できるだけ早めのご注文をおすすめ致します。
実際に体験してから購入したい!って方に店頭で展示を行っているので、ぜひご来店くださいね!
以上、完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM3』開梱レビュー!でした!(*^▽^*)
(7/13発売)
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>ついに来た!『WF-1000XM3』 独立型で業界最高クラスのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンが登場!「WF-1000XM3」スペックレビュー!
WF-1000XM3(NEW) | WF-1000X | |
形式 | 密閉, ダイナミック | ← |
ドライバーユニット | 6mm ドーム型 (CCAWボイスコイル採用) |
口径6mm (CCAWボイスコイル採用) |
マグネット | ネオジウム | ← |
質量 | 左右各(約8.5g) | 左右各(約6.8g) |
電源 |
DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
← |
充電時間 | 約1.5時間 | ← |
充電方法 |
USB充電(ケース使用) |
← |
電池持続時間 (連続音声再生時間) |
最大6時間(NC ON) 最大8時間(NC OFF) |
最大3時間(NC ON) |
電池持続時間 (連続通話時間) |
最大4時間(NC ON) 最大4.5時間(NC OFF) |
最大3.5時間 |
電池持続時間 (待受時間) |
最大9時間(NC ON) 最大15時間(NC OFF) |
最大8時間(NC ON) 最大35時間(NC OFF) |
USBケーブル | USB Type-C ケーブル (約20cm) |
マイクロUSBケーブル |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 | Bluetooth標準規格 Ver.4.1 |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP | ← |
対応コーデック | SBA、AAC | ← |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | ← |
伝送帯域(A2DP) | 20Hz – 20,000Hz (44.1kHzサンプリング時) |
← |
バッテリーの持ちが音楽再生時2倍になったのは嬉しいですね!(*^▽^*)
ヘッドホンの重さが少しだけ増えてますが、実際に装着してみましたが問題なしでした!
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」など
リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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